今の季節、関西では「イカナゴのくぎ煮」が話題になります。
これの材料である「イカナゴ」が出回るようになると、ああ春だなあ~と関西人は感じます。
そのイカナゴを、さっと茹でてパックされてスーパーにならんでいるのが、私の住むところでは「新子」と呼ばれています。
呼び名は地方によって違うようですね。
東日本で「コオナゴ(小女子)」
西日本で「シンコ( 新子)」
少し大きくなったものは
北海道で「オオナゴ(大女子)」
東北で「メロウド(女郎人)」
西日本では「カマスゴ(加末須古)または「カナギ(金釘)」などと呼ばれてるようです。
また、他のお魚でも、ごく小さな子どもを「新子」と読んでいるようですね。(ヤヤコシイ~)
あなたのところでは、いかがでしょう?
ところで私は、この新子を、大根おろしとしょうが醤油でいたいただくのが楽しみです。
えへへ、今夜のおかずです
とまあ前置きが長くなりましたが、チリモンやプチモンを探して6年ほど頑張ってきた身としては、中に何か入ってないかな~~と気になります。
そこで探してみた結果が、最初の写真です。
メガロパ(カニの子どもの少しだけ大きくなったもの)しか入っていなくて・・・
100グラムのパックの中に、これだけでした。
大体大きさの見当は付くと思いますが、たとえばこんなんです。
大きくしてみると
ちょっと壊れていますね、、、
見えるでしょうか?
こんなに小さくても、さすがカニの子どもで、一番前の脚にはいちおうハサミを持っています。
たくさんのカニの子ども達、ほかのお魚などに食べられたり、こうして小魚の網に一緒に入り込んでしまったり、大人のカニになれるのは、どれくらいの割合なんでしょうね?
くぎ煮の中で一緒に煮られているのも、きっとたくさんあるでしょう・・・
これくらい小さいと、柔らかいですからね。
これの材料である「イカナゴ」が出回るようになると、ああ春だなあ~と関西人は感じます。
そのイカナゴを、さっと茹でてパックされてスーパーにならんでいるのが、私の住むところでは「新子」と呼ばれています。
呼び名は地方によって違うようですね。
東日本で「コオナゴ(小女子)」
西日本で「シンコ( 新子)」
少し大きくなったものは
北海道で「オオナゴ(大女子)」
東北で「メロウド(女郎人)」
西日本では「カマスゴ(加末須古)または「カナギ(金釘)」などと呼ばれてるようです。
また、他のお魚でも、ごく小さな子どもを「新子」と読んでいるようですね。(ヤヤコシイ~)
あなたのところでは、いかがでしょう?
ところで私は、この新子を、大根おろしとしょうが醤油でいたいただくのが楽しみです。
えへへ、今夜のおかずです
とまあ前置きが長くなりましたが、チリモンやプチモンを探して6年ほど頑張ってきた身としては、中に何か入ってないかな~~と気になります。
そこで探してみた結果が、最初の写真です。
メガロパ(カニの子どもの少しだけ大きくなったもの)しか入っていなくて・・・
100グラムのパックの中に、これだけでした。
大体大きさの見当は付くと思いますが、たとえばこんなんです。
大きくしてみると
ちょっと壊れていますね、、、
見えるでしょうか?
こんなに小さくても、さすがカニの子どもで、一番前の脚にはいちおうハサミを持っています。
たくさんのカニの子ども達、ほかのお魚などに食べられたり、こうして小魚の網に一緒に入り込んでしまったり、大人のカニになれるのは、どれくらいの割合なんでしょうね?
くぎ煮の中で一緒に煮られているのも、きっとたくさんあるでしょう・・・
これくらい小さいと、柔らかいですからね。