朝からNHKの特番を見ていました。
色々なお話が聞けましたが、これはいかん!と思ったこと。
*ワカメの養殖関係者の方の発言。
「去年は、買って上げなくちゃということで、かなり売り上げがあったのですが、今年はすっかり減ってしまって、苦しい。漁師の元気がなくなると、地域の元気もなくなる」
*被災地では、復興の遅れから、非日常がいまや日常になってしまいつつある。
*茨城県のように、隠れた被災地では、ボランティアの数が減ってきて心細い。
*福島は、いまや「迷惑な出来事のあったところ」「迷惑な場所」という目で見られるようになりつつあって、つらい。
人間の心は 温かくて優しい反面、忘れやすくて冷たい部分も持ち合わせています。
応援する気持ちが一杯あったのに、日々の生活に追われて、ついつい忘れかけていること、どうぞ思い出してください!
いま、あなたに出来ること、思い出してください!!
買い物をする(被災地の生産物を買う)、まだまだ動いている支援活動に参加する、それから
こんなサイトもありましたネ
身近な避難者の方の力になって差し上げる・・・色々な応援が出来ると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして まだまだ悲しい人へ
巡りめぐる季節をやり過ごしながら
いつの季節にも思い出がいっぱいあって
花を見ては
雲を見ては
風を聴いては
亡き人のことを思い出すでしょう
大切な人を失って2年
それっぽっちの時間では 悲しみは癒されはしない。
まだまだ悲しい人よ
悲しいからといって、自分を責めないで
2年なんて、まだまだ悲しみが続いていてあたりまえだから
決して あなたが弱虫なせいではないからね
春が来て あたらしい今年の春風を感じたら
それはきっと 逝った人たちからの応援の言葉でしょう
「私たちが見守ってるから
負けないで 命を大切にして 私たちの分も生きてね
いつか きっと 良い日がくるから」と
「とてもつらい時間があったけれど
なんとか乗り越えてこれたねと
みんなで 肩をたたきあえる日が きっとくるから」と
もしかしたら
笑える日なんて なかなかないかもしれないけれど
無理に 笑ってるふりだけでもいいから
毎日試してみて
きっとそれだけでも 気持ちが明るくなって
元気を出すホルモンが
体の中で動きだすんだよって
あの鎌田實さんが そう言ってらしたもの!
そして、鈴木秀子さんは
「幸せというのは 外の世界が変わってくれることだと
思いがちです。でも、幸せは自分の手のひらの中に
あるのです」と
みんなで、元気に暮らせる日が早くやってくるように、
天に昇られた人たちの魂が安らかであるように、
毎日お祈りをしています。
色々なお話が聞けましたが、これはいかん!と思ったこと。
*ワカメの養殖関係者の方の発言。
「去年は、買って上げなくちゃということで、かなり売り上げがあったのですが、今年はすっかり減ってしまって、苦しい。漁師の元気がなくなると、地域の元気もなくなる」
*被災地では、復興の遅れから、非日常がいまや日常になってしまいつつある。
*茨城県のように、隠れた被災地では、ボランティアの数が減ってきて心細い。
*福島は、いまや「迷惑な出来事のあったところ」「迷惑な場所」という目で見られるようになりつつあって、つらい。
人間の心は 温かくて優しい反面、忘れやすくて冷たい部分も持ち合わせています。
応援する気持ちが一杯あったのに、日々の生活に追われて、ついつい忘れかけていること、どうぞ思い出してください!
いま、あなたに出来ること、思い出してください!!
買い物をする(被災地の生産物を買う)、まだまだ動いている支援活動に参加する、それから
こんなサイトもありましたネ
身近な避難者の方の力になって差し上げる・・・色々な応援が出来ると思います。
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巡りめぐる季節をやり過ごしながら
いつの季節にも思い出がいっぱいあって
花を見ては
雲を見ては
風を聴いては
亡き人のことを思い出すでしょう
大切な人を失って2年
それっぽっちの時間では 悲しみは癒されはしない。
まだまだ悲しい人よ
悲しいからといって、自分を責めないで
2年なんて、まだまだ悲しみが続いていてあたりまえだから
決して あなたが弱虫なせいではないからね
春が来て あたらしい今年の春風を感じたら
それはきっと 逝った人たちからの応援の言葉でしょう
「私たちが見守ってるから
負けないで 命を大切にして 私たちの分も生きてね
いつか きっと 良い日がくるから」と
「とてもつらい時間があったけれど
なんとか乗り越えてこれたねと
みんなで 肩をたたきあえる日が きっとくるから」と
もしかしたら
笑える日なんて なかなかないかもしれないけれど
無理に 笑ってるふりだけでもいいから
毎日試してみて
きっとそれだけでも 気持ちが明るくなって
元気を出すホルモンが
体の中で動きだすんだよって
あの鎌田實さんが そう言ってらしたもの!
そして、鈴木秀子さんは
「幸せというのは 外の世界が変わってくれることだと
思いがちです。でも、幸せは自分の手のひらの中に
あるのです」と
みんなで、元気に暮らせる日が早くやってくるように、
天に昇られた人たちの魂が安らかであるように、
毎日お祈りをしています。