ふと空を見上げると、「あれ? なんだか雲に色がついてるぞ!」とまずは写しました。
しばらく眺めていると、だんだんに色が広がって綺麗に見えてきました。
わっ、水平アークじゃない!!
先日、皆さんがカメラに納められていたのに、写真を写せない場所にいた私は涙をのんだ「環水平アーク」が、再び現れてくれたのです。
雲の様子から、暈くらいは見られるかもと、空を気にしながら歩いていたのが良かったみたいでした。
確かに、おひさまの暈もうっすらと見えていました。
一番上がお日さまで、その下が暈の一部、そして一番下が環水平アークです。
空の高い所にある氷の結晶の並び方が条件に合ったとき、太陽の光が屈折して現れます。
冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく、夏のお昼前後のように太陽が頭の上に高く昇るこ
ろに現れます。
一番色が綺麗だった頃に、飛行機が飛んでいきました。
しばらく眺めていると、だんだんに色が広がって綺麗に見えてきました。
わっ、水平アークじゃない!!
先日、皆さんがカメラに納められていたのに、写真を写せない場所にいた私は涙をのんだ「環水平アーク」が、再び現れてくれたのです。
雲の様子から、暈くらいは見られるかもと、空を気にしながら歩いていたのが良かったみたいでした。
確かに、おひさまの暈もうっすらと見えていました。
一番上がお日さまで、その下が暈の一部、そして一番下が環水平アークです。
空の高い所にある氷の結晶の並び方が条件に合ったとき、太陽の光が屈折して現れます。
冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく、夏のお昼前後のように太陽が頭の上に高く昇るこ
ろに現れます。
一番色が綺麗だった頃に、飛行機が飛んでいきました。