今日は新暦のひな祭り、タンスの上に小さなお雛さまを飾っています。
この写真のうちの大きいのは、娘の初節句に買ったものです。
でも、「飾るところも無いしと嫁ぎ先には持って行きませんでした。
三月は体調を崩すことが多い私のことゆえ、飾れない年もあったりしました。
引越しのたびに、金屏風・ぼんぼり・紅白の梅のお花の飾りなど、だんだんに少なくなってしまいましたが、本体は傷も付かずきれいなままでした。
大好きな真多呂人形ですが、この世を去るときは持っていけないし、嫁は実家に立派な段飾りを持っているようだし・・・と悩んだ末に、東北の被災地の友人のところへ差し上げました。
とても喜んでくださり、良かったです。
今頃はきっと楽しんで下さっていることでしょう。
私は手元に残している小さなお雛さまと、このブログのトップに載せている、友人の力作の折り紙雛を眺めながら、幼い日の娘の様子など思い出して、ほっこりしています。
< 柔らかき雛のまなざし眺むれば 想い出ほろほろ瞼にうかぶ >
この写真のうちの大きいのは、娘の初節句に買ったものです。
でも、「飾るところも無いしと嫁ぎ先には持って行きませんでした。
三月は体調を崩すことが多い私のことゆえ、飾れない年もあったりしました。
引越しのたびに、金屏風・ぼんぼり・紅白の梅のお花の飾りなど、だんだんに少なくなってしまいましたが、本体は傷も付かずきれいなままでした。
大好きな真多呂人形ですが、この世を去るときは持っていけないし、嫁は実家に立派な段飾りを持っているようだし・・・と悩んだ末に、東北の被災地の友人のところへ差し上げました。
とても喜んでくださり、良かったです。
今頃はきっと楽しんで下さっていることでしょう。
私は手元に残している小さなお雛さまと、このブログのトップに載せている、友人の力作の折り紙雛を眺めながら、幼い日の娘の様子など思い出して、ほっこりしています。
< 柔らかき雛のまなざし眺むれば 想い出ほろほろ瞼にうかぶ >