数日前から、ハリエンジュが白い花を、重そうなくらいにつけています。
こんなに近くで、しかもちょっと高いところから見るのは初めてなものですから、その見事さに驚かされています。
少し寄ってみますね。
こんな感じなんです。
ずっと以前に、自然写真家の宮崎学さんの『森の365日』という本を拝見したときだったかと思いますが、「ハリエンジュは、夜になると葉っぱを閉じるのが可愛く感じられる」と書かれていたのを読んで、とても驚いたことを思い出します。
今なら、マメ科の植物は、夜には葉を閉じて、まるで眠っているように見えるということを知っていますが、当時はまだそんなことは知らなかったのです。
ふと、そんなことを思い出したので、夜になって見に行って来ました。
宵っ張りなのか、しっかり起きているのもありますが、大体はこんな感じでした。
もう一つ、枚方に居た頃の思い出です。
団地の奥に弥生時代の遺跡がありました。
そのちょっと高いところから、白い花がホロホロと散ってくるのです。
花の形を見て、「まあ、白いフジがあるのね!」と思い込んでいました。
ところが数年して、ふとした機会に花の名前がわかり、ちょっとがっかり!
だってその白い花は、ハリエンジュだったのですもの、、、
同じマメ科なので、とてもよく似ているのですよ~~
こちらがフジ。
こちらがハリエンジュです。
似てないでしょうか?
こんなに近くで、しかもちょっと高いところから見るのは初めてなものですから、その見事さに驚かされています。
少し寄ってみますね。
こんな感じなんです。
ずっと以前に、自然写真家の宮崎学さんの『森の365日』という本を拝見したときだったかと思いますが、「ハリエンジュは、夜になると葉っぱを閉じるのが可愛く感じられる」と書かれていたのを読んで、とても驚いたことを思い出します。
今なら、マメ科の植物は、夜には葉を閉じて、まるで眠っているように見えるということを知っていますが、当時はまだそんなことは知らなかったのです。
ふと、そんなことを思い出したので、夜になって見に行って来ました。
宵っ張りなのか、しっかり起きているのもありますが、大体はこんな感じでした。
もう一つ、枚方に居た頃の思い出です。
団地の奥に弥生時代の遺跡がありました。
そのちょっと高いところから、白い花がホロホロと散ってくるのです。
花の形を見て、「まあ、白いフジがあるのね!」と思い込んでいました。
ところが数年して、ふとした機会に花の名前がわかり、ちょっとがっかり!
だってその白い花は、ハリエンジュだったのですもの、、、
同じマメ科なので、とてもよく似ているのですよ~~
こちらがフジ。
こちらがハリエンジュです。
似てないでしょうか?