自閉症の作家、東田直樹さんのことをご存じでしょうか?
自閉症というハンディキャップをもちながら、それを個性として活かし、作家というお仕事をなさっている、あの東田さんです!
その人のことを2年前にテレビで紹介する番組を作ったディレクターの丸山さんが、今回新しい番組を作られました。
前回、大反響を呼んだ番組ですが、その後ご自身もとても難しい種類のガンになり、闘病生活をなさりながら番組作りをすることになります。
突然に思いもよらぬ病を得て人は誰もが、人生の中でいつハンディキャップを背負うことになるかわからないのだと実感。
そんな自分がもう一度、東田さんのことを見つめ直して番組を作ってみたい、前回とは違うもっと深く掘り下げた番組を作れるのでは?そんなふうに考えて、取り組まれた番組だそうです。
前回のお仕事で東田さんから、無理をしてはいけないけれど、縮こまっていては何も出来ないのだと教えられ、それが病を得た今の自分を支えてくれていると感じられたとか。
この番組のことを知ったのは、偶然でした。
ある夜、夜中にお目覚めて眠れぬままにラジオのスイッチをつけると「ラジオ深夜便」の中で、その丸山さんが、この番組についてのお話をなさっていたのです。
聞いているうちに、引き込まれてしまいました。
詳しいことは、私の下手な説明よりもこちらでご覧ください。
今度の日曜日、12月11日(日曜日)夜9時からの「NHKスペシャル」です。
先日伺った丸山さんのお話から、きっと心に響く番組であると確信を持っています。
自閉症というハンディキャップをもちながら、それを個性として活かし、作家というお仕事をなさっている、あの東田さんです!
その人のことを2年前にテレビで紹介する番組を作ったディレクターの丸山さんが、今回新しい番組を作られました。
前回、大反響を呼んだ番組ですが、その後ご自身もとても難しい種類のガンになり、闘病生活をなさりながら番組作りをすることになります。
突然に思いもよらぬ病を得て人は誰もが、人生の中でいつハンディキャップを背負うことになるかわからないのだと実感。
そんな自分がもう一度、東田さんのことを見つめ直して番組を作ってみたい、前回とは違うもっと深く掘り下げた番組を作れるのでは?そんなふうに考えて、取り組まれた番組だそうです。
前回のお仕事で東田さんから、無理をしてはいけないけれど、縮こまっていては何も出来ないのだと教えられ、それが病を得た今の自分を支えてくれていると感じられたとか。
この番組のことを知ったのは、偶然でした。
ある夜、夜中にお目覚めて眠れぬままにラジオのスイッチをつけると「ラジオ深夜便」の中で、その丸山さんが、この番組についてのお話をなさっていたのです。
聞いているうちに、引き込まれてしまいました。
詳しいことは、私の下手な説明よりもこちらでご覧ください。
今度の日曜日、12月11日(日曜日)夜9時からの「NHKスペシャル」です。
先日伺った丸山さんのお話から、きっと心に響く番組であると確信を持っています。