とても寒い一日でした。
昼前に、夏の夕立の時のような黒い雲が空一面に広がり、まもなくひどい雪が降ってきました。
喜んでベランダに出てみると、雪に混じって白い丸い塊ががたくさん降っているではありませんか!!
雪でもなく、霰でもなく・・・もしかして「雪霰」というものかも?
大きさは3~5ミリ少しくらいでした。
上の写真の白くて丸いのがそれです。
拡大してみますね。
さっそく高橋健司さんの『空の名前』を見てみましたら>「霰には2種類あって、気象観測では柔らかな乳白色の球状の氷の粒を雪霰(ゆきあられ)、一方、雪霰を芯にして周囲が氷の層で包まれている堅くて半透明のものを氷霰(こおりあられ) としています。
いずれも大きさは3~5ミリで、これより大きいものは雹(ひょう)と呼びます」とありました
初めて見る可愛い塊でした。
上空の気温はあまり低くなかったのか六花は見られず、かろうじてこれだけがそれらしい形をしていました。
雷さまが一つだけなって、ちょっとビックリ。
一時はホワイトアウトの様相でしたが、やがて明るくなってやんでしまいました。
夏だったら地域限定のゲリラにわか雨だったのでしょうネ。
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昼前に、夏の夕立の時のような黒い雲が空一面に広がり、まもなくひどい雪が降ってきました。
喜んでベランダに出てみると、雪に混じって白い丸い塊ががたくさん降っているではありませんか!!
雪でもなく、霰でもなく・・・もしかして「雪霰」というものかも?
大きさは3~5ミリ少しくらいでした。
上の写真の白くて丸いのがそれです。
拡大してみますね。
さっそく高橋健司さんの『空の名前』を見てみましたら>「霰には2種類あって、気象観測では柔らかな乳白色の球状の氷の粒を雪霰(ゆきあられ)、一方、雪霰を芯にして周囲が氷の層で包まれている堅くて半透明のものを氷霰(こおりあられ) としています。
いずれも大きさは3~5ミリで、これより大きいものは雹(ひょう)と呼びます」とありました
初めて見る可愛い塊でした。
上空の気温はあまり低くなかったのか六花は見られず、かろうじてこれだけがそれらしい形をしていました。
雷さまが一つだけなって、ちょっとビックリ。
一時はホワイトアウトの様相でしたが、やがて明るくなってやんでしまいました。
夏だったら地域限定のゲリラにわか雨だったのでしょうネ。
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