沖縄にはヒカゲヘゴという大きなシダがあります。直立した幹は最大で10メートルにも伸びて、まるで大木です。
初めて写真を見たときは、ヤシの木みたいだと思いました。
その幹に、なんとも不思議な模様があります。
その不思議さ、面白さは、一見の価値アリです!!
といっても、「じゃあ見てこよう」と簡単に見に行けないですよね、遠いですから・・・
でも、それが見れるんですよ!
沖縄の自然写真家・湊和雄さんの9月26日付けの業務日誌の写真は、とてもきれいで、模様がよく解ります。
「湊和雄のDIGITAL南島通信・業務日誌」
幹の模様はみな同じではなく、生育環境などにより、全く見られないものや途中から変わっているものなど色々あるそうです。
とても大きくなるのに、根元に丸まっている頃の小さな新芽は湯がいて食べられるというのは驚きです。
(04年2月9日の日記に、その食べ方が載っています)
どこにでも生えているというものではありませんから、昨日ご紹介したヘチマのように、定番のお料理というわけではないでしょうけれど・・・
初めて写真を見たときは、ヤシの木みたいだと思いました。
その幹に、なんとも不思議な模様があります。
その不思議さ、面白さは、一見の価値アリです!!
といっても、「じゃあ見てこよう」と簡単に見に行けないですよね、遠いですから・・・
でも、それが見れるんですよ!
沖縄の自然写真家・湊和雄さんの9月26日付けの業務日誌の写真は、とてもきれいで、模様がよく解ります。
「湊和雄のDIGITAL南島通信・業務日誌」
幹の模様はみな同じではなく、生育環境などにより、全く見られないものや途中から変わっているものなど色々あるそうです。
とても大きくなるのに、根元に丸まっている頃の小さな新芽は湯がいて食べられるというのは驚きです。
(04年2月9日の日記に、その食べ方が載っています)
どこにでも生えているというものではありませんから、昨日ご紹介したヘチマのように、定番のお料理というわけではないでしょうけれど・・・
ヘカゲヘゴ、奄美では食べません。仲間内で沖縄の噂を聞いて食べましたが、あまり美味しい物ではありませんでした。ヌルヌル感が強く、しいて言えば蓮根の様でした。沖縄では何か茎の芯も食べるようです。はっきりした事は解りませんが・・・
それにしても、あれ・・・食べれるのか・・・。
湯がいてお醤油と鰹をかけて食べるなんて山菜みたいではありませんか?
南の国へはいったことがないのでとんちんかんなこといっていますね。すみません。
1度は撮影してみたいですね。
それと、まるでゼンマイですね。
美味しそうです。
すごい!この地上にはいろんなものがあるんだと実感しています
こちらに日常届かない南国沖縄の姿がよく分かりますよね
こんにちは!
沖縄でも、皆さんが日常的に食べるというのではないと思っているのですが・・・
レンコンのぬめり程度なら、私はOKです!
でも、食べる機会は多分ないでしょうねえ。
奄美も沖縄も、ぜひ行きたいと思いつつ、果たせぬままです
新婚旅行は沖縄方面だったのですね。
クロスケさんなら、面白い写真をどっさり撮ってこられたことでしょう?
私も初めて写真を見たときは、こんな不思議な模様がどうしてできるのだろうと、思いました!
となりの美恵ちゃんの元気の素は、“ぬるぬる”だったのネ。
そんな感じですよね。
シダの仲間ではあるわけで、お味も似ているのではないかしら?
これは、私も写してみたいと思いました。
と、言うより実際に見て触ってみたいんです。
どんな感じなのでしょうね?
湊さんの日記を見るようになって5年目ですが、亜熱帯というのは違うんだなあと、つくずく思います。
南の湊さん、北の門間さん、お二人のHPを見ていると、全く違う世界がとても楽しいです。