5年ぶりに見つかりました。
ホウネンタワラチビアメバチという長い名前のハチの幼虫の繭です。
すごく小さなものですが、繭の模様がけっこう派手なのと、糸でぶら下がってユラユラしているのとで、パッと目につきます。
こんな大きさ(小ささ?)です。
チョウやガの幼虫に寄生して、こんな繭を作ってユラユラと揺れているんです。
寄生された宿主は、もちろんスカスカになってしまいます。
気の毒ですねえ~~
変わった名前ですが、ホウネンは豊年から来ており、イネアオムシと呼ばれるイネの害虫のフタオビコヤガの幼虫に寄生して結果としてイネを守ってくれる益虫なので、豊年を連想して付けられた名前なんだそうです。
今日は一つしか見つからなかったので、持ち帰りませんでしたが、5年前は3個もぶら下がっていたので、二つ持ち帰りました。
そしたら、一つが羽化したので、ハチの姿を見ることが出来ました。
こんなハチです。
ちょっと変わった姿かと思います。
また見れるとは思っていなかったので、懐かしくてドキドキしました
ホウネンタワラチビアメバチという長い名前のハチの幼虫の繭です。
すごく小さなものですが、繭の模様がけっこう派手なのと、糸でぶら下がってユラユラしているのとで、パッと目につきます。
こんな大きさ(小ささ?)です。
チョウやガの幼虫に寄生して、こんな繭を作ってユラユラと揺れているんです。
寄生された宿主は、もちろんスカスカになってしまいます。
気の毒ですねえ~~
変わった名前ですが、ホウネンは豊年から来ており、イネアオムシと呼ばれるイネの害虫のフタオビコヤガの幼虫に寄生して結果としてイネを守ってくれる益虫なので、豊年を連想して付けられた名前なんだそうです。
今日は一つしか見つからなかったので、持ち帰りませんでしたが、5年前は3個もぶら下がっていたので、二つ持ち帰りました。
そしたら、一つが羽化したので、ハチの姿を見ることが出来ました。
こんなハチです。
ちょっと変わった姿かと思います。
また見れるとは思っていなかったので、懐かしくてドキドキしました
それに小さくてもこんなモダンなデザイン。
そして寄生する益虫なんですね。お米の害虫退治とは!ありがたい虫です。
持ち帰って孵化させてしまう森のどんぐり屋さんも流石ですね^^
風にユラユラしているのは、なかなか風流ですよ(^^)v
姿を見ることが出来て、楽しかったです!
どうして、こんな模様を編むのでしょうか?
どうして、ぶら下がっているのでしょうか?
不思議なことです。
でも こんな小さいものをよく見つけましたね。
ハチが これまた個性的ですね。
今回はわりに短い糸でしたが、前回見た時はとても長くて、時計の振り子のように揺れていました。
繭の模様も、微妙に違ってるのです!
凝り性なんですね、きっと・・・
前に見た時は、かなり長い糸で樹の枝からぶら下がって揺れてました。
だから見つかったのですが、今回は短くて葉っぱの陰だったので、もし初めて出会ったのだったら、気が付かなかったかもです。
ハチの体型と色も面白いですネ。
キレイに混じり合っていますね。
とても美しい模様です。
こんな模様のセーターが欲しいです!(笑)
フィッシャーマンのセーターの感じでしょうか?
ホウネン印のセーター、私もほしいです
そんなに小さい繭に見事な模様を描いているんですね。
目立たないけど立派な芸術家です。
さらに益虫とは縁の下の力持ち。
こういう目立たないけど面白い生き物を見つけるのはさすがどんぐり屋さん!です。
でも柄が素敵ですよね。
こんな生き物知りませんでした。