
農園の中の木立の細い枝に、ひっそりと光っているクモの網を見つけました。
絡みつくので嫌がられるものですが、斜めに光が当たるとこうして輝き、とてもきれいです。
クモさんのお住いは、なかなか贅沢ですね
ヘチマの棚もありました。

たくさんぶら下がって風に揺れているのは、なかなか愉快な情景で、子供たちが喜んで飛びつこうとしていました。
ヘチマといえば、先年の8月27日の記事「ゴーヤの花」のコメントに、ヘチマの料理法が登場しました。
沖縄の写真家、湊和雄さんがお書きくださったのですが、
沖縄では、ヘチマは普通に食べられているそうです。
ゴーヤくらいの大きさのヘチマの皮をむき、5ミリから1センチの輪切りにして、味噌汁に入れたり、島豚などと味噌味で炒め物にするとのことで、夏の定番料理とのことでした。
ということで、ヘチマが食べられることを初めて知ったのでした
柿の木もたくさんあります。
この農園で出される柿のシャーベットは、とても美味しいのです!
柿の葉は早くから紅葉するので、こんな珍しい光景が見られました。

まだ咲き残っているツユクサのそばに、紅葉した柿の落ち葉が彩りを添えています。
イロハモミジの木には、若い種がしっかりと熟しつつありました。

カエデの仲間イロハモミジの語源は、葉っぱの切れ込みが7つあって「い・ろ・は・に・ほ・へ・と」と数えられるからだそうです。
やがて熟して茶色くなって、風に乗ってどこかへ旅立つのですが、100メートルも飛んでいくこともあるとか。
これが一つずつバラバラだったら、そんなには飛べないでしょう。
左右に開いたプロペラ型だからこそですね。
自然の知恵
絡みつくので嫌がられるものですが、斜めに光が当たるとこうして輝き、とてもきれいです。
クモさんのお住いは、なかなか贅沢ですね

ヘチマの棚もありました。

たくさんぶら下がって風に揺れているのは、なかなか愉快な情景で、子供たちが喜んで飛びつこうとしていました。
ヘチマといえば、先年の8月27日の記事「ゴーヤの花」のコメントに、ヘチマの料理法が登場しました。
沖縄の写真家、湊和雄さんがお書きくださったのですが、
沖縄では、ヘチマは普通に食べられているそうです。
ゴーヤくらいの大きさのヘチマの皮をむき、5ミリから1センチの輪切りにして、味噌汁に入れたり、島豚などと味噌味で炒め物にするとのことで、夏の定番料理とのことでした。
ということで、ヘチマが食べられることを初めて知ったのでした

柿の木もたくさんあります。
この農園で出される柿のシャーベットは、とても美味しいのです!
柿の葉は早くから紅葉するので、こんな珍しい光景が見られました。

まだ咲き残っているツユクサのそばに、紅葉した柿の落ち葉が彩りを添えています。
イロハモミジの木には、若い種がしっかりと熟しつつありました。

カエデの仲間イロハモミジの語源は、葉っぱの切れ込みが7つあって「い・ろ・は・に・ほ・へ・と」と数えられるからだそうです。
やがて熟して茶色くなって、風に乗ってどこかへ旅立つのですが、100メートルも飛んでいくこともあるとか。
これが一つずつバラバラだったら、そんなには飛べないでしょう。
左右に開いたプロペラ型だからこそですね。
自然の知恵

虹のようで本当にきれい!
私も以前本当にたまたま蜘蛛の巣が撮れていて、それから、またと思って何度か撮るのですがうまくゆきません。
撮ろうと思う気持ちがいけないのだなあと悟りました。
今夜も、森のどんぐり屋さんのステキなお話が訊けました(読めました
ヘチマが食べれること、イロハモミジの名前のいわれ、遠くまで飛んでいくために機能してるプロペラがあること
写真が一緒だから、一層興味が持てて、楽しいな~
私だったら絶対クモの巣を撮影するなんて考えなかったでしょう。驚きの発見です。
私もいろいろ教えてもらえて嬉しいです。
最近はしばらく見てないのでジェナスさんやどんぐり屋さんの
画像でいつも楽しませてもらってます。(^_^;)
柿の紅葉とツユクサが対照的で面白い・・・。
へぇー、イロハモミジはいろはにほへと・・・が由来なんですね。_Φ(.. )
と、思ってたら来週から10月・・・!
今年は夏がとっても短く感じたせいか、秋が来るのがとても早い気がしています。
更に母が化粧水を取っていました。
モミジの種は面白いですよね。
くるくると回りながら落ちていく様は、写真ではなかなか表現できませんが・・・
クモの糸のような細いものは、巧くいかないときが多いですよねぇ。
私も、かれこれ半年くらいも挑戦してるのですが、条件も揃わないし(網の場所と光の関係)難しいです
きれいと言ってくださってありがとうございます
人さまや本に教えてもらったことの受け売りがほとんどです。
それらを独り占めしてるのはもったいないと思うので、お知らせしています。
「小さな自然の、掲示板」みたいなものですネ。
私も、クモの糸がこんな色に光っているなんて、半年くらい前までは気づいていなかったのです。
他の方のブログや掲示板で知り、ただ今挑戦中です。
ブログというものは、色んな新しいことを教えてくれて、とても楽しいですね。
さくら 吹雪さんのサイトでは、私がいつも「へ~~!!」と思いつつ拝見してるんですよ!
たまに家族が連れ出してくれると、やっぱり普段とは違うものが目に入ってきます。
柿の葉は鮮やかでしたが、季節に遅れて小さな花をつけている露草も負けていませんでした。
私はyamaさんの所で、旅行気分に浸っています!
そろそろ渓流の水も冷たくなりますね。
年々に気候ががおかしいですが、これは当然、自然界にも影響しているんでしょうね?
水生昆虫はどうですか?
以前はヘチマは多くのお宅に植えられていましたね。
そうそう、ヘチマのたわしはお風呂で使った記憶があります。
モミジの種の飛んでいく写真、魅力がありますが・・・
チャンスがあったら、高速連写でしょうね?
難しそう~~~
水につけて種をとって・・・今はあまり見っけません・・・
くもの巣は・・・巣を作った方がおられなければ好きなのですが~・・・
真ん中にどーんとおられると、ちょっといやかなり怖いです(汗)
これを機にクモも見直してやってください~! (そこまでは無理か。笑)
ご無沙汰してます、ごめんなさい。ちょっと取り込んでいました・・・
ヘチマのたわし、懐かしいですネエ。お風呂で母に洗ってもらったのは、ウン10年前か。
蜘蛛は私も、あまり大きいのは怖いです! 関西はアシダカグモという、スゴイでっかいのがいるもので。
クモはねえ~~~大好きという人は、やっぱり少ないのではないですか?
私も、画像を載せるときは「怖い人は今日は見ないでね」って書きますもの・・・