お薬をもらいに、かかりつけの医院へ行ったら、先生が大事に育てておられる八重桜が、見事に咲いていました。
この写真は、子供のお砂場の片隅に吹き寄せられた、花びらです。
ふわふわしてて、美味しそう~でしょ?
まわりにも散り敷いた花びらが。
医院を開かれた時に「千円で買ってきて植えたのよ」とのこと。
今や、空に向かっておもいっきり枝葉を伸ばしています。
これが散り果てると、今年も春から初夏へと、季節が移っていくのですね。
明日は二十四節気の中の「穀雨」です。
たくさんの穀物を育てる雨が降る季節、一雨ごとに緑が濃くなっていきます。
それでも「八十八夜の別れ霜」という言葉があるくらいですから、農業関係の方は気を抜けない季節でもありますね。
茶畑では、昔は古いタイヤを燃やしたりしたようですが、今は大きなファンが風を送って霜を防いでいます。
<満開の山桜散らす風吹けば
かすかに花の香りただよう>
この写真は、子供のお砂場の片隅に吹き寄せられた、花びらです。
ふわふわしてて、美味しそう~でしょ?
まわりにも散り敷いた花びらが。
医院を開かれた時に「千円で買ってきて植えたのよ」とのこと。
今や、空に向かっておもいっきり枝葉を伸ばしています。
これが散り果てると、今年も春から初夏へと、季節が移っていくのですね。
明日は二十四節気の中の「穀雨」です。
たくさんの穀物を育てる雨が降る季節、一雨ごとに緑が濃くなっていきます。
それでも「八十八夜の別れ霜」という言葉があるくらいですから、農業関係の方は気を抜けない季節でもありますね。
茶畑では、昔は古いタイヤを燃やしたりしたようですが、今は大きなファンが風を送って霜を防いでいます。
<満開の山桜散らす風吹けば
かすかに花の香りただよう>