こんなマークを、街で見かけたことはありませんか?
まだまだ普及されていないので、きっと見たことのない方がほとんどではないかと思います。
上の写真のマークは、書いてある通り介護中の方に身につけていただくものです。
マークそのものは全国版ですが、運用などは各市区町村に任されているように思います。
どこかで手に入れなければお話になりませんので、ダウンロード出来るところはないかと探してみました。
こちらからできるようです!!
あなたの住まいの市区町村でも、もしかしたら配布されているかもしれないので、福祉関係の課にでも問い合わせてみられてはいかがでしょう。
どんな時に役立つかというと、
1 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき。
2 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき。
3 男性介護者が女性用下着を購入するとき。 などです。




それから、これは以前にご紹介したハート・プラスマークです。

覚えていらっしゃいますか?
眼には見えにくい、体の内部の障害や異常の有る方が、持ち物や体に付けて周囲に解っていただこうというものです。
電車の中などで見かけたら、ぜひ席を譲ってさし上げるなど、ご協力を!!
詳しい使い方や、カード作成用の図柄のダウンロードはこちらから。
こういうのは国で、厚生省などがでしっかりと普及活動をしていただきたいものと、切に思います。