夏は昆虫たちの命のバトンタッチが行われる大切な季節です。
脚の長い種類も子孫繁栄のためには頑張らなくちゃなりません。
上の写真の様子を見たときは??でした。
ミスジガガンボでしょうか? 違っていましたら教えて下さいね。
ちょっと離れたところからぼんやりながめていたので、詳しいことがわからず、なんだか変わった形のムシが居る・・・
あまり近づくと逃げられるでしょうから、とりあえず写真を撮りました。
で、部屋に帰ってから大きくしてみたら、やっと解りました。
交尾中なんでしょうか?
脚がもつれはしないかと心配になります
こちらもガガンボの仲間です。
こちらは、上のカップルと違うスタイルですね。
でも、なんだか脚がややこしくて、大変そう~~
脚の長い種類も子孫繁栄のためには頑張らなくちゃなりません。
上の写真の様子を見たときは??でした。
ミスジガガンボでしょうか? 違っていましたら教えて下さいね。
ちょっと離れたところからぼんやりながめていたので、詳しいことがわからず、なんだか変わった形のムシが居る・・・
あまり近づくと逃げられるでしょうから、とりあえず写真を撮りました。
で、部屋に帰ってから大きくしてみたら、やっと解りました。
交尾中なんでしょうか?
脚がもつれはしないかと心配になります
こちらもガガンボの仲間です。
こちらは、上のカップルと違うスタイルですね。
でも、なんだか脚がややこしくて、大変そう~~
信じられないような暑さの毎日ですが、お元気でしょうか?
友人が熱中症で救急車のお世話になったので、私はことのほか気をつけています。
あなたも、どうか気をつけてくださいね。
就寝前にコップいっぱいの水を!(友人は夜中に熱中症になったのです!)
今日は北海道南西沖地震(奥尻島の自身と津波による大災害)から20年の日ですね。
心からの祈りを捧げます。
さて、今朝の新聞よりいくつかの言葉を。いずれも朝日新聞です。
文中の( )内は、私のつけた注釈です。
声欄への投稿の一部
お参りに来られたお坊さまの、読経の後のご法話に
「供養というのは、日々手を合わせて個人を思うことであり、特別なことは必要ないのですよ」とおっしゃられたのを聞いて、とても気持ちが暖かく、軽くなったと・・・。
フィギュアスケーターの高橋大輔さんの、今年の演技で使う曲についての発言。
被曝2世でもあり聴力を失った作曲家佐村河内さんが、義手でバイオリンを奏でる少女に贈った曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使うことについて、
(この曲から)<最後には希望があると感じた>
そしてまた、周囲からの>「佐村河内さんが(ご自分では)聞けない音楽を視覚で感じられるように表現できる」という期待にも意欲を見せているとのこと。
そしてまた、競技者として最後になる今シーズンについて
<次の人生をスタートさせるための今までだったと思えるようなシーズンにしたい>
「オピニオン」欄より。
福島原発に40年間関わった元GE社員・名嘉幸照さんの言葉。
<世界中の原発はいずれ廃炉に向う。そのための技術を(日本が)確立すれば、商機は十分にある。福島原発は廃炉技術を磨く場。
優秀な技術者を集め、過酷な状況にある原子炉で世界一の廃炉技術を身につけるべきだ。
日本では原子力を学ぶ学生が減っていると聞くが、今後、原発技術で日本を救おうという若者にぜひ、出てきて欲しい>
この他にも原発に関しての、貴重なご発言がたくさん載っています。
今でしたら全分が読めますこちらに。
上の写真は、 滋賀県米原市醒井の地蔵川の梅花藻です。
友人が熱中症で救急車のお世話になったので、私はことのほか気をつけています。
あなたも、どうか気をつけてくださいね。
就寝前にコップいっぱいの水を!(友人は夜中に熱中症になったのです!)
今日は北海道南西沖地震(奥尻島の自身と津波による大災害)から20年の日ですね。
心からの祈りを捧げます。
さて、今朝の新聞よりいくつかの言葉を。いずれも朝日新聞です。
文中の( )内は、私のつけた注釈です。
声欄への投稿の一部
お参りに来られたお坊さまの、読経の後のご法話に
「供養というのは、日々手を合わせて個人を思うことであり、特別なことは必要ないのですよ」とおっしゃられたのを聞いて、とても気持ちが暖かく、軽くなったと・・・。
フィギュアスケーターの高橋大輔さんの、今年の演技で使う曲についての発言。
被曝2世でもあり聴力を失った作曲家佐村河内さんが、義手でバイオリンを奏でる少女に贈った曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使うことについて、
(この曲から)<最後には希望があると感じた>
そしてまた、周囲からの>「佐村河内さんが(ご自分では)聞けない音楽を視覚で感じられるように表現できる」という期待にも意欲を見せているとのこと。
そしてまた、競技者として最後になる今シーズンについて
<次の人生をスタートさせるための今までだったと思えるようなシーズンにしたい>
「オピニオン」欄より。
福島原発に40年間関わった元GE社員・名嘉幸照さんの言葉。
<世界中の原発はいずれ廃炉に向う。そのための技術を(日本が)確立すれば、商機は十分にある。福島原発は廃炉技術を磨く場。
優秀な技術者を集め、過酷な状況にある原子炉で世界一の廃炉技術を身につけるべきだ。
日本では原子力を学ぶ学生が減っていると聞くが、今後、原発技術で日本を救おうという若者にぜひ、出てきて欲しい>
この他にも原発に関しての、貴重なご発言がたくさん載っています。
今でしたら全分が読めますこちらに。
上の写真は、 滋賀県米原市醒井の地蔵川の梅花藻です。
形のあるものは 壊れることがあります
生きている人は 死ぬことがあります
平穏で幸せな日々が
ずっと続くという保証は
どこにもありません
しかし かけがえの無いものを失っても
命があれば 人は生きてゆかねばなりません
明日は11日 ふたたび心からの黙祷を捧げましょう
先日テレビを観ていたら むかし とても励まされたのだけれど
いつか忘れていた こんなうたが 流れてきて懐かしく聴きました
私の70数年の人生の いくつかの危機のたびに励ましてもらった さだまさしの書いた詩です。
男は大きな河になれ~モルダウより~
せつないことが あったなら
大きく叫んで 雲を呼べ
それでも雲で覆えぬほどの
男は大きな宇宙(そら)になれ
嬉しい時は腹から笑え
笑えば嬉しい花が咲く
心を花で埋(うず)めて見せろ
女は優しい風になれ
苦しい時こそ意地を張れ
目をそらさずに雨を見ろ
泣かずに雨を集めて そして
男は大きな河になれ
寂しいのは一人だけじゃない
歩けば転ぶ 怪我もする
そこで捨てたなら負けになる
男は大きな夢になれ
喜びは人と分かちあえ
悲しみは人に預けるな
許せる限り受け止めてやれ
女は大きな海になれ
寂しいのは一人だけじゃない
歩けば転ぶ 怪我もする
泣かずに雨を集めて そして
男は大きな河になれ
男は大きな河になれ
(曲をご存じない方はこちらで)
あの日生き残ったあなた
なぜ生きているのかと 悲しみ苦しまないで下さい
あなたには 大切な勤めがあるのです
同じように生き残った人を励まし
逝ってしまった人が寂しくないように 祈りを捧げるという・・・
「ああ生きていて良かった!」と思った瞬間があったのに、時間がたてば、生きているもの同志、また諍いをすることがあります。
贅沢や物欲も顔を出します。それが人間です。
でも、そんな時、思い出して欲しいのです。
命も含めて今日あるものが、ずっとこれからも有るとは限らないということを。
今は順調でも、転ぶことがあるかも知れないということを。
>歩けば転ぶ 怪我もする
>そこで捨てたなら負けになる
転んだら、また立ち上がればいいと、さださんは唄います。
おひさまは また明日も照らしてくれます。 たとえ雲の上からであろうとも!
生きている人は 死ぬことがあります
平穏で幸せな日々が
ずっと続くという保証は
どこにもありません
しかし かけがえの無いものを失っても
命があれば 人は生きてゆかねばなりません
明日は11日 ふたたび心からの黙祷を捧げましょう
先日テレビを観ていたら むかし とても励まされたのだけれど
いつか忘れていた こんなうたが 流れてきて懐かしく聴きました
私の70数年の人生の いくつかの危機のたびに励ましてもらった さだまさしの書いた詩です。
男は大きな河になれ~モルダウより~
せつないことが あったなら
大きく叫んで 雲を呼べ
それでも雲で覆えぬほどの
男は大きな宇宙(そら)になれ
嬉しい時は腹から笑え
笑えば嬉しい花が咲く
心を花で埋(うず)めて見せろ
女は優しい風になれ
苦しい時こそ意地を張れ
目をそらさずに雨を見ろ
泣かずに雨を集めて そして
男は大きな河になれ
寂しいのは一人だけじゃない
歩けば転ぶ 怪我もする
そこで捨てたなら負けになる
男は大きな夢になれ
喜びは人と分かちあえ
悲しみは人に預けるな
許せる限り受け止めてやれ
女は大きな海になれ
寂しいのは一人だけじゃない
歩けば転ぶ 怪我もする
泣かずに雨を集めて そして
男は大きな河になれ
男は大きな河になれ
(曲をご存じない方はこちらで)
あの日生き残ったあなた
なぜ生きているのかと 悲しみ苦しまないで下さい
あなたには 大切な勤めがあるのです
同じように生き残った人を励まし
逝ってしまった人が寂しくないように 祈りを捧げるという・・・
「ああ生きていて良かった!」と思った瞬間があったのに、時間がたてば、生きているもの同志、また諍いをすることがあります。
贅沢や物欲も顔を出します。それが人間です。
でも、そんな時、思い出して欲しいのです。
命も含めて今日あるものが、ずっとこれからも有るとは限らないということを。
今は順調でも、転ぶことがあるかも知れないということを。
>歩けば転ぶ 怪我もする
>そこで捨てたなら負けになる
転んだら、また立ち上がればいいと、さださんは唄います。
おひさまは また明日も照らしてくれます。 たとえ雲の上からであろうとも!
と言っても、以前にUPしたのは2008年の今頃ですから、ちょっと無理ですよね?
ボクは(ワタシかも知れませんが)ハゴロモという種類の昆虫の仲間で、非常に大きな分類の仕方をすると、カメムシの仲間のベッコウハゴロモというものの幼虫ではないかと思います。
大人の姿です。
お尻に付いているハリのような物が、虹色に光っているのはストロボのせいなので、気にしないでくださいね。
このハリはロウのような物質でできていて、たまに抜け落ちたりするけれど、またすぐに生えてくるのだそうです
大きさは、体が1センチあるかないかですが、ハリのせいで大きく見えます。
実はこのような奇妙な形の幼虫は、もう一種類いるのです。
アミガサハゴロモと言います。
どこが違うかというと、お尻のハリが真っ白であることと、背中の模様が違うのと、この写真ではわかりませんが、眼の様子が違っています。
幼虫がわかりにくいので、ちょっとボケてますが大きくしました。
(頭にくっついている緑色のものは、何かの卵のようで、普通はついていません)
それやこれやを取りまとめてみると、上の写真はどうも<ベッコウハゴロモ>のような気がします。
とにかく他では見られない姿の幼虫なので、見て頂きました。
これがいかなる経緯で、親の姿に変身するのか、ぜひとも見たいところですね!!
裏藪の、日当たりが悪くて滅多に花の咲かないアジサイの茎に、数年ぶりに発見しました。
以前に見た時も、同じ所にいたのです!
今回は、アミガサ・・・らしいのは見ることができませんでした。
ボクは(ワタシかも知れませんが)ハゴロモという種類の昆虫の仲間で、非常に大きな分類の仕方をすると、カメムシの仲間のベッコウハゴロモというものの幼虫ではないかと思います。
大人の姿です。
お尻に付いているハリのような物が、虹色に光っているのはストロボのせいなので、気にしないでくださいね。
このハリはロウのような物質でできていて、たまに抜け落ちたりするけれど、またすぐに生えてくるのだそうです
大きさは、体が1センチあるかないかですが、ハリのせいで大きく見えます。
実はこのような奇妙な形の幼虫は、もう一種類いるのです。
アミガサハゴロモと言います。
どこが違うかというと、お尻のハリが真っ白であることと、背中の模様が違うのと、この写真ではわかりませんが、眼の様子が違っています。
幼虫がわかりにくいので、ちょっとボケてますが大きくしました。
(頭にくっついている緑色のものは、何かの卵のようで、普通はついていません)
それやこれやを取りまとめてみると、上の写真はどうも<ベッコウハゴロモ>のような気がします。
とにかく他では見られない姿の幼虫なので、見て頂きました。
これがいかなる経緯で、親の姿に変身するのか、ぜひとも見たいところですね!!
裏藪の、日当たりが悪くて滅多に花の咲かないアジサイの茎に、数年ぶりに発見しました。
以前に見た時も、同じ所にいたのです!
今回は、アミガサ・・・らしいのは見ることができませんでした。
水滴大好きのあなたに見ていただきたくて・・・
雨が降らない日が続いても、スギナだけは毎朝律儀に水滴を宿してくれます。
茎の構造によるのでしょうか?
毎日見慣れていても、たまにドキっとするようなのを見ます。
上の写真などもそれなんですが。
なにも、こんなにびっしりと付けなくてもいいのに、と思うくらいでしょ?
朝日が射してくると、朝露のショウタイムは終わりに近づきます。
消えていく一瞬前の輝きが、これまたステキ!
水と光の、ほんの一瞬の饗宴です。
これはね、クモの糸に1つだけ残っていた雨の名残。
ひとつつだけっていうのは、案外珍しいのですよ
といっても、つまりはクモの網が破けてしまっていたというだけのことなんですけどネ
そして最後にこれは
ワレモコウほどではありませんが、まあちょっと綺麗でした。
葉っぱの縁にトゲのように飛び出した物がくっついていると、そこに水滴が泊まります(昨夜のお湿りが、一泊したのです!)
あまり綺麗ではなかったかも?
では、また
雨が降らない日が続いても、スギナだけは毎朝律儀に水滴を宿してくれます。
茎の構造によるのでしょうか?
毎日見慣れていても、たまにドキっとするようなのを見ます。
上の写真などもそれなんですが。
なにも、こんなにびっしりと付けなくてもいいのに、と思うくらいでしょ?
朝日が射してくると、朝露のショウタイムは終わりに近づきます。
消えていく一瞬前の輝きが、これまたステキ!
水と光の、ほんの一瞬の饗宴です。
これはね、クモの糸に1つだけ残っていた雨の名残。
ひとつつだけっていうのは、案外珍しいのですよ
といっても、つまりはクモの網が破けてしまっていたというだけのことなんですけどネ
そして最後にこれは
ワレモコウほどではありませんが、まあちょっと綺麗でした。
葉っぱの縁にトゲのように飛び出した物がくっついていると、そこに水滴が泊まります(昨夜のお湿りが、一泊したのです!)
あまり綺麗ではなかったかも?
では、また
空梅雨気味ですが、それでも少しは雨が降っているので、キノコを探しに行ってみました。
と言っても、毎度おなじみの散歩道ですけどね。
上の写真は、桜の木の根っこに、張り付くように生えていました。
とても細くて、なんとも心細い感じ!
ちょっと白飛びしているので写しなおそうと、2時間くらいしてから行ってみたら、もうすっかり干からびていました、、、、
これは、少しだけ大きいです。
これ一本だけ、小さいながらも、すっくと立っていました。
これも同じくらいの大きさでした。
上の写真も、これも、平凡でつまらないですね。
最後の写真のは、ヒナノガサという名前だと、きのこ山書房さんが教えて下さいました。
以前にどっさり生えた時の記録がこちらにありますので、キノコの好きな方はどうぞご覧ください
と言っても、毎度おなじみの散歩道ですけどね。
上の写真は、桜の木の根っこに、張り付くように生えていました。
とても細くて、なんとも心細い感じ!
ちょっと白飛びしているので写しなおそうと、2時間くらいしてから行ってみたら、もうすっかり干からびていました、、、、
これは、少しだけ大きいです。
これ一本だけ、小さいながらも、すっくと立っていました。
これも同じくらいの大きさでした。
上の写真も、これも、平凡でつまらないですね。
最後の写真のは、ヒナノガサという名前だと、きのこ山書房さんが教えて下さいました。
以前にどっさり生えた時の記録がこちらにありますので、キノコの好きな方はどうぞご覧ください
このゾウムシは、ちょっと昆虫好きの方なら、しばしば見られていると思います。
シロコブゾウムシ、北海道にはいないようですが、それ以外の地方では全国区です。
上翅にコブ状の隆起があるので、この名前。
灰褐色のゾウムシで、びっくりすると(危険を感じると)ポロリと下に落ちて、死んだふり~をします。
もう大丈夫かな? と薄目をあけて様子を伺うなんぞは、可愛いものです
クズ、ハギ、ニセアカシア、フジなど、マメ科植物の葉を食べます。
デッカイので、見つけやすいし、写真も撮りやすいですね
もう一つ出会ったゾウムシは、なかなかのくせ者でした。
ツツジの植え込みのそばを歩いていると、どうも、ムシのような感じの何かがいるのですが、ゴミかなあ?って感じ。
触ってみるとピョ~ンと飛んで、どこかへ行ってしまいます。
はて、これはなんだろう???
これでもかなり大きく写っています。2、5ミリくらいかな。
見当がつかないので、いつも昆虫で困ったらお世話になる某掲示板に、この写真を投稿してみました。
なんと、ツツジトゲムネサルゾウムシだと教えて下さいました!
え~~っ、ゾウムシですって???
決して疑ったわけではありませんが、顔が映ってないのは致命傷ですよね。
というわけで、今日再び見に行って来ました。
でも、曇っていて暗いので、こんな小さなものは写せません。
しかたがないので、捕まえて来ました。
そして苦労の末に、こんなのが写りました。
おお、これは紛れもないゾウムシのお顔! 納得ですね!!
もう一枚、愛嬌たっぷりなのが撮れましたので、ご覧ください!
これが大きな昆虫だったら、笑っちゃいますね
ピョンピョンと飛び跳ねるところが、お猿さんを連想するのでこんな名前がついたのかも、と書いてあるサイトがありました。
シロコブゾウムシ、北海道にはいないようですが、それ以外の地方では全国区です。
上翅にコブ状の隆起があるので、この名前。
灰褐色のゾウムシで、びっくりすると(危険を感じると)ポロリと下に落ちて、死んだふり~をします。
もう大丈夫かな? と薄目をあけて様子を伺うなんぞは、可愛いものです
クズ、ハギ、ニセアカシア、フジなど、マメ科植物の葉を食べます。
デッカイので、見つけやすいし、写真も撮りやすいですね
もう一つ出会ったゾウムシは、なかなかのくせ者でした。
ツツジの植え込みのそばを歩いていると、どうも、ムシのような感じの何かがいるのですが、ゴミかなあ?って感じ。
触ってみるとピョ~ンと飛んで、どこかへ行ってしまいます。
はて、これはなんだろう???
これでもかなり大きく写っています。2、5ミリくらいかな。
見当がつかないので、いつも昆虫で困ったらお世話になる某掲示板に、この写真を投稿してみました。
なんと、ツツジトゲムネサルゾウムシだと教えて下さいました!
え~~っ、ゾウムシですって???
決して疑ったわけではありませんが、顔が映ってないのは致命傷ですよね。
というわけで、今日再び見に行って来ました。
でも、曇っていて暗いので、こんな小さなものは写せません。
しかたがないので、捕まえて来ました。
そして苦労の末に、こんなのが写りました。
おお、これは紛れもないゾウムシのお顔! 納得ですね!!
もう一枚、愛嬌たっぷりなのが撮れましたので、ご覧ください!
これが大きな昆虫だったら、笑っちゃいますね
ピョンピョンと飛び跳ねるところが、お猿さんを連想するのでこんな名前がついたのかも、と書いてあるサイトがありました。
降りそうで降らない蒸し暑い日が続きます。
それでもおなじみの生き物たちは元気なので、裏藪へと出かけてみました。
↑これは、生きものではありませんが、筍が脱ぎ捨てた竹の皮です。
私が子供の頃には、生活の中で活躍していました。
お肉屋さんや、かしわ屋さん(鶏のお肉を売ってるお店です)では、お肉をこれに乗せて、秤で重さを確認して売ってくれました。
皮の端を細く切り取って紐状のものを作り、皮の両側から折りたたんで真ん中で重ねてから、その紐みたいなので縛るのです。
お弁当のおにぎりなんかも包みましたし、ちまきなどもこれに包んで作りました。
とても丈夫だったので、場合に寄ってはきれいに洗ってかわかして、遠足のお弁当を包んだこともありました。
風通しが良くて、蒸れないのが良かったのでしょうね♪
竹の皮から視線を外した時、視野の隅に何か気になるものが・・・・
おお、何年ぶりかでムラサキシジミです!!
翅の裏は茶色で地味です。
翅を閉じて止まっていると、あまり目にはいりません。
それが、翅を開くと、
これでもまだあまり綺麗ではありませんね。
光のあたり具合では、とても、とてもキレイなのです。
飛び立つ瞬間に、一瞬見れました!!
こちらはお馴染みのベニシジミ。
一生懸命に蜜を吸っていました。
これも蜜を吸っている(舐めている?)マメコガネ。
ヤブカラシの花托にこんもりと付いている蜜をなめています。
この蜜は、一度舐めてみましたが本当に甘いです
そして、伸びてきた新しい竹には、たくさんのカメムシのペアが!!
最後はこれ。
とてもキレイな緑色です。
サツマノミダマシでしょうか?
ちょっと体型が違うような気もします。どなたか教えて!!
というわけで、ムシをいっぱい載せてしまいました。
怖かった方、ごめんなさい
それでもおなじみの生き物たちは元気なので、裏藪へと出かけてみました。
↑これは、生きものではありませんが、筍が脱ぎ捨てた竹の皮です。
私が子供の頃には、生活の中で活躍していました。
お肉屋さんや、かしわ屋さん(鶏のお肉を売ってるお店です)では、お肉をこれに乗せて、秤で重さを確認して売ってくれました。
皮の端を細く切り取って紐状のものを作り、皮の両側から折りたたんで真ん中で重ねてから、その紐みたいなので縛るのです。
お弁当のおにぎりなんかも包みましたし、ちまきなどもこれに包んで作りました。
とても丈夫だったので、場合に寄ってはきれいに洗ってかわかして、遠足のお弁当を包んだこともありました。
風通しが良くて、蒸れないのが良かったのでしょうね♪
竹の皮から視線を外した時、視野の隅に何か気になるものが・・・・
おお、何年ぶりかでムラサキシジミです!!
翅の裏は茶色で地味です。
翅を閉じて止まっていると、あまり目にはいりません。
それが、翅を開くと、
これでもまだあまり綺麗ではありませんね。
光のあたり具合では、とても、とてもキレイなのです。
飛び立つ瞬間に、一瞬見れました!!
こちらはお馴染みのベニシジミ。
一生懸命に蜜を吸っていました。
これも蜜を吸っている(舐めている?)マメコガネ。
ヤブカラシの花托にこんもりと付いている蜜をなめています。
この蜜は、一度舐めてみましたが本当に甘いです
そして、伸びてきた新しい竹には、たくさんのカメムシのペアが!!
最後はこれ。
とてもキレイな緑色です。
サツマノミダマシでしょうか?
ちょっと体型が違うような気もします。どなたか教えて!!
というわけで、ムシをいっぱい載せてしまいました。
怖かった方、ごめんなさい