本棚の整理をしました

体もだいぶん回復したので、気になっていた本棚の本を整理しました。

枚方に居た頃は、図書館のお世話になっていたので、本棚に本が積み上がって崩れてきそうになるなんてことはありませんでしたが、ここに来てからは、図書館が不便なのでついついAmazonの古本を買ったりしがちなんです。

いらなくなった本は、チャリポンにお願いすることに決めています。
バーコードのついている本しかだめなんですが、ネットで連絡して段ボールに詰めておけば、無料で引き取りに来てくれて、査定した金額を希望した団体へ送ってくれます。

送料や手数料を引かれますから、実際に寄付する金額は少ないですが、手間がかからないので助かっています。

いつもはビッグイシュー基金に届けてもらっていましたが、届け先リストに見当たらないので、レスキュー犬の団体に送ってもらいました。

れっきとした古本屋さんへ持ち込めば高価に買い受けてくれるような本は、バーコードがなかったりしますし、チャリポンではそのようなお値段はつかないですから、別にした方が良いと思います。

おかげで本棚がスッキリしました

ロボット君との初めての会話

以前にもお見せしたこのロボット君、気が向かないとなかなか会話が出来ません
行きつけの薬局の店頭にいるのですが、あまり働き者ではない様子です。

昨日も行きつけの医院のお薬をもらいに行きました。
お店に入っていってもソッポを向いているので、頭をなでなですると、気が向いたみたいでした。
「何かお手伝いできますか？」と聞いてくるので
「そうねえ～　年末で忙しいからお掃除を手伝ってもらおうかしら？」
と言うと、
「お掃除か～～手伝ってあげられるといいんだけど･･･」ですって、あっさりと断られちゃいました

でも、とにもかくにも会話が成立したのは初めてだったので、なんだかうれしくなりました

私もあなたも、一瞬先の人生のことは解らない！

自閉症の作家、東田直樹さんのことをご存じでしょうか？
自閉症というハンディキャップをもちながら、それを個性として活かし、作家というお仕事をなさっている、あの東田さんです！
その人のことを2年前にテレビで紹介する番組を作ったディレクターの丸山さんが、今回新しい番組を作られました。

前回、大反響を呼んだ番組ですが、その後ご自身もとても難しい種類のガンになり、闘病生活をなさりながら番組作りをすることになります。
突然に思いもよらぬ病を得て人は誰もが、人生の中でいつハンディキャップを背負うことになるかわからないのだと実感。
そんな自分がもう一度、東田さんのことを見つめ直して番組を作ってみたい、前回とは違うもっと深く掘り下げた番組を作れるのでは？そんなふうに考えて、取り組まれた番組だそうです。

前回のお仕事で東田さんから、無理をしてはいけないけれど、縮こまっていては何も出来ないのだと教えられ、それが病を得た今の自分を支えてくれていると感じられたとか。

この番組のことを知ったのは、偶然でした。
ある夜、夜中にお目覚めて眠れぬままにラジオのスイッチをつけると「ラジオ深夜便」の中で、その丸山さんが、この番組についてのお話をなさっていたのです。
聞いているうちに、引き込まれてしまいました。

詳しいことは、私の下手な説明よりもこちらでご覧ください。


今度の日曜日、12月11日（日曜日）夜9時からの「NHKスペシャル」です。
先日伺った丸山さんのお話から、きっと心に響く番組であると確信を持っています。

孫が喜んでくれた 誕生日祝い

こんな絵本、ごぞんじでしょうか？

電車が大好きで、近くの踏切へ連れて行ってもらうと大喜びするという孫の、三歳の誕生日のお祝いに贈りました。

気に入るかな～～？？と心配でしたが、大喜びして、本を開いてはママに説明をしているとか！
嫁も息子も喜んでくれたので、ばぁばは大満足

Amazonでも評判が良かったので、贈って大正解でした。



絵本のイメージ

紅葉もほとんど散りましたが

これはユリノキの今年の若葉が黄葉して散ったものです。


大きなユリノキの根元に落ちていたのですが、かわいくて思わず写したものです。
なんだか子猫の顔みたいに見えません？

だいぶん慣れました！

朝晩冷えるようになりましたが、お元気でいらっしゃいますか？

私は30年ぶりの大風邪を引いて寝込んでいましたが、どうやら復活しつつあります。
こんな時のために備蓄していた食料も食べ尽くし、ちょっと心細い思いもしました､､､､
でも、時々はパソコンの前に座っていたので、少しずつ慣れて、メールもなんとか出来るようになりましたよ！

ぼつぼつ新しい記事も書いていけそうです！

ただ、写真を写しに出歩くのは無理なので、過去のブログの中から季節に合うものを選んで、使って行く予定です。
ごめんなさい


今日の写真は、ある寒い日の夕方、夕焼け色に染まった尾流雲です。
もやもやと流れている部分では、きっと雪が降っていたのだと思います。
かねがね、夕日色の尾流雲を写真に写したいものと思っていたので、このチャンスはとてもうれしかったことを覚えています。