モリモリキッズ

信州里山通信。自然写真家、郷土史研究家、男の料理、著書『信州の里山トレッキング東北信編』、村上春樹さんのブログも

XG 米国最大級の音楽祭『コーチェラ・フェスティバル2025』に出演することが決定。カバーソング(妻女山里山通信)

2024-11-26 | BABYMETAL・LOVEBITES・XG・宮本佳林・ジャズ・クラシック
 XGは、「Xtraordinary Girls」の略で、JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAからなる7人組HIPHOP / R&Bガールズグループ。2017年より5年間かけて育成した「X-Galaxy」プロジェクトの集大成のグループ。
 米国最大級の音楽祭『コーチェラ・フェスティバル』(2025年)に出演することが発表された。初のワールドツアー【XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”】を、世界約30都市で開催。日本でも世界でも、ファン層の年齢幅が子供から高齢者までと広い。私はインディーズの頃から注目し応援してきました。推しはジュリアとヒナタです。彼女たちの動画には世界中から感動と称賛のコメントが寄せられています。
 今回はカバーを中心にまとめてみました。視聴はYouTubeで、フルスクリーン、フルボリュームで。ワールドツアーの動画も次々とアップされています。

XG - HOWLING (Official Music Video) 2ndミニアルバム『AWE』よりリード曲“HOWLING”


■XG "Hero" covered by Juria in Chicago (4K60f) - 1st WORLD TOUR

 JURIA(上田純利亜)のゴージャスで優しい歌声は、最高の感動と癒やしを与えてくれる。この歌唱力は特筆もの。本物のDiva(歌姫)。歌うたびに上手くなっている。彼女は素顔が愛嬌たっぷりなのもいい。ぜひ一度聴いて欲しい。

■XG JURIA CHISA HINATA[4K]- Losing You - 1st world tour[The First Howl ] 241128

 FLOの大ヒット曲。R&Bをこんなに美しく歌える彼女らに乾杯。

■XG (Juria Solo) - Without You (Cover) @ The first Howl tour San Francisco (10/8/24)


■XG "Take Me Away" covered by Hinata in Chicago (4K60f) - 1st WORLD TOUR


■XG - Hinata - Be My Baby cover live in Berlin Germany


■XG "SAY MY NAME" covered by Chisa, Hinata, Juria in Chicago (4K60f) - 1st WORLD TOUR


■XG DAYS #35 (XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” HANEDA-HONG KONG ‘ANA’ Flight VLOG)


■HOWLING XG LONDON


好評だったブログ記事:「ブラジルへの郷愁」レヴィ=ストロース 川田順造訳 みすず書房。文化人類学、また構造主義におけるバイブルのひとつ(妻女山里山通信)は、都合によりリンク先の楽天ブログに移転しました。引き続き『アマゾンひとり旅』を順次掲載中。熱狂のカルナヴァルはサルバドールで [Salvador] 熱く、情熱的で、官能的で、暴力的なカルナヴァル。ボアッチに逃げ込む。マフィアや娼婦の溜まるバー。情熱のバイアーナ。大西洋でボディサーフィン。忘却は神の贈り物 アップ。

「村上春樹さんのピーター・キャットを中心とした70年代のクロニクル」というムサビの美大生時代に彼のジャズ喫茶でアルバイトしていた当時のブログは世界中からアクセスがあります。この文章をクリックで見られます。ロンドンに5週間住んでいて、Queenのフレデイ・マーキュリーの恋人のメアリー・オースチンが勤めていたBIBAの店で当時の私の恋人が彼女からジャケットを買った話。70年代の美大生の赤裸々な日々が見られます。

インスタグラムはこちらをクリックツイッターはこちらをクリックYouTubeはこちらをクリック。米子大瀑布、絶滅危惧種のナミルリモンハナバチ・キバネツノトンボ・北信流など。これからどんどんアップしていきます。
 
もう一つの古いチャンネルはこちら。76本のトレッキングやネイチャーフォト(昆虫や粘菌など)、ブラジル・アマゾン・アンデスのスライドショー

『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、
『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

本の概要は、こちらの記事を御覧ください

お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
 インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。掲載の写真は有料でお貸しします。他のカットも豊富にあります。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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燃える秋がようやく妻女山まで。紅葉に黄葉、風が吹くと落葉松の黄色い雨。大量のヒラタケ。野沢菜漬け(妻女山里山通信)

2024-11-21 | アウトドア・ネイチャーフォト
 暖秋で紅葉も遅れていましたが、やっと善光寺平の里山にも燃える季節が訪れました。この秋はなかなかスカッと晴れることがないのですが、晴れの好日に登りました。

 堂平大塚古墳の紅葉もやっと色づきました。昨年も遅かったのですが更に5日ほど遅れています。鮮やかさもそれなりに。

 日当たりのいいところにハウチワカエデ。葉が大きめなので艶やかです。

 落葉松もやっと黄葉しました。風が吹くとチリチリと音を立てて黄色い雨が降ります。

 古墳横のログハウス。来月には整備作業をした後で、妻女山里山デザイン・プロジェクトの納会をします。

 前々回の記事でたくさんムキタケが採れた倒木にヒラタケが。

 こちらもヒラタケ。

 これもヒラタケ。

 サイズ的にはこれぐらいが扱いやすくて美味。市販の栽培ものに比べると、味も香りも濃厚です。クセがないので、鍋や煮込みうどんの他に、中華炒めやクリームシチュー、グラタンなどにも向いています。

 ムキタケも出ていましたが、前回たくさん採ったので今回はパスしました。来年に向けて胞子を飛ばしてもらいましょう。

 長坂峠のエノキ(榎)の鮮やかな黄葉。根本の枯れ葉の下には、オオムラサキの幼虫が越冬しているはずです。

 長坂峠から陣場平へ向かう林道。クヌギの黄葉。

 逆光の黄葉。正午ぐらいなんですが、随分と日が傾きました。

 中腹の落葉松はまだ緑のものも。

 椎茸栽培のホダ木。今年は猛暑でまったく出なかったのですが、今頃出ていました。ただ雨が降らずに冷え込むと、これ以上大きくはなりません。今年は不作でした。

 東の松代方面。根子岳や四阿山にもまだ積雪はありません。左手前に大きな山容の奇妙山。

 その奇妙山の山頂南にある30mの崖。三段に分かれていてトラロープもあるので登れます。拙書でもこのコースを紹介しています。山頂の手前は写真のように30mの崖が続きます。尾根の上も非常に狭いので、高所恐怖症の人には向かないコースですが面白い。尾根の先端には御嶽山の方を向いて神官像が立っています。

 妻女山展望台から戸隠連峰と飯縄山。今週末23日の土曜日には、長野えびす講煙火大会が開かれます。冬掘りの長芋の収穫が最盛期です。近くの松代パーキングエリアでは、名物のとろろ蕎麦が人気です。国道403からも入れます。

 西方の茶臼山。北アルプスの白馬三山は手前の雲に隠れています。バスクチーズケーキで有名なロンディネッラは、茶臼山動物園へ登る道から左に別れて林檎畑の中にあります。積雪はありませんが、山間部や高原の道路は凍結するので冬タイヤが必須です。

 その南の仁科三山も雲に隠れています。

 その鹿島槍ヶ岳のアップ。積雪は少なめ。手前の西山は錦秋に染まっています。二つ前の記事で紹介した稲荷山の龍洞院や、以前紹介した若穂の清水寺(せいすいじ)も見頃は今週末まででしょう。

 初霜が降りて1週間経ったので野沢菜を漬けました。やはり霜が降りないと冬野菜は甘味がのりません。昨年より10日ほど遅い漬け込みです。今年の野沢菜は暖秋のため巨大です。荒塩、煮干し、鷹の爪とシンプルな内容。あとで呼び水(3%の塩水)と柿の皮を加えます。1ヶ月ちょっとで食べられますが、すぐに食べられる時漬け(醤油漬け)も作ります。店で買うときは、添加物のない「本漬け」と書いてあるものを。

好評だったブログ記事:「ブラジルへの郷愁」レヴィ=ストロース 川田順造訳 みすず書房。文化人類学、また構造主義におけるバイブルのひとつ(妻女山里山通信)は、都合によりリンク先の楽天ブログに移転しました。引き続き『アマゾンひとり旅』を順次掲載中。熱狂のカルナヴァルはサルバドールで [Salvador] 熱く、情熱的で、官能的で、暴力的なカルナヴァル。ボアッチに逃げ込む。マフィアや娼婦の溜まるバー。情熱のバイアーナ。大西洋でボディサーフィン。忘却は神の贈り物 アップ。

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新蕎麦を食べて長野電鉄に乗って小布施の「北斎館」へ「怪力の魅力展」を観に行く小春日和(妻女山里山通信)

2024-11-17 | 展覧会・イベント・コンサート
 暖秋とはいえ最高気温が21度というのは驚きます。小春日和を通り越して小夏日和ですね。息子が籾米を取りに来たついでに観たいと思っていた小布施の「北斎館」の「怪力の魅力展」に行きました。週末とあって観光客がもの凄いと思い、車ではなく長野電鉄の電車で行きました。

 まず篠ノ井東福寺のそば処「安心」で十割の新蕎麦をいただきました。返しのつゆと信濃胡桃のつゆがついてきます。この時期は新蕎麦を何度か食べないと始まらないのが信州人です。

 長野電鉄の須坂駅へ。昭和の昔、走っていたスイス風デザインの特急電車。各駅停車で特別にこの電車が来ると今日はなんていい日だと思いながら松代中学に通いました。昭和32年に製造された2000系車両。長野電鉄の看板車両として半世紀に亘り運行されました。

(左)新しいような古いような券売機。(右)日比谷線で使われていた車両でしょうか。在京時代は仕事で何度も乗っていたので懐かしい。菱形のパンタグラフとか車内の扇風機とか昭和です。

 小布施駅の観光案内所。ここに寄ることをお勧めします。車だったら北斎の天井絵がある雁田山麓の岩松院へも。拙書ではトレッキングコースを載せています。

 歩いて北斎館へ。和服の女性がいたり、オープンガーデンを通り抜けたり。右の小路の先が北斎館。大勢の観光客が。インバウンドで外国人も。焼き栗の店やモンブランや栗ソフトの店には行列が。

「怪力の魅力」読本の挿絵が中心です。

『そののゆき』前編巻之一「第五小殿荒平太」文化四年(1807)刊:盗賊の小殿荒平太が薄雪姫を守る熊と素手で戦うシーン。

『仮名手本後日之文章』巻之一「夢一郎兵衛女房おこの」文化六年(1809)刊:忠臣蔵の後日譚という設定の読本作品。侠客・夢一郎兵衛の女房おこのは怪力の持ち主。

『釈迦御一代記図会』巻之ニ「提婆太子大象を撃図」弘化二年(1845)刊:後の釈迦である悉達太子は提婆太子と射芸の術を競う。遅れを取った提婆は城を出て象を一撃のもとに撃ち倒したという逸話。デフォルメされた象の目がなんでこんな目に合わなきゃいけないのと悲しそう。

『新編水滸伝』巻之ニ十一「武松景陽岡上に大虎を撃」天保四年(1833)刊:無類の酒好きで向こう見ずな武松が人食い虎と戦う図。描いた北斎も凄いけど、これを彫った彫師の腕が凄い。

『鎮西八郎為朝外伝 椿説弓張月』後編巻之一「為朝荒磯に船を陸へ遣る」文化五年(1808)刊:大浪にさらわれそうな船を為朝が引き上げてしまう。

「北斎漫画」の「り」の頁。右頁下の「林間」は当時のアウトドア。

 江戸時代の風俗がよく分かる。左上は飴売り。右がビードロを吹く。右頁は蹴鞠をしたり。馬の被り物がいい。

 迫力ある相撲のひと駒。必死に堪える様が可笑しい。

 肉筆画。雀を狙う蛇。肉筆画の展示は圧巻です。かの徐福を描いた肉筆画は感動モノでした。

 ウッディなキッズルーム。子供たちが喜々として遊んでいました。

 常設展示の屋台。

 東町祭屋台。龍と鳳凰。『八方睨鳳凰図』は岩松院の天井絵に近いが、こちらが北斎の肉筆画。天井絵は北斎が監修し高井鴻山と娘の葛飾応為の作といわれています。文化三年(1806)北斎85歳作。長野県宝。

 上町祭屋台。まさに北斎の波。男浪図(左)と女浪図(右)。屋台の絵はレプリカで、立てかけてあるこちらが本物。弘化二年(1845)から翌三年、北斎86歳の作。周囲の縁絵は、北斎の下絵を基に鴻山が彩色。長野県宝。
 北斎の絵といえばベロ藍(プルシアンブルー)が有名ですが、日本には藍染があるので濃紺に関しては感受性が非常に高いのです。彼の浮世絵は大人気でかなりの収入があったはずですが、北斎はそれを高価な顔料を買う資金にあてていたのでしょう。ベロ藍以外にも辰砂(しんしゃ:水銀朱)、孔雀石(マラカイト:グリーン)、鶏冠石(ヒ素と硫黄:明るい橙色)なども使っていました。ベロ藍以前は、露草や本藍を使っていたわけですが、ベロ藍にはそれらにない鮮やかさと透明感があり、北斎らを魅了したのでしょう。
 この企画展は、来年の1月19日(日)まで。お勧めです。詳しくは北斎館の公式サイトで。ショップのグッズも必見。以前分厚いカタログやTシャツ、ハンカチなどを買いました。父は北斎晩年の作で絶筆ともいわれる『富士越龍(ふじこしのりゅう)』の額装を買い求め、居間の床の間に飾ってあります。

 北斎館の前。里の紅葉は今が見頃です。栗落雁を土産に買いました。北斎については何本も記事にしています。

 長電に乗って須坂駅へ。成田エクスプレスとか日比谷線とか東横線とか。在京時代に仕事や用事で何度も乗った懐かしい車両が現役で頑張っています。

 長電のキャラクター朝陽さくら。キャラクター総選挙で一位になったみたいです。

 須坂駅から。アーチ型窓の昭和のデザインのビルがあちこちに残っています。絹織物全盛期には北陸からたくさんの女工さんが働きに来ていたそうです。そのため髪結いの店が多かったとか。和菓子屋もたくさんあります。旧田中家、須坂動物園、臥竜公園。少し離れて米子大瀑布は必見です。当ブログでも何度か紹介していますし拙書にも載せています。

北斎「神奈川沖浪裏」についての疑問を検証。波の伊八と葛飾北斎(妻女山里山通信)
圧巻の葛飾北斎。北斎館で「旅する浮世絵」を堪能(妻女山里山通信)
世界で最も有名な日本人 葛飾北斎の「北斎vs北斎」を観に小布施へ。圧巻の展覧会でした(妻女山里山通信)

好評だったブログ記事:「ブラジルへの郷愁」レヴィ=ストロース 川田順造訳 みすず書房。文化人類学、また構造主義におけるバイブルのひとつ(妻女山里山通信)は、都合によりリンク先の楽天ブログに移転しました。引き続き『アマゾンひとり旅』を順次掲載中。■大河アマゾン・哀愁のサンタレン [Santarem] 絶品ピラルクーのフライ。開高健や向田邦子も絶賛したトゥクナレのスープ。私のために牛一頭をつぶす。熱帯雨林破壊の現場 アップ。

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燃える秋。千曲市稲荷山の桑原山 龍洞院。登録有形文化財の龍洞院架道橋と滝沢川橋梁(妻女山里山通信)

2024-11-14 | 歴史・地理・雑学
 暖秋のため紅葉が遅れています。また冷え込みが浅いため色づきもいまいち。それでも妻女山もかなり色付いてきたので千曲市の古刹、桑原山 龍洞院へ2年ぶりに撮影に出かけました。

 色づきがよくない紅葉は逆光で撮影するのがポイント。あとは構図と色ですね。とにかく歩いて探します。やっと見つけた鮮やかな燃える紅葉。

 楓と右奥の丸い緑の葉は、モチノキ科の常緑高木の多羅葉(たらよう)。葉に傷をつけるとあとが黒くなるので、インドで写経をしたタラジュの葉にちなんでの命名。俗には葉書の木といわれます。

 山門の下にある6体の石仏から見上げる紅葉。黄葉や緑の葉も見られます。

 山門の紅葉。

 振り返って登録有形文化財の龍洞院架道橋。少し前にワイドビューしなのが通過して行きました。

 龍洞院架道橋は、明治33年に作られたもので、旧国鉄(現JR東日本)の篠ノ井線が上を通っています。橋の長さは7.4m。幅員21m。煉瓦造単のアーチ橋です鉄道マニア必見の歴史的構造物といえます。

 トンネル内から見る紅葉。最高気温は19度。トンネル内の冷気が心地よいほど。

 総門の下に駐車場があります。近くには信濃二之宮の武水別神社があります。武田信玄の願文が有名。手前の尾根は一重山から五里ヶ峯に続く五一山脈。右奥は、姨捨の田毎の月で有名な鏡台山。

 紅葉越しに揺れるススキの穂。

 撮り鉄の男性がもうすぐ列車が来るというので。篠ノ井線の普通列車が通過していきました。

 輝く逆光の紅葉を見つけました。丸に月の家紋が光っています。

 赤、橙、黄、緑と色とりどり。

 真っ赤な紅葉。

 滝沢川橋梁。滝沢川の水を流すための立派な橋梁。

 手前のまだ緑のシルエットの葉と輝く紅葉の対比が美しい。

 ピラカンサでしょうか。バラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本で はトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類があるそうです。青酸系の毒があるので、それが熟して消える2月頃まで鳥は食べないそうです。

 観音堂と鐘楼。曹洞宗は、中国の禅宗五家の1つで、中国禅宗の祖である達磨から数えて6代目の南宗禅の祖・曹渓宝林寺の慧能の弟子の1人である青原行思から、石頭希遷、薬山惟儼、雲巌曇晟と4代下った洞山良价によって創宗されました。日本には鎌倉時代に宋から伝えられ、臨済宗・黄檗宗とともに日本三大禅宗の一つです。後背の山には、越将軍塚古墳、塚穴古墳、遠見塚古墳があります。

 ここに来る前に、稲荷山の「わきゅう」で新蕎麦のくるみ蕎麦をいただいてきました。信州産のくるみです。信州でも旧埴科郡と更級郡でした食べられない辛味大根を使ったおしぼり蕎麦もお勧めです。テレビやSNSで有名になって満席。少し待ちました。香りと腰のある美味しい新蕎麦でした。

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暖秋でキノコが可怪しい。ムキタケ、クリタケ、シロシメジ、ヒラタケ。北アルプスも雪解け(妻女山里山通信)

2024-11-13 | アウトドア・ネイチャーフォト
 北アルプス白馬三山に初冠雪があったのですが、ここ数日の暖かさでずいぶんと解けてしまった様です。最高気温が19度の妻女山山系へキノコ狩り。例年ならムラサキシメジの季節ですが、10月のキノコばかり。

 立ち枯れのクヌギにムキタケ。かなり大ぶりで綺麗です。小さなものは残して採取しました。

 こちらは山桜に。けっこうな量が採れました。鍋や煮込みうどんなどに。ツキヨタケと間違えると危険ですが、標高1000m以上でないとないので、ここでは問題ありません。ツキヨタケは縦に裂くと根本に黒いシミがあります。

 倒木にクリタケ。数株出ていました。ヒラタケもかなり採ったのですが撮影し忘れました。

 こちらもクリタケ。ここまで茶色だと黄色っぽいニガクリタケとは区別できますが、似た色の場合もあるので、噛んで苦くないか確認することが大事です。ニガクリタケは死亡例がある要注意の毒キノコです。天然キノコは知らないものは採らない。人にあげないが原則。

 シロシメジ。やや灰色に見えたので、不食のシロノハイイロシメジかと思いましたが、匂いを嗅いでシロシメジと分かりました。数十本ありました。小さな虫が入っていないものだけを採りました。クリームシチューやドリアに入れようと思います。

 また天然舞茸の残骸を発見。30センチはあったでしょう。高温で出ないと思っていたのが間違いでした。10株ほど採り損ないました。来年はリベンジします。

 かなりの急斜面なので足首と膝が疲れます。少し段差ができているニホンカモシカの獣道を歩くと楽です。

 クヌギやコナラ、ケヤキの森になぜか1本だけ太いシラカバが。

 マルバフジバカマの種。9月にはアサギマダラが吸蜜に来ます。

 マムシグサの赤い実。誤って食べると口内がただれます。花が美しいので園芸用に育てる人もいます。

 帰りに陣場平へ。ベンチで休憩。山歩きをすると少し汗ばむほどの暖かさです。雨が多いので貝母(編笠百合)の球根が大きく育つのではと期待します。来春が楽しみです。

 インセクトホテルの後ろの山椒の木はまだ緑です。

 逆光に光るダンコウバイの黄葉。ただ冷え込みがゆるいので里山の紅葉に鮮やかさがありません。

 妻女山展望台。411mと低いのですが、北アルプスの仁科三山と白馬三山、戸隠連峰、信越トレイル、志賀高原の笠ヶ岳と横手山、菅平の根子岳と四阿山が一望できるのは、善光寺平でここしかありません。

 茶臼山から陣場平山、富士ノ塔山、戸隠連峰に飯縄山。畑では秋掘りの長芋の収穫が最盛期。

 初冠雪した北アルプスの雪はかなり解けました。来週からはまた冷え込みそうです。暖かいので野沢菜漬けは月末過ぎになりそうです。まだ冬野菜に甘味がのっていません。信濃町とか標高の高いところの道の駅ならもう美味しい冬野菜が手に入ると思います。

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初冠雪の北アルプス。やっとハナイグチ。ハタケシメジ、カラカサタケ、シロシメジ、毒のツチスギタケ(妻女山里山通信)

2024-11-08 | アウトドア・ネイチャーフォト
 11月7日、やっと北アルプス白馬三山に初冠雪がありました。8日朝は1度。初霜が降りました。標高500mぐらいの里山は、まだまだ緑でカラマツも黄葉の兆しがありません。猛暑の後は異常な暖秋。

 やっと見つけたハナイグチ(時候坊)。例年なら10月のキノコです。虫が入っていなく綺麗でした。

 ハナイグチはこれぐらいが一番食べ頃。ナメコよりぬめりが強く、旨味だけでなく甘味があります。煮込みうどんには最適。

 ハタケシメジ。これも10月のキノコ。たくさんありましたが、ほとんどが老菌なのと雨が多すぎてもろいので採りませんでした。これも美味しいキノコです。

 カラカサタケ。食菌ですが、これは初秋のキノコです。もう滅茶苦茶です。ベーコンなどを巻いてパン粉でフライなどがお勧め。

 シロシメジが大量に出ていました。シロシメジと検索すると本当に色々なシロシメジが出てきます。どうも一種類ではなく色々近似種があるようです。当地でも傘の真ん中が灰褐色のものはシロノハイイロシメジで、見分けが難しいのですが、臭いので分かります。

 シロシメジは横から見るとホンシメジそっくりです。大きなものは傘の直径が20センチ近くにもなります。食菌です。

 ツチスギタケ。似たキノコがあり、木から生えているとヌメリスギタケモドキで食菌ですが、この様に土から生えているものは毒キノコです。生えている場所を確認しないと危険です。

 上信越自動車道と松代サービスエリア。特産の長芋でとろろ蕎麦がお勧め。長芋も販売しています。サンフジなどのリンゴも。国道403号からも入れます。川中島合戦の季節なので、その史跡目当ての観光客も増えています。新蕎麦も忘れてはいけません。

 堂平大塚古墳の楓が全く紅葉していません。驚きです。

 カラマツも全く黄葉していません。今週末は冷え込みますが、来週はまた暖かくなるとか。9日(土)には妻女山山系も使って「信州松代ラウンドトレイル大会」が開催される様ですが、走ると汗ばむかも知れませんん。

 川中島合戦の上杉軍の本陣、陣場平。冬が早い年だと初雪もあったのですが。まだノコンギクやユウガギクが咲いています。貝母は球根が地中で3月に芽吹くのを待っています。日本で唯一無二の群生地。満開の様子は4月のアーカイブを。

 2年前に植え付けた原木椎茸なんですが、出ません。猛暑の影響だと思われます。

 やっと白馬三山が初冠雪。昨年は10月17日に確認しました。3週間も遅い初冠雪です。

 飯縄山も朝は白かったのですが、昼には消えてしまいました。例年ならムラサキシメジやムキタケ、ヒラタケのシーズンなんですが、この分だと発生せずに終わってしまうかも知れません。

 翌朝は0.7度。朝は濃霧で晴れたのは11時。温泉へ行く前に堂平大塚古墳へ。奥のモミジが色付いていました。

 トレランの大会があるので準備をしていました。その前にシロシメジを採りました。石突きは切ってきれいな上だけ持ち帰ります。虫が入っているので軸の切り口に塩を振ってぬるま湯に浸けます。これで虫が出てきます。最初に茹でてしまうと中で死んでしまい取り出せなくなるので。シロシメジは苦味があるので茹でこぼします。その後水にさらしてザルに上げて、使う分以外は冷凍保存します。
 天ぷらや煮物もいいのですが、中華炒めやクリームシチューに入れても美味です。

好評だったブログ記事:「ブラジルへの郷愁」レヴィ=ストロース 川田順造訳 みすず書房。文化人類学、また構造主義におけるバイブルのひとつ(妻女山里山通信)は、都合によりリンク先の楽天ブログに移転しました。引き続き『アマゾンひとり旅』を順次掲載中。■大河アマゾン・哀愁のサンタレン [Santarem] 絶品ピラルクーのフライ。開高健や向田邦子も絶賛したトゥクナレのスープ。私のために牛一頭をつぶす。熱帯雨林破壊の現場 アップ。

「村上春樹さんのピーター・キャットを中心とした70年代のクロニクル」というムサビの美大生時代に彼のジャズ喫茶でアルバイトしていた当時のブログは世界中からアクセスがあります。この文章をクリックで見られます。ロンドンに5週間住んでいて、Queenのフレデイ・マーキュリーの恋人のメアリー・オースチンが勤めていたBIBAの店で当時の私の恋人が彼女からジャケットを買った話。70年代の美大生の赤裸々な日々が見られます。

インスタグラムはこちらをクリックツイッターはこちらをクリックYouTubeはこちらをクリック。米子大瀑布、絶滅危惧種のナミルリモンハナバチ・キバネツノトンボ・北信流など。これからどんどんアップしていきます。
 
もう一つの古いチャンネルはこちら。76本のトレッキングやネイチャーフォト(昆虫や粘菌など)、ブラジル・アマゾン・アンデスのスライドショー

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本の概要は、こちらの記事を御覧ください

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