子供の頃、祖母がよく夏みかんのマーマレードを作ってくれました。甘くてほろ苦いマーマレードは、それ以来の好物なのです。特にウィスキーマーマレードが大好きなのですが、どうも市販のものは甘すぎて苦味が足りない。お子様味。
そんな折り、先週末に特大レモンを3ついただいた。別に特別な品種というわけではなく、本来レモンは育つとソフトボールぐらいの大きさになるのだそうだ。いただいたものは、大きいものが直径12センチぐらい。3つで1300gありました。
どうして食べようかと思っていたときに思い出したのがウィスキーマーマレード。作ってしまえとなったわけです。二日がかりとなりましたが、仕上がりは上々。苦味のきいた大人味のウィスキーマーマレードができました。市販のザワークラウトのビン3本分ができました。早速「アオサン」のカンパーニュにつけていただくとバカ旨。ほぼ理想の味でした。
マーマレードは、ジャムの一種ですが、果実の採れない北ヨーロッパ、特に英国で発達しました。最初にマーマレードを売り出したのは、イギリスのDUNDEE社で、1797年。日本に本格的に入ってきたのは明治以降でしょうか。市販のものを使う場合は、輸入物はポストハーベスト農薬が心配なので、国産の有機栽培のものを使うといいでしょう。
さてこのマーマレード。パンに塗ったりヨーグルトと合わせるばかりでなく、料理にも使えます。特に豚肉との相性がよろしい。スペアリブやソテーや煮込みにもピッタリ。また中華料理には陳皮の代わりに使うと美味です。「東坡肉(トンポーロー)」や「梅干菜扣肉(メイガンツァイコウロウ)」に合います。連れはなにやら新作のケーキを作ると言っています。
レシピは、MORI MORI RECIPE(モリモリ レシピ)のレモンのウィスキーマーマレードをご覧ください。
そんな折り、先週末に特大レモンを3ついただいた。別に特別な品種というわけではなく、本来レモンは育つとソフトボールぐらいの大きさになるのだそうだ。いただいたものは、大きいものが直径12センチぐらい。3つで1300gありました。
どうして食べようかと思っていたときに思い出したのがウィスキーマーマレード。作ってしまえとなったわけです。二日がかりとなりましたが、仕上がりは上々。苦味のきいた大人味のウィスキーマーマレードができました。市販のザワークラウトのビン3本分ができました。早速「アオサン」のカンパーニュにつけていただくとバカ旨。ほぼ理想の味でした。
マーマレードは、ジャムの一種ですが、果実の採れない北ヨーロッパ、特に英国で発達しました。最初にマーマレードを売り出したのは、イギリスのDUNDEE社で、1797年。日本に本格的に入ってきたのは明治以降でしょうか。市販のものを使う場合は、輸入物はポストハーベスト農薬が心配なので、国産の有機栽培のものを使うといいでしょう。
さてこのマーマレード。パンに塗ったりヨーグルトと合わせるばかりでなく、料理にも使えます。特に豚肉との相性がよろしい。スペアリブやソテーや煮込みにもピッタリ。また中華料理には陳皮の代わりに使うと美味です。「東坡肉(トンポーロー)」や「梅干菜扣肉(メイガンツァイコウロウ)」に合います。連れはなにやら新作のケーキを作ると言っています。
レシピは、MORI MORI RECIPE(モリモリ レシピ)のレモンのウィスキーマーマレードをご覧ください。