週末は松本へ。松本は「工芸の五月」の真っ最中。あちこちで展示会やフリーマーケットが開かれ大賑わい。そんな中、縄手通りの青果店越中屋さんの店先で長男が自転車のペーパークラフトの展示をするというので出かけました。

(左)畑で彼にあげるスナップエンドウを収穫してから出発。里は晴れていましたが。403号を登って聖湖に着くと三峯山の山頂はもやっていました。(中)聖湖ではへらぶな釣りの太公望たち。(右)麻績村に下る途中にある廃墟のオブジェ。廃墟マニアには結構有名なものの様です。

(左)縄手通りの入り口にある蛙のオブジェ。その昔に東京芸大の学生が作った作品だそうです。(中)四柱神社。(右)神社の宮彫り。鳳凰の木彫。諏訪立川流の様式ではないようですが、精緻な木彫です。

(左)越中屋さんの店先での展示。昼頃になると大勢の観光客が訪れてきました。多かったのは中国人とアメリカ人。他の国の言葉も聞かれました。(中)自転車のペーパークラフト。小さいのと、その精密さに皆さん驚かれます。(右)今回の新作。林業用の重機です。小さな女の子が気に入ったらしく触りたいとお母さんに駄々をこねて、ちょっとだけ触らせてあげました。凄く気に入ったみたいです。

展示では、他の作品も含めた絵葉書の販売もしました。自転車で通りがかった男性が買い求めて行きました。
◉T & T STUDIO 長男と次男が小学生の頃からやっているペーパークラフトのサイト。日本テレビのスッキリ!に出演や朝日新聞、東京新聞でも紹介されました。

(左)昼は小谷村産の十割蕎麦の(CCubeシーキューブ)へ。大盛りをいただきました。初夏ということもあり香りはいまいちですが、味は十分満足でした。私は薬味は大根おろしだけで食べます、葱と山葵は蕎麦湯に入れていただきます。(中)この店のご主人もそうなのですが、彼の所属する松本ポタリングクラブの仲間や大学の知り合いが訪れてくれました。(右)私は近くの店で焼鳥と生ビール。

(左)その後散歩に。近くの骨董屋のゴジラ。(中)女鳥羽川。向こうに見える管制塔の様な建物は、以前は洋服店だったそうで、趣味で展望台を作ったとか。現在は一階にとんかつ屋とピザ屋があります。(右)縄手通りからの小路。昭和の香りが漂います。

(左)松本城へ向かう途中にある古書店。学生時代に松本に来た時に立ち寄りました。(中)松本市役所。管制塔?があります。先程のとよく似ていますね。(右)松本城の案内図。現存する日本最古の城です。外国人観光客も大勢訪れていました。

お堀に映る松本城。冬に訪れると白鳥や鴨がいます。大きな鯉が泳いでいました。

(左)老舗喫茶店のまるも。70年代にananで幾度も紹介され有名になりました。松本民芸家具の店内にはクラシックが流れています。コーヒーとケーキ。個人的にはモカが一押しです。元々はまるも旅館です。今も泊まれます。(中)老舗カレー店のデリー。(右)駐車場に戻る途中で入った骨董屋。店に入って学生時代の記憶が突然蘇りました。芸術祭の最中に上高地へ旅行したのですが、そのバスを待つ間にこの店に立ち寄り、大正時代の素敵なグラスを買い求めたのです。それは残念ながらわれてしまいましたが…。店の佇まいはその当時のままでした。やっぱり松本は好きだなあ。また行こうと思います。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。長野県シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。

(左)畑で彼にあげるスナップエンドウを収穫してから出発。里は晴れていましたが。403号を登って聖湖に着くと三峯山の山頂はもやっていました。(中)聖湖ではへらぶな釣りの太公望たち。(右)麻績村に下る途中にある廃墟のオブジェ。廃墟マニアには結構有名なものの様です。

(左)縄手通りの入り口にある蛙のオブジェ。その昔に東京芸大の学生が作った作品だそうです。(中)四柱神社。(右)神社の宮彫り。鳳凰の木彫。諏訪立川流の様式ではないようですが、精緻な木彫です。

(左)越中屋さんの店先での展示。昼頃になると大勢の観光客が訪れてきました。多かったのは中国人とアメリカ人。他の国の言葉も聞かれました。(中)自転車のペーパークラフト。小さいのと、その精密さに皆さん驚かれます。(右)今回の新作。林業用の重機です。小さな女の子が気に入ったらしく触りたいとお母さんに駄々をこねて、ちょっとだけ触らせてあげました。凄く気に入ったみたいです。

展示では、他の作品も含めた絵葉書の販売もしました。自転車で通りがかった男性が買い求めて行きました。
◉T & T STUDIO 長男と次男が小学生の頃からやっているペーパークラフトのサイト。日本テレビのスッキリ!に出演や朝日新聞、東京新聞でも紹介されました。

(左)昼は小谷村産の十割蕎麦の(CCubeシーキューブ)へ。大盛りをいただきました。初夏ということもあり香りはいまいちですが、味は十分満足でした。私は薬味は大根おろしだけで食べます、葱と山葵は蕎麦湯に入れていただきます。(中)この店のご主人もそうなのですが、彼の所属する松本ポタリングクラブの仲間や大学の知り合いが訪れてくれました。(右)私は近くの店で焼鳥と生ビール。

(左)その後散歩に。近くの骨董屋のゴジラ。(中)女鳥羽川。向こうに見える管制塔の様な建物は、以前は洋服店だったそうで、趣味で展望台を作ったとか。現在は一階にとんかつ屋とピザ屋があります。(右)縄手通りからの小路。昭和の香りが漂います。

(左)松本城へ向かう途中にある古書店。学生時代に松本に来た時に立ち寄りました。(中)松本市役所。管制塔?があります。先程のとよく似ていますね。(右)松本城の案内図。現存する日本最古の城です。外国人観光客も大勢訪れていました。

お堀に映る松本城。冬に訪れると白鳥や鴨がいます。大きな鯉が泳いでいました。

(左)老舗喫茶店のまるも。70年代にananで幾度も紹介され有名になりました。松本民芸家具の店内にはクラシックが流れています。コーヒーとケーキ。個人的にはモカが一押しです。元々はまるも旅館です。今も泊まれます。(中)老舗カレー店のデリー。(右)駐車場に戻る途中で入った骨董屋。店に入って学生時代の記憶が突然蘇りました。芸術祭の最中に上高地へ旅行したのですが、そのバスを待つ間にこの店に立ち寄り、大正時代の素敵なグラスを買い求めたのです。それは残念ながらわれてしまいましたが…。店の佇まいはその当時のままでした。やっぱり松本は好きだなあ。また行こうと思います。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。長野県シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。





