今日のジャケ画は、
Depeche Mode 「The Singles 81-85」。
80年代初頭から活動してきたイギリスのバンド「デペッシュ・モード」。
このベスト盤は81年~85年のシングルを収録したベスト盤です。
81年~85年と云えば、ちょうどその頃はニューウェーヴが大ブーム。
彼らもそういった仲間に入れられることが多かったと記憶してます。
この当時は、エレクトリックサウンドのバンドが多々ありましたけど
彼らはポップながらもビートが効いたサウンドで
駆け抜けるようなビートがとても心地良いバンドでした。
ポップなメロディ、流れるような美しい旋律、
そして妖しさも漂うような、そんな独特の美的センスが光ってました。
当時ワタシが特に好きだった曲は「Everything Counts」。
エレクトリックサウンドなんですけれど、
キレの良いビートが印象的でとてもカッコイイ曲でした。
「Master and Servant」も大好きな曲でしたね。
これもキレの良いエレクトリック・ビートの曲です。
ダークな印象のメロディがこれまたカッコイイです。
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海外某所から
「Everything Counts」