昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【Sweet Thursday(60s UKフォークロック】

2013-09-12 23:05:03 | 60sジャケ絵日記
今日のジャケは
Sweet Thursday - s/t



ビートルズなど有名アーティストとの
セッション・キーボーディスト、
ニッキー・ホプキンスと、

キャット・スティーヴンスのバックのギタリスト、
アラン・デイヴィス

そしてマーク・アーモンドのジョン・マークが組んでいた
スウィート・サースデーの69年・唯一作。


…ていうか、簡単な説明だけでこの長さ!(笑)


でも曲のほうはとてもシンプル。

味わい深いブリティッシュロック、
メランコリックなフォークロック♪

曲によってはハープシコードも入れて
キラキラ・キラめきフォーキーサウンド。

秋の季節にピッタリな温もりサウンドにウルウルきちゃいますね。
こういうの、すごく大好きです…☆


Jenny



Molly(ハープシコードの音色に感涙)


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そしてアラン・デイヴィスソロ作品
ヒッソリと載せておきます…(^^ゞ

Alun Davies - Daydo



こちらのソロは72年作。

スウィート・サースデー解散後、
70年~77年頃までキャット・スティーヴンスの
バックバンドでギターを担当。

ちょうどその時期のソロ作品ですね♪

プロデューサーはキャット・スティーヴンス
元ヤードバーズのポール・サミュエル・スミス

キャットはピアノでも参加。

そんなこの作品、穏やかでポップなフォークロックがいっぱい。
アランのポップセンスが光ってますね!

曲によってはストリングスも入れたりして優美な感じだったり、
所々にカントリータッチなフレーズが入ったり。。


アランは79年には
ロニー・レインの作品「See Me」にも参加してたようですね。

ロニーもアランもポップなフォーキーサウンドだから
とても興味深いです…
それもいつか聴いてみたい…!


Portobello Road


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