昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【Gerry Rafferty (70s UK SSW】

2013-11-13 22:37:58 | 70sジャケ絵日記
ハイ、今回の投稿はポール来日記念ということで、
グラスゴーのポール・マッカートニーと称される、
ジェリー・ファラティを投稿ですょ(^^ゞ

まずはこちらから。

Gerry Rafferty
- Can I Have My Money Back




どうです~!?美しいジャケでしょ~!?

こちらは71年作、ソロ1st。

曲のほうはというと、なるほど、、
グラスゴーのポールと呼ばれてるだけあって
ポール直系のポップチューン満載♪

ポップな曲だけでなく
ほんのりカントリーだったりフォーキーだったり…☆

英国的な哀愁も感じられるのがイイ感じ…
心に沁みてきます…☆

なんせラファティさんの歌声が
爽やか&ソフトな美声でウットリ☆
歌声からしてポール直系ですネ♪

70年代後半から80年代にかけても
ソロ作品をけっこう出してるみたいなので
機会あったら聴いてみたいSSWです…☆


New Street Blues



To Each And Everyone


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ハイ、そしてお次がこちら。

Stealers Wheel - s/t



どうです~?ユーモラスなジャケでしょ

こちらはラファティさんがソロ1st発表後に
結成したバンドの72年発表の1st。

このバンドのことはフォークロックバンドとして
知ったんですけれど、
聴いてみるとそういう曲は少なくて(爆)、

フォークロック以外では、ほんのりカントリーロック、
ほんのりスワンプロックな感じの曲が1~2曲。

そしてアルバム後半のほうはなんと、
AORみたいな都会的な雰囲気のポップな曲が多いです…

自分的にはAORはちょっと苦手分野なんですけど(汗)、
このスティーラーズの曲は大丈夫でした…(^^ゞ

彼らもアルバムを3枚残しているみたいなので
機会あったら聴いてみたいと思ってます…♪


Next to Me



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そしてお次がこれ。

こちらは上記の2つの活動以前に
60年代末に加入していたグループの作品です。

The Hamblebums - The New Humblebums



どうです~?
このジャケもなかなかユーモアありますよね(笑)

こちらはラファティさんと同郷、
グラスゴー出身のフォークデュオの作品。

この作品から一人抜けたのでラファティさんが加入。

69年発表の2ndです。

これ以前の1stもチラっと聴いたことあるんだけど
それはフツーにフォークな感じでしたけど、

こちらのラファティさん加入後の2ndは、
ラファティ効果なのか(笑)、
フォーキーポップな感じになってるような…♪

曲のほうは相方のビリーさんとラファティさんが
半々くらいで書いてるようです。

トラッドベースではないフォークで
穏やか&ちょっぴり哀愁の美し英国フォーク。

とても癒されるのでけっこうお気に入りの1枚です♪

Please Sing A Song For Us


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