ハイ!またまた前回の投稿から間が空いてしまいました…!(汗)
今回はこの秋に新たに聞いていた盤&
また再度聞き直してイイな~と胸トキめかしていた盤の
個人的なメモ的投稿です(笑)
↓
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[Barry Ryan
- Singing the Songs of Paul Ryan 1968-69]
元モッズ双子デュオ・Paul & Barry Ryanの片割れ、
英ポップシンガー、
英ポップ、英ドリーミーポップ、ロックオペラ。
68年のヒット曲「Eloise」で知られるバリーライアン。
これは68年~69年のソロ初期の編集盤。
オーケストレーションを多用した
ドリーミーポップなサウンドにウットリ☆
でもただポップなだけではなくてロック的な雰囲気も。
この数年後に登場するクイーン的な雰囲気が見え隠れされたような…☆
曲の組み立ても本当に素晴らしく、うなるように聴いてました!
というか!
それまでアイドル的な歌手と思ってたので悔い改めました…!
ひー!スミマセーーーン…!(滝汗)
という訳で、この秋、超ヘビロテで聞き入ってました☆
クイーンのフレディさんとか、
絶対これ好きだったと思う…(独り言w)
Barry Ryan - Eloise
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[Riverson - s/t]
カナダ・フォークロック、サイケフォークロック、73年作。
カナダのアーティストは英語だけじゃなく
出身地によってはフランス語で歌ってる場合もあるけど
こちらのグループは英語での歌唱です。
穏やかで芯の強さが感じられるちょっぴり哀愁フォークロック。
曲によってはサイケ感が見え隠れ、、といった感じですね。
男性ボーカル・メインな曲と女性ボーカル・メインな曲があって
それぞれ違った印象を聞かせてくれます。
ビートルズのエリナ・リグビーをサイケなフォークロック調で好カバー。
これが自分的にはすごくツボでした!
Riverson - Eleanor Rigby
--------------------------------------------
[SILK - Smooth as Raw SILK]
UKサイケ、オルガンサイケ、69年作。
湿り気帯びたオルガンが印象的な
ちょっぴりヘヴィなサイケサウンド。
少々ベタな感じもするけど(汗)、
ハードロック前夜な感じがイイ感じです(笑)
曲によってはブラスセクションなんかも入れたりして
ブラスロック的な感じが見え隠れした曲も…
はたまたユルいカントリーロック的な感じの曲もあったりして
当時の英ミュージシャンによく見られたような(?)、
アメリカン・ルーツロックに憧れる英ミュージシャン的な曲も…
ある意味、時代の狭間的な感じが楽しいです(笑)
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[Bump - s/t]
USサイケ、70年作。
オルガンの音色がメロウな哀愁サイケロックサウンド。
コーラスも印象的。
サイケ末期の気だるく空虚さを感じる哀愁サイケ。
この哀愁感、たまりません(笑)
秋の夜長にふと思い出して聴くに持ってこいの1枚でした…!
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[Jimmy & His Mojomen - s/t]
大阪のガレージ&サイケバンド、2014年発表初アルバム!
全曲英語詞、全12曲中、オリジナル8曲、カバー4曲。
カバーではThemのI Can Only Give You Everythingや、
ADAM'S RECITALのThere's No Place For Lonely Peopleなど。
オリジナル曲ではエレクトリックプルーンズに代表される、
虫がブ~~ンと飛ぶような痙攣ギターサウンドを使った
超サイケでガレージな曲とかもあって、ホント最高です♪
荒々しいガレージサウンドに妖しいサイケ感がミックスされて
イマドキの20代の日本人の若者のバンドとは思えないほど…!
洋楽派の人も大満足な1枚として当ブログでもご紹介です♪
これは今年の8月末に発売されたんですが
私は発売日に購入後、毎日ずっと陶酔するかの如く聞き続け、
紹介するのがこの晩秋になってしまいました(笑)
ホント、サイケ好きな人には「間違いのない」盤です♪
素晴らしいサイケセンス!
Jimmy&His Mojomen - I'm Gonna Make You Mine
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今回はこの秋に新たに聞いていた盤&
また再度聞き直してイイな~と胸トキめかしていた盤の
個人的なメモ的投稿です(笑)
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[Barry Ryan
- Singing the Songs of Paul Ryan 1968-69]
元モッズ双子デュオ・Paul & Barry Ryanの片割れ、
英ポップシンガー、
英ポップ、英ドリーミーポップ、ロックオペラ。
68年のヒット曲「Eloise」で知られるバリーライアン。
これは68年~69年のソロ初期の編集盤。
オーケストレーションを多用した
ドリーミーポップなサウンドにウットリ☆
でもただポップなだけではなくてロック的な雰囲気も。
この数年後に登場するクイーン的な雰囲気が見え隠れされたような…☆
曲の組み立ても本当に素晴らしく、うなるように聴いてました!
というか!
それまでアイドル的な歌手と思ってたので悔い改めました…!
ひー!スミマセーーーン…!(滝汗)
という訳で、この秋、超ヘビロテで聞き入ってました☆
クイーンのフレディさんとか、
絶対これ好きだったと思う…(独り言w)
Barry Ryan - Eloise
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[Riverson - s/t]
カナダ・フォークロック、サイケフォークロック、73年作。
カナダのアーティストは英語だけじゃなく
出身地によってはフランス語で歌ってる場合もあるけど
こちらのグループは英語での歌唱です。
穏やかで芯の強さが感じられるちょっぴり哀愁フォークロック。
曲によってはサイケ感が見え隠れ、、といった感じですね。
男性ボーカル・メインな曲と女性ボーカル・メインな曲があって
それぞれ違った印象を聞かせてくれます。
ビートルズのエリナ・リグビーをサイケなフォークロック調で好カバー。
これが自分的にはすごくツボでした!
Riverson - Eleanor Rigby
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[SILK - Smooth as Raw SILK]
UKサイケ、オルガンサイケ、69年作。
湿り気帯びたオルガンが印象的な
ちょっぴりヘヴィなサイケサウンド。
少々ベタな感じもするけど(汗)、
ハードロック前夜な感じがイイ感じです(笑)
曲によってはブラスセクションなんかも入れたりして
ブラスロック的な感じが見え隠れした曲も…
はたまたユルいカントリーロック的な感じの曲もあったりして
当時の英ミュージシャンによく見られたような(?)、
アメリカン・ルーツロックに憧れる英ミュージシャン的な曲も…
ある意味、時代の狭間的な感じが楽しいです(笑)
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[Bump - s/t]
USサイケ、70年作。
オルガンの音色がメロウな哀愁サイケロックサウンド。
コーラスも印象的。
サイケ末期の気だるく空虚さを感じる哀愁サイケ。
この哀愁感、たまりません(笑)
秋の夜長にふと思い出して聴くに持ってこいの1枚でした…!
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[Jimmy & His Mojomen - s/t]
大阪のガレージ&サイケバンド、2014年発表初アルバム!
全曲英語詞、全12曲中、オリジナル8曲、カバー4曲。
カバーではThemのI Can Only Give You Everythingや、
ADAM'S RECITALのThere's No Place For Lonely Peopleなど。
オリジナル曲ではエレクトリックプルーンズに代表される、
虫がブ~~ンと飛ぶような痙攣ギターサウンドを使った
超サイケでガレージな曲とかもあって、ホント最高です♪
荒々しいガレージサウンドに妖しいサイケ感がミックスされて
イマドキの20代の日本人の若者のバンドとは思えないほど…!
洋楽派の人も大満足な1枚として当ブログでもご紹介です♪
これは今年の8月末に発売されたんですが
私は発売日に購入後、毎日ずっと陶酔するかの如く聞き続け、
紹介するのがこの晩秋になってしまいました(笑)
ホント、サイケ好きな人には「間違いのない」盤です♪
素晴らしいサイケセンス!
Jimmy&His Mojomen - I'm Gonna Make You Mine
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