昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【Skip Bifferty(60s UKサイケポップ】

2013-04-13 16:46:10 | 60sジャケ絵日記
今日のジャケは、
Skip Bifferty - s/t



英サイケポップ、68年の唯一作です。

幻想的でポップなジャケでしょ

ジャケのとおり、曲のほうも
春めいたサイケポップで素敵

彼らは67年に結成、
そしてスモール・フェイセスのマネージャーの目に留まり
68年にデビュー、こちらの作品を発表。

その後、スモール・フェイセスの
スティーヴ・マリオットロニー・レインが制作に参加した
シングル曲「MAn In Black」も発表。

この曲はロニー・レインがプロデュース、
マリオットがアレンジを担当したそうです。

でも残念ながらバンドとして成功することなく
消えていってしまったそう…

Late 60'sのキラキラなサイケ感と
英国ならではの哀愁感がある素敵な作品。

私的にもお気に入りの1枚。
この春のシーズンになると聴きたくなります☆


Gas Board Under Dog



Planting Bad Seeds



Man In Black


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【The 23rd Turnoff(60s UKビート、サイケポップ】

2013-04-10 23:42:07 | 60sジャケ絵日記
今日のジャケは、
The 23rd Turnoff - Dream of Michelangelo



英国バンドの1965年~67年までのコンプリート盤。

全21曲なんですが、年代順に収録されてるので
音の変化が分かって楽しい1枚。

前半の8曲は前身バンドとなる、
The Kirkbys(カークビーズ)の音源で
最初期はマージービート、
そのうち徐々にサイケ感が増してフリークビートに。

She'll Get No Lovin' That Way



It's A Crime(サイケなフリークビート!)


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そして9曲目からは23rd Turnoffの曲になりますが
殆どが未発表音源となってます!

シングル曲発表よりも未発表音源のほうが
圧倒的に多かったバンドなので!(笑)

この23rdのサウンドはというと
英国ならではのドリーミーなサイケポップ。
哀愁もあって美メロにウットリ。


Michael Angelo(67年シングル)



I'll Be 'Round


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このバンドの中心人物で曲を書いてるのは
ボーカル&ギターのジミー・キャンベル

彼はこのバンドの後、ソロで活動、
アシッドフォークなソロ1stを発表。

Jimmy Campbell - Son of Anastasia



アコースティックなアシッドフォーク中心の
内省的で幻想的な作品。

あまりの哀愁&幻想フォークにウルウルきちゃいます…!

23rdのときにシングル発表した唯一の曲も
物憂げなアシッドフォークにアレンジしてやってます


Michaelangelo


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そしてキーフがジャケを手がけた、
フォークロックな2ndを発表。



こちらの2ndは当ブログでも
以前に「樹木ジャケ特集」で紹介してマス(^^ゞ

ご覧いただけたら嬉しいです♪
 ↓
Jimmy Campbell - Half Baked

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そしてソロを経て、
フォークロックバンド「ロッキン・ホース」を結成。

このバンドも素敵な曲が満載なんですよ♪
ジミキャンの作る曲に間違い無し♪

このロッキンホースのこともそのうち投稿したいなぁ…。
請うご期待ってことで…(^^ゞ

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