良い日になったが風が冷たい歩こうかと思ったが夕刻のお出掛けまで様子を見る、今日は母校の工業高校の同窓会総会の日だが、先日会長の後輩君が寄ったので出席を約したので出掛けなければ成らない。
ただし風は冷たい
四時半近くに倅に送ってもらい喜多町のプラザアリアへ定刻前に到着、二階の会場の部屋へ途中この宴会場の社長鷹巣さんに会い挨拶を暫らくぶりだ。
例の通り余り出席は良くないが昔よりは良さそうだ、五・六十年ほど前に出た事があるが親父さんか爺さんが十人から二十人ほど、若造はオイどん一人で隅っこで小さくなっていたが、それから暫くでなかった、途中から職場代表も加わり増えたようだがまた最近変ったよう、まあとに角暫らくぶりの出席見た顔は数人だ、どう見ても五十人いるかどうか、創立百十年記念を三年後にやろうという学校としてはいつも思うが少ないような気がする。
総会はシャンシャン総会で次いで宴会だがこれは賑やかだけ、某氏の十八番が出なくて良かった、せめて歴史ある学び舎を巣立った人達だ御品のある出し物が有ってもよいのでは、謡曲・詩吟・民謡・歌曲等々が。
開演一時間半に成るのでタクシーを呼んで貰い食事らしい寿司が出たので食べてお先にと会長に挨拶帰宅する。
寒いだろうと厚着をして出かけたらそれほどでもなかった、二十五日(火)午後一時二十四分伊勢崎駅発車、新前橋経由水上駅二時五十五分着の電車の旅だった、ただし小雨の中暖かいとは言えないけれど。
元同僚男二人(急遽一人欠のため)女性四人の計六人、お迎えの車に乗り宿莞山に向かう、予想の通り小さな宿だった、という事で外へも行けず皆でお茶をしたり、温泉に入ったりしているうちに夕食、宿泊客全員が食堂へそれでも一二-三人は居るか順次運ばれる料理を戴く、オイドンは燗酒二本を戴く、此処のりゅりは美味い猿ヶ京の料理旅館より遥かに上だ。
当家のご自慢〇〇カニの空揚
食事あとはコーヒーか紅茶が出て、当家ご自慢の自家製尺八(尺八工房を持っている)の演奏を聴く、和風の曲二曲とピアノに併せて洋風一曲たいしたものだ。
その後はダべリング、そこはかっての仲間賑やか賑やかいつ果てるやら、適当に写真撮影、
翌日は十一時四十分ごろ発の上りで伊勢崎へ一時過ぎて着、蕎麦蔵で蕎麦で遅い昼食開散、自宅へは三時頃か無事帰宅。