基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

いよいよ明日は群大病院で CTスキャンを造影剤入りで

2017-04-30 17:24:49 | 日記・エッセイ・コラム

 待ちに待った五月一日だ、群大病院で全身CTスキャンを造影剤入りですることになっている、そんな事で昨日は風症状を直そうと一日寝て見た、そうその前日も家で大人しくしていたが同じよう幾らか良くなったかと想う程度だ、でも昨日の弱い頭通は治まったようだが、持病の腰痛が大変だ、痛み止めのロキソニンゲルを付けても幾らか尻を後ろに出すような歩き方、止むを得ないことだ。

    病院外来棟

 今から五〇年以上前の三十二歳の時の椎間版ヘルニアのオペの後遺症の痛みと、足は打ち身と、咳と右大腿の痛みは八年前の甲状腺癌骨転移肺転移のオペの後遺症の痛みのためだから止むを得ない仕儀何とも致し方ないことです。

 言う事で明日は少し早起きして神棚の榊を切り新しくしてお水を挙とげ、仏壇もお供え物とお線香を上げ早い朝食を済ませ前橋目指して出掛けなければならない、群大病院へ着けば受付、採血・外科・放射線科とまわり、午後一時二十分には放射線室へ、ここで造影剤を注射してCTスキャンにかかる二-三十分か、ああ大変大変と言う処第一昼飯抜きとくる、レストランで何を食べようかと楽しみがあるが八十爺では多かが知れた量きり食べられない、帰りは薬を薬局で貰い帰宅は夕刻か、一日掛かりの診察日だ二年に一度だから良い様なもの、普段は三月に一度だがいつ年何回になるかそれの方が心配である、まあとに角行ってきます。

 

 

 


先日の新聞の悔やみ欄のお二人目の葬式へ

2017-04-27 17:13:56 | 日記・エッセイ・コラム

 お二人目の〇久保〇吉さんでした、その節お披露目したのでここでは省きますが、故人の人柄のせいか沢山のご参列でこの地でこの性の家は神葬祭で、久しぶりに玉ぐしを奉奠しての葬儀に参列いたしました。

 心配した空模様も気温が少し低い程度ですぎ助かりました、奥様のお話では病院から老人施設へうった後元気になったが肺炎にかかり逝って仕舞いましたとのこと、誠残念昔に帰り日本酒でも囲みたかったところ、今日は静かに一日回顧供養いたしましょう。

    ご冥福をお祈り致します。


お悔み欄を見て驚いた方のお葬式に参列する

2017-04-25 17:05:20 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日新聞お悔み欄を見て驚いたお二人のうちの一人〇端晃さんの葬式に参列してきた、私から見ると十一歳若いのに、挨拶でも病名を言わないので分からないけれど、孫とゴルフ練習場へ行ってきて調子良さそうだったとのこと、式場の遺影の写真は自然な個人のままでカメラを持って行けば写しておきたかった。

 沢山の方に見送られた立派なお葬式だった、ご冥福をお祈り致します。

 午後は昼が用意無いので娘が地元友人と帰郷の際行ったラーメン店を見つけて行ってみた、いつもの散歩コースより少し西寄りの道を北上して伊勢崎高校の東側の道を北上すると何時の間のこんな住宅街がと想うような変わりよう、ここは桑畑だったのではと想うような処がだ。 高校の裏数十メートルの処に公園が出来ている、この角を左折すると煉瓦模様の茶色建物が見える、西向きの表面は黒いよう多分此処だろうと車を入れる。

  公園 ラーメン店裏側

 目指すラーメン店だ、表面黒で地味だが中はすっきりレストラン風の作りでユッタリと出来ている、そこへ客は五-六割かそれが効率よく回転している、昼を食べるサラリーマンや工事人、近くのご婦人連や御夫婦つれ本当によく回転している。

  餃子一個食べた後

 サテ此方はその店の味を見るために最も安いラーメンと餃子を注文、マアマアか薄味の醤油味ちょっと薄味すぎるが餃子のたれでカバーすればよいことになる。合格点を着けようタマには現れることにしよう、店名はしんどうお値段ポッキリ千円でした。

 


今朝新聞お悔み欄を見て驚いた 町内でお二人の名が載っていた

2017-04-24 16:56:43 | 日記・エッセイ・コラム

 いや本当に驚いた先日二十日に広瀬川堤防上を散歩の折奥さんに逢い、長く教職に就き退職後民政児童委員や老人会長された、ご主人〇久保〇吉さんが脊椎圧迫骨折で大変な騒ぎで入院したとの話を伺ったばかりだった、老人施設へ転院したとのこと落ち着いたらお見舞いと考えていたところの新聞掲載だ、もう一人がJR「旧国鉄高崎管理部」を退社後町内役員として弱い人の味方民生児童委員として活躍された〇端晃さんだ、我々から見ると十歳以上若いのに何があったのか?、JRは生え抜きで高崎支社勤めで最後が横川駅長と聞いていたが、まだまだ元気に町内のために働いて頂きたかった方である。

 あまりの驚きに今日は大変陽気のいい日なのにボンヤリしてしまい何もしない内に一日終わってしまった、ただただ御二人の御冥福をお祈りするののみである。

 本日のブログは是までに致します。


抜けるような青空のサンデー 押されて物臭デー

2017-04-23 16:55:24 | 日記・エッセイ・コラム

 余りの良い日に押されて出る気の起きない日だ、新聞読んでチュウリップと楓の写真を撮り、ネギ坊主を種に成るかと摘んでみたりと、その辺うろうろで一日終わりだ。 

    咲き揃わないモノだ

    色づいて目立つ楓

 ただ思う事だけはするものだ「絵画展の時期だなあ」上野の森は六本木の新国立はそうそうよく昼休み言った出光はと、寄席もたまにはなどと、日帰りで十分間に合うのに年のせいか物臭になっている。


愛車リコール通知届く

2017-04-22 17:47:20 | 日記・エッセイ・コラム

 似たような日和が続く、昨日より今日の方が少し日照が少ないかうすら寒いような日だ。でも庭の花々は季節に忠実に咲いている、最もよく咲いてるのはチューリップかな、赤が終わり今は藤色が盛り次の黄色が咲き始め後二色は忘れてしまった、何色だったかなあー。

   

 ポストの何か入ったなと見ると、家内の姪の転居通知と我が愛車のリコール通知だ、この車二回目だったか、しかもまたエアバックかすぐ交換で済むから良いが今回は時間が刈りそう、まあそんなに助手席に人を乗せないから良い様なものだが、来月一八日まで気を付けよう。


今日もいい日だ 動き出したのはやはり午後

2017-04-21 17:38:31 | 日記・エッセイ・コラム

 曇りがちだが時々日がさす日だ、午後はさす日が多くなり気温も少し上がったよう、思いついてヤマダ電気伊勢崎テックランドへ出かける、サンデッキのメモリーが空き容量が少なくなったので交換用を買いにだ、会計カウンターのすぐ後ろにあるので見つけずらい、しかも最近は1ギガ2ギガ等は無く8ギガが最低とのこと、ただしお値段がかっての七-八分の1だ、どうせ全部使う事はないのだし、まあいいやと二個だけ買いあとは店内の情報収集、カメラを見PCやテレビのお値段を見たり品定めをしたり、しかしテレビも我が家の物から見ると良くなったこと、この俳優こんなに皺が有ったかなーと思わせるほど鮮明になっている、驚いたものだ。

 ついでにイトウヨウカドウへ回る、三階駐車場へ車を入れて二階売り場の紳士用品売り場へ、ここもズボンや下着類はいつも良いので買うが季節の物や何かはお爺向きの物がない、今回は眺めてだけで素通りと言う事にして退散する。

  ヨウカドウ二階南から一階食品売り場

          二階紳士死子供用品売り場を写す

 帰ってお茶にして柏餅など頂き自室へ上がり今日もPC いじりを始める、これが始まると暫くは「暫時休憩」である。


午前やや冷え込む 午後春らしい良い日和

2017-04-20 17:40:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昼前は昨日の名残の西風がやや強く今日着た長袖シャツで丁度いい陽気だ、午後は風も止みぽかぽか陽気になる。

 陽気に誘われてて今日は西に向かう、豊受橋を渡ろうかと思ったが止めて左岸を南下するコースをとる、左岸の堤防上は良い日当たりを受けて野の花が真っ盛りだ。

  矢車草の群れ  野の花

  菜の花     野の花

 驚くのは野の花でない園芸用が密生してる事だ、黄色い菜の花は農業用だろうが園芸用の紫色の矢車草が密生している、何とも強い生命力だ、それに比べと我が家の紗羅の木の弱いこと、樹は二十年も掛けて大きくなったのに二本とも枯れてしまった、土地に合わなかったのだろうか。

 さらに下って林公園辺に来ると牛久保家に工事用の網が掛かっている、あれあれお化粧直しでも始めるかと見ると軽自の作業車が止まっている、その内に奥さんの車も帰って来たがご主人がいない一人降りてきた、作業車を見送り傍へ来て「化粧直しですか」と聞くと、それより旦那さんが今月初め脊椎圧迫骨折で入院して大変だったという話、詳細は省くが小柄な奥さんが大柄の旦那さんを面倒見る姿を想像するだけで大変だったろう。

 先日見舞いに行った高校の友人も元は脊椎圧迫骨折が元だった、牛久保家もこれからが大変だ気を付けての対応が一番だが、養護老人施設に転院したとのこと病院も少し不親切ではないのかな、もう少し面倒見てからの転院で良かったのでは、と思う処だった。

 公園で一休み、桜も花柄が赤く着いたままである、花見も簡単に終わりである。

 


爺さん泣かせの陽気だ 若い気になって半袖半ズボン下の下着になってしまった

2017-04-19 17:25:40 | 日記・エッセイ・コラム

 二-三日前朝からまた暑いだろうと下着を変えてしまった、だが朝晩は結構寒い日が多い、今日のこの風では明朝は相当気温差が出るのでは、とに角ここ上州は一日の気温差が大きいので爺爺には過ごしづらい、山手では桜満開のところもソロソロこの風で桜吹雪では、お気の毒、短い花見でした。

  この空の色乾燥の証拠

 良く一日吹いたが北の方は大荒れだったよう、我が家の庭も春を持っていかれたようだチュウリップは咲き乱れていたが揉みくちゃにされ哀れなようだ、それでも未だ蕾のがあるしこれから開き始めるのもあるそれを楽しみにしよう。

   メタメタに

 しだれ楓などは新葉は風になびいているが確り枝にしがみ付いている、これが梅の木なのだとそうは行かない強い風だと新芽は枝ごと飛んでしまう事がある、今年はそこまで枝が伸びてないのでまだ飛ばないようだ。

  楓は必死だ

 とに角上州の空風とかかあ殿下は有名のよう、毎年何回かある春の嵐は敵わない、だがある程度の被害は想定の内だろうが。


今日の上州 九時前に青空スッキリ

2017-04-18 17:55:23 | 日記・エッセイ・コラム

 予報は大分早まったよう早朝雲が大分あったが九時には殆ど晴天で風も弱い、予定の通院も安泰、観音祭りも大成功だ。

 十時前に家を出てもりむら内科へ、開院から大分たつので患者の割り振りが上手くなったか混雑もそこそこ、殆ど時間通りに呼ばれて診察安定剤はと聞かれもお一度もらっておく、あとは風邪薬を今回はなくして殆どdoである。 会計薬局とまわり本日の次の予定宝憧院の観音祭りの会場へ向かう。

 十一時には着く午前の部の祈祷はすみ一休みか、お参りしてテントへ行き森(村)さん二人や、根岸君ともう一人役員の新人に加わり何かと雑談、森(村)さんの一人弘光ちゃんに金を払いお札を頂き辞去する。

  観音祭り

 これから昼を済ませて午後の部が始まるのだが予報によるとここ上州は真夏日で八十度を超えるようテントで大変だ、或いはテントで良かったと言う事になるか、どちらにしても本日の観音祭り大変な一日だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝から風が強い日だ 予報通り夕刻まだ降らない

2017-04-17 17:23:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昼前から空を見上げて雲行きが早いと今日の行動を考える、午前はいつもの通り新聞読んだりグズグズしたり、午後になり高校時代からの友人のお見舞いに出かける、もうそろそろ半年になるんでは無いか、脊柱の圧迫骨折で入院暮れにはリハビリをと言っていたが全然しないで治療を続け、そこへ元々あった動脈瘤が相当進んでるようで、手の施しようも無いようだ。

  入院そろそろ半年か

 終戦の年旧制工業学校で一緒になり新制高校一期生で卒業した中で、戦後のバスケット部を創立したりした、本当はオイドン剣道部がよかったが当時GHQが柔剣道部は禁止だったのでバスケと言う分けに成ってしまったのだった。

 長くなると疲れるだろうと「また来るから」と引き上げてここから近いスマークへ向かう、特に用はないが適当に三階二階一階と順次歩き適当にもう二千歩は歩いたろうと、三階の「一丁目一番地」と言う駄菓子屋風の店により佐久間のドロップをはじめ酢昆布の代わりに梅昆布を、大判煎餅ほどではないが醤油味や大辛などを買い込み帰宅、お茶など頂きながら賞味する。 

   ここで駄菓子屋へ

 餓鬼気分をと思ったが味は戦前の駄菓子とは程遠い、懐かしさは半分ほどだった。

 この時間相変わらず風は強いが雨はまだ降りださない、予報だとそろそろもう降っても良いのだが。


体調管理の難しい日だ 朝は8度昼過ぎ27-8度とは

2017-04-16 17:28:59 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日もいい陽気だったが今日も良い日だった、だが午後は良すぎた、なんと夏日を大きく3度もオーバーだ。 呆れたもの、こんなの無いよと言いたい処だがこれが坂東の東北隅の上州の宿命でしょう、海から遠く標高の高い山々に囲まれて寒暖の差が大きい処、冬は「おおさむこさむ山から小僧かないてきた」とか夏はなんと言ったか「あっちちー焙烙の上でイナゴを焼くようだ」など言ったものだった。

 

 友人のお見舞いにと思ったが今日は日が悪いと日延べして居間のシンビジュウムを外へ片づけたりねぎの残りを抜いたりと、序に二階の掃除もとしたりマアマアいくらか動いてみたが家の周りで大した事ではない、庭の隅では二月の植えたチューリップの球根が次々と花を持つがあと二種類咲き出さない、何色か忘れている、さて何色だったか。

      赤ねぎを抜く

  紫色ダッタカナ後の二列は何色?

 ようやく今頃涼しくなってきた、明日も暑いらしいが今日ほどでは無いらしいし、夜には雨になるらしい、しのぎ良い日になるか楽しみだ。

 

 

 


どうも目障りな枯れた紗羅の木 本日とうとう思いきって切る

2017-04-14 16:56:39 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日デカすぎるのであとにしようと残した紗羅の木、新聞読み終わり庭を見てまた気になる、思い切ってズボンをはきかえ支度を変えててお出ましとなる、最初根回りを堀かえすが根が張っていて難しい、両刃鉈を取り出し土ごと小骨のような根をたたっきる、しかし進まないので直接幹の根元へ鉈を叩きつける、ここで一休みしていると隣の元福祉大の先生が「何を始めました」と声をかけてきた、「枯れた紗羅の木退治を」と言う事で先生のお出ましを願う。

  絵では細いが手強かった紗羅の枯れ木

 ボランテアで吾妻などの山の下刈りなどによく出かける方、早速オイドンのより倍くらい長い鉈と生木専門の鋸を持参で来てくれ、たちまち切り倒し刻んで危険物出しようにまとめて呉れてしまった、その間わずか二-三十分か、途中で木掘り用唐鍬を取りに帰ったがこの唐鍬でたちまち根回りを綺麗にしてしまった

  まとめた粗大ごみ

 マッコト凄い助っ人で感謝感謝であった。

 昼食後ゴミ出しようにまとめて束ねる作業をする、周りの木の芽吹きの時機枯れ木が無くなりスッキリとした感じ、さてこの後に何を植えようか木にしようか、それも花物か実物かそれとも単なる庭木にしょうか、迷う処まあ時間は十分ある良く考える事にしよう。

    芽吹きだした庭木


春が枯れ木を証明 抜いたり刈ったり大変だ

2017-04-13 17:01:01 | 日記・エッセイ・コラム

 良い日に成った暖かな日を受けてチューリップの早咲きの株は開き始めた、伸び始めた雪柳はまた株回りが大きくなってきた、義兄の形見の皐月の盆栽も下に降ろして五年ほどになるか枯れてしまった、目につく順に雪柳をスコップで掘り返し元ねとを斧でタタっきり株をちいさくする、次は形見の皐月の株を掘り起し幹を持って引っ張り上げる、もともと盆栽を下ろしたもの予想より楽に引き抜けた、土を元に戻し今回の作業は終わりとする。

  掘り返した雪柳  同じく皐月

 もっと大物が有るのだが今日はやめとこ、もう二十五-六年も経つか、俺が設計しようと言って造園工事をやった、上武緑化の社長が植えていった紗羅の木二本の内の残り一本が去年枯れてしまったのだ。気が向いた時にしょうどうせ枯れたものは戻る分けは無いのだから。


春らしい日だ 日が在るがうす雲が多い

2017-04-12 17:36:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日から見るとググッと気温は上がったようだ、しかしうす雲がやや多い目でそれも春らしさの内かなとも、庭の草花が咲き始めたり庭木が新芽を吹き始めたが何とななく元気が無いようなので、ホームセンターセキチュウへ肥料仕入れに行く、庭が庭なので小さな袋一つだが気が付いて日よけ簾を見に行く、在る在る幅130長さ180や幅180長さ45など去年の秋四年ほど使って古くなったので廃棄処分してしまったのだった、今年は買わなければ成らないのだがホームセンターなのだから、巻き上げ紐の取付道具ぐらい貸して呉れるだろうな等と考えなながら記録する。

    ホームセンターセキチュウ

                                           と天津簾

 肥料だけ仕入れて帰宅、あとの施肥は明日回し暇は有りすぎるほど有るのだから、明日ゆっくり遣る事にしよう