奇跡が起きた、とこんな時は気晴らしに成る。
この部屋にある俺の寄せ集めのコンポが時々演奏が切れてしまい、これは駄目だと放おり出してもう何年になるだろう。
新しくしようかなと想いながらズルズルと今になってしまったが、今日はどうしても気が沈みこんで何か聞きたいな、と久しぶりに石原裕次郎のCDを掛けてみたら何と全然切れないではないか。
これはまさに奇跡と感激、落ち着いた曲を聴きながらブログでもと、ドボルザークの「新世界より」を聞きながらキイを叩いている、しかも今はあの最終楽章のアレグロ・コン・フォーコのあの有名なところと来ている。
ああ終わってしまった、しかしこの感激を糧にまた治療に専念しょうか.
本日はこの奇跡に目出度し目出度しだ。