朝から日が出ないので薄ら寒い日だが午後はようやく薄日がさして来た、自爆して(ただし自転車で)医者通いを始めて三週間、大分痛みもとれてPCも右手で叩けるようになり、飽きたあきたももう少しとなってきた。この間我が家のナースや倅にだいぶ世話をかけた、一応感謝して置こう。
明日はナースこと家内の従姉の岡部浦子さんの葬儀とのこと又正装が大変だ、森村家の頃から見れば楽のほうだがそれでも億劫だな、でも最低焼香には行かなければ成らないだろう、体がゆうことを利かないときは何事も引込み思案となるものだ。
飽きたあきたのシリーズも今回で終わりとしようと思う。
自爆してより今日はちょうど2週間過ぎた、お陰で大分痛みも引いて楽になったが相変わらず飽きたあきたである。
先日の森村家の葬儀で暫らくぶりに会った、伊工の後輩剣持昭君が尋ねてきて昔話に花が咲き、またPCも話が合い楽しい時間が持てて助かった。しかしPCで絵を描く話は聞いていたがあんなに上手く描けるとは知らなかった、上手いもんだ、やはり伊工の卒業生だし敏ちゃんの教え子だな、と感心する。お陰で午後は飽きたあきたも無くすごせて楽しい日となった、有難う楽しかったよ。
家にこもって八日になる、それも痛い手を首に吊って足を引きずって、「イテテテ」などと顔をしかめての八日である、何とも歯がゆいことだ。
新聞を見てはいらいら、はらはら。投稿を見ては納得したりしなかったり、最近は若い子が善く投稿する様になり感心している、高校生も居るが中学、ときには小学校児童が居るのには驚く、それもちゃんと言うべき事は捉えて言っているのだから大したものだ。
また地元紙の報道も細かく此処までするのは取材も大変だろう、よく思うのは一歳児二歳児の誕生写真である、よく各家庭で吟味して一番可愛く撮れてるものを出すのだろうから皆可愛く撮れているが、まあ何と一年でこれほど成長するのか、一歳違いの子供たちの目つき顔つきの違いに感心させられる毎朝である。
雨の土曜・日曜とすぎ今日はもう火曜日だが昨日から晴れてよい日が続いている、昨日から我らの6○会は宮古の浄土ヶ浜へ出かけているが、精神がいいから善い天気になったなあと思ったら岩手は雨模様のようだった。今日は良さそうだもう帰りの新幹線の中だろう。
先ほど帰ったが娘理恵夫婦が急に現れお見舞いと御主人の転職の報告との事、ヘッドハンテングの様な物のようだから心配ない様だ、まあ年頃もあることだし二人子の親だし気をつけて慎重にやってもらいたい物だ。健康と成功をを祈るのみだ。
今日は雨の一日だ、家内に手伝って貰い両膝と右肩に湿布を張ってもらい服を着せてもらって起き出す。とにかくあれ以来手足が痛いので立つのも物につかまり、階段は登りも下りも一段ごとに足を揃えてでないと出来ない、不便な事だ。
そんな事なので新聞を読むことと左手でpcを叩くぐらいの事きり出来ない、「飽きたあきた」、幸い夕方テレビでゴルフの中継放送があるので助かる、男子は谷口が3位に落ち上は外人が二人、アマの石川遼君雨のなか2アンダーで久し振りに活躍、女子は北田瑠衣が5アンダーでトップ、上田は落としながらもイーブンまで持ち直して明日につなげた。
どうせ明日も「飽きたあきた」なのだからゴルフの放送でも楽しみとするか。
今日四時半ごろたまにはは高学年も見てやろうかと珍しく自転車で出かけた。堤防の上を走り公園の手前で下に降りようと階段を自転車を転がして降り始めて転倒「ウーンイテテ」倒れこんでしまった、両膝・右肩がすうごく痛い、やっと我慢しておきて自転車を押して帰宅、直ぐに倅に小林整形に送ってもらい診察してもらう、レントゲンの結果は膝は打撲と擦過傷で右肩は肩甲骨骨折だった。
処置してもらい痛み止めと湿布を貰い帰宅、まあ家内に怒られること、それより何より右手の使えないのは不便なこと、やっと箸を使い夕飯を食べた。
今晩と明日が相当痛いらしいまあ命に別じょう無いらしいから我慢するか。こんな事で6-7週間とは嘆きだな「我慢 我慢か」
昨日の夕方あたりから何か永田町界隈が騒がしいようだ、二大政党のトップが会談よいことだと思っていたら可笑しな方向へ行きそうだ。
小澤さんは福田さんペースに嵌りそうになったか、いやゼスチャーか、小澤さんもあまりカッカッとしないでもらいたいものだ、もともと反自民で結集したイデオロギーのマチマチの人達なのだから、プロセスまで気になる人も居るだろうがここはお互い理解しあい自民党に当たってもらいたいものだ。
「テロ対策支援問題」「元防衛事務次官の国会喚問」「年金記録問題」「政治と金」等々まだまだいろいろ有るが、ようやく参議院選挙で二大政党らしく国会論戦が出来ていいなと思っていたところなのだから、民主党の人達ももう少し大人になってもらいたいものだ。
離合集散世の習いなどと成らない様国民は見ているのだから確りして貰いたいものだ。
昨日三日昔の明治節だが、育ての親の故斎藤金次郎さん(三十三年忌)、ためさん(五十六年忌なので合斎として)の法要に家内と倅と行ってきた。
とにかく二歳の洟垂れ小僧から所帯を持つまでの二十数年間世話になった人たちである。しかも法要の愛染院は育ったのが境内の直ぐ側だったので懐かしく、住職も餓鬼大将のときの年下の仲間で(○○チャン)と呼ぶ間なので、もう七十三-四歳になっているわけだが昔のように話せるのでなお懐かしくなる。
姪やその連れ合いとその子が何人か来て賑やかだ、それぞれが近況を報告するなかで下の姪の相手が本年度末で市を退職するそうだ、最近の市役所は大変のようだ、現在○○課長だけれど「うちの課に欝のような病人が二人も居るんですよ」との事、本人は性格がおとなしく繊細なのでその人たちをそっとして置くようだが、人によるとそうは行かない、まあ本人が可笑しくなる前に辞めるのもよい選択ではないかと思う。
何か最近いろいろと可笑しくなって居るようだ。
久し振りにガソリンを給油してきた、値上がりを知らずに居たらまた上がってしまい驚いた、がテレビの報道より安かったので助かった、でもこの地方「東群馬」は前から油の安い地方なので助かっているが、こう度々ではね。
これから年末へ向かい灯油の値上がりで庶民の台所は大変だ、この後電気・ガス・水道ときたらみんなお手上げだろう、お偉いさんで金が涌いて来る人たちは別だが、生活を引き締めないと生きてゆけないね。
これもブッシュのお陰かね。
今日は曇り何となく十一月、と言うとぐっと秋めき謡曲紅葉狩りの世界に引かれる、何と日本人は四季に敏感な民族だろう室町の昔から春夏秋冬を能という芸能として又物語として楽しんだのだから。天気予報によると今日はこの後時雨れるのかもしれない、戸隠の山はあの頃のように紅葉の山を時どき時雨が通り過ぎてゆくのだろうか。
世間ではと言うか永田町ではと言うかテロ対策支援法の期限切れで大騒ぎのようだ、今のような国際情勢を作ってしまったのはコロコロ変わる先進国の中東対策と、それによるイスラム原理主義者の出現と増大を招いた事と、ブッシュの世界の警察、強いアメリカの再来の思い上がった行動と言うことだろう。何であの時ゴアさんが成れなかったのだろう、取り返しのつかない事と成ってしまったものだ。
上手く載せられた物だ、後が大変紅葉狩りの平維茂の様に神勅により鬼神をやすやすと退治できるかだが。