記録に残る年ももう残り少なくなってしまった。昨年の今ごろは何を考えていたろう、まさか来る年の三月十一日の二時四十一分だったかあの地震が起こるとは、さらにあの大きな津波、この世のこととは思えないようなことが次々と起き、それがテレビの画面で放映されてゆく、翌日にはさらに輪をかけて福島第一原発の事故と相次ぐ、まさに千年か二千年に一度会うかと思うような大事故が起きるとは、その時は夢にも考えていなかった。
来る2012年が東日本のしかも被災のひどい東北各県の復興の順調な進捗を期待したいものだ。
今日はいよいよ今年も残り少なくなったので、我が家の年越し準備に少しづつ庭の片付けなどを始めたところだ、家内の話では今年は娘の所は風邪引きで正月誰も来られなそうだとのこと、本当だと真残念、ではあるが孫娘は大学進学の年、受験期も近づいているので体第一にして貰わないと大変、無理は禁物である。
まあそんな処だが誰か現れるだろうそんな事を考えながら年越し準備を進めよう。