なかなか本格的秋が来ない、空気中の水分が多くなりすぎて降ってもふっても水分が減らず、秋は無くなって仕舞ったようだようだ。
それでも時期が来れば秋と言うのだろうか、ビシャビシャ秋やムシムシ秋は来ても感激が違うだろう、何時に為るのやらハッキリしてもらい処だ、室温二六度 湿度七五㌫だ 。
今日は地方紙上毛のパレットと言うお知らせ欄に境町の中沢カフェ「蔵」に置いて、境町の史跡・景観・写真展が有るとの事、昼を済ませて出かけてきた、中沢カフェの名は前から記事として見たようだが場所を知らない、PCで調べて見たら75年ほど前には腕白坊主で仲間と駆けずり回った地域の一部だった、しかし用の無い家なのでこんな処に中澤姓の家が有ったとは知らなかった、外からは昔の商家か中は板の間のホール、座敷が二-三さらに奥には展示用に使える蔵が、また外には裏庭に草花などが、珍しい境町勉強家案内スゴ録なる物を見つけ撮影する。
この中に同級生三人と年下の遊び仲間一人の家が有るには驚いた、多分明治何年かのものだろうと推察する。
着いて見てああしまった、聞いてみると写真展は明日一日からとの事、止むを得ず紅茶など戴き一休みしていると担当事務員らしき人が搬入が始まったとの事、蔵へ行って見るとボードを壁際へ取り付けかけ始めた処少し話がら見学していたがまだ大分かかりそう、途中であるが後日再訪することを告げて帰宅することにしおちゃだいをはらいきたくする。