昨日恒例となって居る県産リンゴ買いに出ける、この歳になってもなり秋は楽しみだ、市外に出るのは九月の梨狩りと十一月のリンゴ買いだが、これがうるさい梨は幸水、リンゴは富士でないと駄目ときている、そんな事で昨日は家を九時五十五分に出て駒形インターから北関東度に乗り、高崎ジャンクションで関越道へそれから一路沼田インターへ、さらに沼田市街を抜けて川場村戸田農園へ向かう、小さな店だがリンゴは美味い買い入れる物、送る物それぞれ用を済ませて川場村田園プラザへ、僅か一-2分だ。
ここでは地元では手に入らないものを探して高原野菜や草餅など、更にプラザの前を左に五-六分の所にある永井酒造へ、銘柄の水芭蕉や尾瀬の新酒や吟醸を仕入れる。さて是から昼飯だが家内の「去年の蕎麦屋が旨かったあそこが良い」と云うのでそこを探しに行く、どうも量が少ないのでオイドンは両手を上げての賛成ではないのだが、見つけて店に入り注文これが時間が掛かる手打ちで打つのか、てんぷらを揚げてなど手間がかかるらしい、その間蕎麦の切れ端を揚げたのを茶うけにポリポリやって待つ、やはりすきっ腹で待つた所為か旨い事は旨い、家内の少し戴いたがそれでも満腹とは行かない、まあこんな事でしょうとあきらめ帰路につく。
沼田インターを一時十五分頃か出て帰着二時半頃、四時間半ほどの旅だった。九十キロぐらいでトコトコと左車線を飛ばしたが、八十爺には緊張の時間だった。
またまた今年も愛用カメラを忘れてしまい映像無しのブログとなって仕舞った。残念・・・