基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ああ助かった今朝の雪はは五ミリくらいか

2016-01-30 17:14:34 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜の就寝前はまだ雨が良い降りだっでた、このちょうしで雪になると相当な量になるぞと気が重かったが、朝になって見ると五ミリか十ミリは無いだろういくらも積もってない、しかも又雨になって居る助かった、昨夜の「ナムー」が効いたか、十時頃にはその雨も上がり曇り空になった。

 予報では上州は今日は山よりを除き雨も降らないよう、坂東平野は海寄りで遅れるが低気圧は太平洋へ出て回復との事、明日日曜は好天気で気温も上がり日陰に残る前回十八日の雪も消えるか、とにかく心配した群大病院の診察日も予定通り往ける様、良かった良かったである。

 それより天皇皇后両陛下ご夫妻がフィリッピンへお出かけ、現地では大統領はじめ閣僚マニラ市民ら大歓迎を受けられたよう、今日は一連の公式行事に現地の大戦の犠牲者の追悼、さらに日本軍の犠牲者の追悼と済ませて、今は機上の人か、もうそろそろ空港に着いた頃か、とにかくお歳で健康にもご心配の在るのに友好親善に努められる御姿、誠に我が国の皇室の世界平和を希求されることを体現している御姿と拝察するところ、お元気での今後のご活躍お祈りも仕上げます。

 ヒリッピンご訪問の両陛下遺族に声を掛けられる

遺族と懇談の美智子妃 (テレビでは間に合わないので新聞で)

 この頃政治はガタガタしてマタマタ有力閣僚の辞任、補正予算は数兆円の増、さらに日銀の総裁の独りよがりの更なる利下げ、其れも会合の全会一致で無く一票違いのよう、アベノミクスをどうしても目標通りに成功させたいよう、これで良いのだろうか号泣県議成る者も現われる世の中、我が国日本は、国会は政府日銀は 

 身振り宜しく説明の黒田総裁


上州やはり予報通り今夜は雪になるか

2016-01-29 18:32:48 | 日記・エッセイ・コラム

 午後になって降り始めた雨は今六時半まだ雨だが、九時頃には雪との予報、月曜の群大病院の診察日が心配、オイドンの車のタイヤは雪用になってない、所在地前橋は当市より雪は深い様、八十爺の運転だ心配心配、雪が少なく三十一日日曜日のお天気の早目の回復を祈るのみ ナムー・・・


坂東平野晴れ上州は気温十三度か

2016-01-28 16:36:27 | 日記・エッセイ・コラム

 一気に春かと思う陽気、この処一-二度づつ気温が上がり五日がかりで寒の内から今日は此処まで来た。

 上州はもう四時だと言うのに室温南の部屋は二十度から二十二-三度と暖かい、外は十三度以上は行ったか、今日は初不動だがまだ膝が治って居ないので、三月不動まで伸ばそうと部屋でゆっくりする。

 明るい上州の空

 新聞二紙をゆっくり読み、その中でも今日はEDO NOVELS「江戸ノベルズ」の表題で時々のる広告特集だが、これを虫眼鏡まで持ち出してゆっくりと観賞、今回は大河ドラマの真田丸が放映中と云う事でだいぶ真田記事が多そうだ、特に池波正太郎の真田太平記がコミックされるという事二十二巻だそうだ。その他マンガで読む真田三代、図説真田一族、戦記大坂の陣最後の二日間など次々のよう、楽しみだ。

  一ページ大阪初市 桂文枝の解説

  二ー三ページ江戸城、大阪城周辺図 真田丸など陣地構成が

 さらに縄田一男氏の解説で大阪の立川文明堂から刊行された講談叢書立川文庫の話など面白く為になる、まあ明治大正の頃の話よう日中戦争の最中の小学児童にはタイミングは合わないが、物のない時代の古本屋に在った立川文庫のはね出し物、いわゆる印刷づれや落丁物などが安く売られていた、其れでも意味は推定できるので何銭か握って行って買ってよく読んだものだった。

 子供の頃は吉川英治や大仏次郎漫画はのらくろ、冒険ダン吉大きく成って当時は戦記物などだった、満州もので大塔の鉄人などもあったか。

 年を取っては最近は藤沢周平や佐伯泰英などそれ前は若い時は司馬遼、広津、阿部、浅田次郎や失礼だが乱読、挙げたら切りがないので省略しますが、部屋に置く場所が無くなり本は買わないようにしています。

 明日からまたまた崩れる様雨に願いたいが、寒波はどのくらい強いのが来るか、桑原桑原は夏のまじないか?。


ご当地坂東の上州降雪無しの上天気 ただしおお寒だ

2016-01-24 17:32:11 | 日記・エッセイ・コラム

 予報通りには行かなかったのか、或いは変わったのか雪は降らなかった、昨日のお知らせは何だったのだろうお恥ずかしい、一日西の風強く寒い日だった、もう日が暮れたが風が鳴って居る。

 三国の山々に雪を降らせてカラカラに乾いた、上州名物空っ風が吹きまくり手足もカラカラヒビあかぎれが出来そう、昔の子供の頃が想いだされる、小学校五-六年になり、午後の掃除の時間になると恐ろしかった、雑巾掛けも井戸の水汲みから、バケツに家から持ってきた雑巾を入れてもみ、絞って始めるのだが、絞るのでバケツから手を出すと同時に空っ風に当たり、ピリピリと手の甲が割れるのだった。

 今日はそんな事を想いださせる陽気さすが寒も大寒の最中だ、しかしそこは坂東日差しが在るのは有りがたい、居間の先日開花したシンビジュームがもう少しで満開だ、次のもう一鉢もかなり早い時期の開花か、近付いてきた。

  シンビジュームが今盛り

 昨日のお天気の誤報を謝しつつ皆様のご健勝をご祈念いたします。


またまた雪かい去年は降らなかったのに

2016-01-23 17:59:47 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨年は大雪で七十センチ越えも降り、去年は降らなかったと思うが今年は寒の内にもう三回目とは、量は降らなげだがどうも人騒がせだ。

 十八日の雪は此の辺ではマアマアの降り十五-六センチだったが、二十日は時々猛烈寒波により風花の強いのが来て二ー三センチぐらいか積もったか、これが曲者前々日の雪が凍った上に降ったので午前中に多くの事故を起こし負傷者が続出してしまった、新聞報道は救急車の手動回数の統計だが、直接医療機関への人達を加えると大きな数字になるのでは、事実この日に整形外科医院へ行って居て四-五人の怪我人を見てしまったので大いに気なる、明日の通勤通学がああソウかちょうど日曜日か、良かった良かった、だが出かける方は気を付けてお出かけを、雪の上はペンギン歩きで。どうぞ。


次はとっておきの整形外科へ

2016-01-20 17:37:34 | 日記・エッセイ・コラム

 日曜日の階段でイテテーと酷くしたひざ痛で雪かきも出来ずにいたが、ついに我慢できずに新進気鋭と云っても四十代かの多賀谷整形に行って来た。

 雪の準備の無い車では昨日はおとなしく待機、今日は午前は時々雪とは言っても風花の親分か、午後になって日が射しはじめたので思い切って出かけてみる、

 日が射しはじめる            

 二時半と云うのに八~九人が待合に、更に次々と来院診察状況を見ていると新患が次々に手足にギブスを巻いて出てくる、ああこれは悪いときに来てしまったニュースは見ていたが此れ程とは知らなかった、と云うより想像できなかった申し訳ない始末真ッコト。

 レントゲンの結果軟骨の石灰化と変形か、水がたまっているとの事お茶のような薄緑の水を120㏄ほどを注射器で採る 、次いで注射をしときましょうと「ヒアルロン酸と〇〇を混ぜてして置きました」との事、看護師が「今夜は風呂は止めてください」とのこと、ハハアーブロックかなと思いつつ次の一週間後の通院を約束、投薬会計を済ませて帰路につく、帰宅して四時半を回って居た約二時間群大から見ると早い早い。

 この時間六時半だが幾らか楽か?、いずれにしても貰って来たロキソニンテープを張って見る事にしよう、楽になる事を祈りつつ。


初雪一昨年のドカ雪の五分の一か それでも坂東大騒ぎ

2016-01-18 17:02:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昨晩の内に降るかと戦々恐々、だが降り始めは朝方の様だった、四時頃窓から見ると想像したより少ない二~三センチのよう、でも降り様は良い起き出してみるともう十センチほど良い降りだ、相当積もるかテレビでは降雪の状況と交通情報を刻々と知らせている、相変わらずの坂東の弱さをさらしている。

 今日の庭は真っ白だ、世の中もそっくり白一色 幸いにも善悪すべてを隠すようだ。しかし毎年恒例の雪かきは今年は無理だ、第一昨夜は痛さで眠りが浅い、せがれが「俺がやるよ」と云うが身障者の身には気の毒だが任せる他はないようだ。

 

庭に降り積もった雪 一昨年か見ればまだまだ

 昼前には霙から雨となり積雪は十五~六センチか、三時頃には日が射しはじめるしかし溶けるまでには行かない、この頃から我が家は(ドスン・ドスン)と云う音が賑やかになる、二階のベランダに屋根の雪がまとまって落ち始めるのだ、見るとベランダは雪の山、もう半日いい音をしていると思ったらこんなに、何時の間に、 自然は人間をこき使うという事か真ッコト敵わん敵わんと云う処。

 ベランダの雪の山

 そんな騒ぎをしている内に居間のシンビジュウムは今か今かと待って居たのに、なんとこの寒さの中咲始めていた、五分咲きと言うところ、暮れに咲いたのは茎が折れてお蔵入りだったので初めての完成品だ。

 漸く咲いたシンビジュウム


いよいよ今夜から雪か

2016-01-17 16:48:23 | 日記・エッセイ・コラム

 予報通りなら今夜は雪、しかし朝は良い日だ南の空を西へ向かう飛行機雲が三本もある、旅客機だろうこの時間新潟か或はヨーロッパ方面かはたまたお隣の韓国か中国か、とに角機影は遠くて見えないが三本の線を引いてその線が徐々に西の空への伸びて行く、日曜日の早朝の旅立ちか羨ましい、空の旅に用が無くなって久しい何となく淋しいものだ。

 朝の空に三本の飛行機雲が尾を引いて行く「画面をクリックを

 日中も良い日だったが予報通り夕刻から曇りはじめ今はもう暗くなってきた、なん時頃から降り始めるか、雪かき用のスコップを玄関になどと想うが、先程丸橋家が見えて話の中に人の名が出て、同窓会名簿を取りに二階の部屋へ行き階段を降りる時、急に前から痛かった膝がさらにはげしく痛くなってしまった、さあどうし様痛み止めのロキソニンゲルなど付けて見たが直ぐには何とも、しばらくは行動制限か明日の雪かきはなどとんでもない、さて如何し様。


想いだす昔の唱歌か歌曲だったか

2016-01-16 16:46:52 | 日記・エッセイ・コラム

 この時季だったか、いや暮れの寒い朝だったかに思い出される歌が幾つかあった、「庭の千草も虫の音も、枯れて淋しくなりにけり」とメロデーに乗って霜の降りた朝など口をつきそうになる、しかし声には出せない男の辛さが在る。

 昭和二十年「1945年」敗戦後の旧制工業学校の敗戦ショックの虚無感の中で、火の気のない当時の寒い生徒控所(今ではないが体育館のような広い建物)の中での朝礼の後、美術教師の「敏ちゃん」(飯島敏三先生)が歌い教えてくれた「庭の千草」は、先生の芸術を愛する人間性と共に忘れられない想い出での歌である。

 我が家の枯れた冬の庭

 しかし庭の千草は枯れて居なかった

 家の庭は寒の内しかも二十一日に大寒に入ろうと言うのに千草がまだ青いのが在る、全体的には冬の庭だが、本当の坂東・上州の平野部の冬の庭にはなって居ない、思うにもう此処まで地球温暖化が進んだか、怖い怖い時代が近ずき我々を取り巻き始めている。

 人類は借り物のこの地球を壊し始めている、絶対にしてはいけない事をしている、被い始めて戦争の影と共に。   第三次世界大戦など真っ平御免だ。


庭の千草も虫の音も枯れて淋しく為りにけり?

2016-01-15 17:16:47 | 日記・エッセイ・コラム

 想いだされる歌詞である、旧制工業学校の美術教師

 

 昨日はこのタイトルで仕上げて、投稿しようとしたところ突如画面が動かなくなり、ブログパーツや教えてなどを叩き、ウインドーズ の復旧に努めようやくノートンまで参加して復旧したが、本の画面はご覧の通り一行に満たない文字ののみの有り様、約一時間半を棒に振る事となりました。

 今日は別画面でもう一度書くことにします。


世界がおかしいトウトウ東アジアで銃撃戦

2016-01-14 17:29:23 | 日記・エッセイ・コラム

 寒の内としては良い日で暖かそうなので二時過ぎに家を出て歩きはじめる、何か運動不足の様で腰がシャンとしない、又ブロックをしないと駄目かななどと想いならが歩く、どうもこのコースに足が向くので似たような事になる、榛名、赤城の山々を眺めて午後になって雲が多くなったなあーなどと想いながら北へ、広幹道の剛志大橋が漸く四車線化が済み、多くの車が大小連なってスムースに流れている、目出度い事だ残すは伊勢玉大橋だけとなったか。

  車も大小よく流れている剛志大橋

 昨日は凄い冷え込みだったが、今日は午前は良く午後は時々日が厚い雲におお言われて寒くなる、約一時間の散歩で三時過ぎには帰還、お八つのお茶を戴きながらテレビのニュースを見るとインドネシアの首都ジャカルタで銃撃戦との事、しかも大使館やホテル商業施設の立ち並ぶ中心街のよう、何時かは来るのではと思っていたが、とうとう東南アジアまで来てしまったかと唖然とせざるを得ない、北東アジアは大丈夫かなどと気のもめる事態になりつつある様な気分、情けない。

 二~三日前トルコでヨーロッパではフランスやベルギーさらにドイツとテロ行為が、詰まる所中東の国国で起きているIS対策の遅れが世界に飛び火しそうな気配、仲介機関も効きそうにないし仲介に立つ国も無いか?。

 アメリカのニューヨークマンハッタンの9.11の処理が、ブッシュの大量破壊兵器云々と云う事で強硬な処理となり、次のオバマは何とか戦争終結をと努力したがご覧の通り始末、地上軍は撤退したが空爆は続くと云う事で、任期中の処理は無理のよう。

 世界の指導者選びはそれぞれの国の国民が責任を持って選んでもらわないと大変な事になる、特に大国と言われるような国は平和主義者で無いといけない、第三次世界大戦の勃発などはまっぴら御免と云いたいところ。

 人類は借り物の地球を壊すような事の無いよう厳に気を付けよう。


分かった真田十勇士

2016-01-10 17:44:05 | 日記・エッセイ・コラム

 済みませんでした、三谷幸喜さんの原稿にないかとその事だけを心配してしまい、今日になりネットで調べたところ佐助などは入って居る様です。 

 何しろ七十年ほど前の話十一~三歳ぐらいの頃の話、名前なども当たって居たか分からない事ばかり、しかし今度はOCN情報だから大丈夫です。

 氏名

 猿飛佐助・霧隠才蔵・三好静海入道・三好伊佐入道・由利鎌之助・海野六郎・望月六郎・根津甚八・穴山小助・筧十蔵。以上の十人でした。

  当時の立川文庫ではないが

 と云う事でもし見るのでしたら真田十勇士で検索をしてみてください、××文庫は立川でした。

 お騒がせしました。


三谷幸喜さん真田十勇士を脚本に入れて戴きたい

2016-01-09 17:07:09 | 日記・エッセイ・コラム

 我々 戦前派にすると真田幸村在って十勇士無き真田の物語など興味半減ではないか、昔ラジオで徳川無声が宮本武蔵を放送したが、宍戸倍軒の家に泊めて貰い夜半にカラカラと回る子供のオモチャの音に人の気配を感じ倍軒を倒すところなど未だ鮮明に想いだせる、当時大日本雄弁会講談社から発行されていた講談全集や少年倶楽部、或いは古本屋に在った××文庫などと言う落丁印刷漏れなどのある当時の子ど向け文庫本などで育った年代、又真田十勇士や眞垣平九郎の馬術、水戸黄門漫遊記、などなどまさかと思うストーリーに一喜一憂し、又吉川英治、大仏次郎などの作品を読み浸った年代は信じる信じ無いは別として懐かしさを覚えるものだ。

 此れが明日からNHK大河ドラマになり放映されると言う、十勇士はとも角猿飛佐助や霧暮才三、三好清介入道など、何とか脚本の中へ入れて貰えないだろうか。

 今日も「ブラタモリ」と「鶴瓶の家族に乾杯」の合同で真田ユカリノ地やロケ地を紹介していたが爺さんサービスをして貰えないだろうか、幸喜さまさまお願いいたします。                                            

                                             八十爺


もう七日これで松の内終わりか

2016-01-07 16:46:34 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東の空は昨日は曇り上州は時々日がさしたが、海寄りの所は雨もあった様、七草の今日は晴れたが外は寒い、もう何年に成るだろう七草粥を食べなくなって、切り替えの早い家内の発案で止めて60年には生るか、娘が来ていうには「今年はダイヤ婚式になるのでは」との事、考えた事も無い成り行き任せか、遣るのならば子供任せでもいけないだろう。

 暖冬とは云う物のいよいよ寒中寒波が現われたよう、テレビの予報を見ると西高東低縦縞模様がシベリア・中国大陸から日本海・列島・太平洋とビッシリとならんで冷たい空気を運び始めた、これが来ると暫くは列島の上に居座るのではないか、おおさむこさむが何時まで続くかさあ大変である。

 晴れたが寒い一日

 夕刻になり門松を取り神棚や仏様の松も下げてまとめてもうゴミである、さま様の神棚飾りも終わって見るとただのゴミである、十日ほど日に曝された門松など幾らか緑が薄れて枯れかけている。

 門松を片づけ始めたが葉が色あせていた

 昨日は北朝鮮の核実験が在り大騒ぎ、隣国であるだけに困ったものだ、国連安保理もホッテは置けないので何か制裁を決める様、日中韓も共同歩調でこんな事で仲良くできれば持って来いだが。

 国会もいよいよ論戦のよう、参院選を控え与党は搾取とばら撒きを混ぜ合わせた手を打ち始めたよう、皆さん騙されない様に気を付けよう、特に借金の増大に気を付けようもう一千兆円をはるかに超えてるのだから、孫子の為に・・・。


正月四日仕事始めだ 昔は同時に坊主の年始日だった

2016-01-04 17:01:57 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の四日は月曜日もう皆さん働き始めている、町に出ても人が少ない皆もう働いているのだから当たり前、オメデトウと始業式を済ませて。

 一方地方のお寺さんは住職ほか手分けで檀家回り、元旦の挨拶受けを終わった後はまた大変な行のわけだ、其れが年中行事の始まりだから。

 予報では今年の正月は暖冬などと言っていたが、暮れは寒かったが元旦からだんだんに暖かくなり、 この暖かさに誘われ少し歩こうと支度をして出だす、去年の秋は足の故障で歩くことが少なかったので暫くぶりの散歩だ、やはり北へ向って歩き団地を抜けて隣の保泉団地を抜け保泉変電所へ向かう、途中の畑はしばらく見ない内に白菜畑の白菜はもう丸々と太り出荷を待つばかりのよう、赤城山もこの陽気にうすい霞に霞んでいるではないか。

 霞む赤城山

 丸々太った白菜と延々白菜畑

 この時期の赤城山はクッキリと山肌や尾根の筋まで見える頃霞んで見えるなどとんでもない、もうこの辺まで来るとオーバーを着て居る訳でもないのに背中が汗ばんで暑い暑い、変電所で回れ右で帰路につく、気温何度になって居るか。

 何時ものように保泉公園で一休み、がチョット長くなり二ー三十分か親子の円盤投げなど眺め、赤い実のなって居る木を写真に収めたりして帰宅、小一時間三千五百歩ほどの散歩だった、明日からまた寒くなる様だが。

 円盤を投げあっている親子(母親と男の子)

  この赤い実は何の実だろう 

 足はチョット変な事もあったが無事帰宅今も痛みは特にない様だ、こんな事で済めば完治直前か?。