基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

慎太郎君呆れたね

2012-10-27 18:52:26 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日のテレビの記者会見で呆れて、今日の新聞でさらに呆れてしまったよ。一つ年下のはずだが杖をついて歩いているようだね、戦前の軍国少年はお互い様だがコチラはまだ杖もいらないし、歩くのは早足で歩いているよ、しかし口だけは達者の様だ、まあもう近代的な国際感覚もないようだから多く喋らない様にした方がいいよ、立候補しても利口でない都民は入れるかもしないが余り多くはないだろう。

 あまり出勤はしなかった様だが一応三期務めたかい、いい御身分の方ね、ムダ金も使ったようだが功罪差し引くとどうなるね、あのでっかい都庁があって多くの職員が働いているので小説も書いていられたのだろうが、あの芥川賞もなあ・・  チ〇ボで障子の穴あけではなあ・・・。

                                              未完


トンボあきあかねを追って

2012-10-25 18:07:47 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとう今年はこの時までトンボにお目に掛からなかつた、夏のなつあかねは勿論オニヤンマも秋に入ってのあきあかねを楽しみにしていたが居なかった、此れも絶滅危惧種か、哀れだ。

 今日はいつものコースを変えて広瀬川河畔の堤防を行くことにして見た、

 

001 綺麗に刈り込まれた広瀬川の堤防
 

 堤防は隣の今泉さん(東京福祉大の先生)が七~八年前に越してきて以来一人で綺麗にして呉れているので気持ちよく歩ける。

003 堤防うを降りて見たがあきあかねは

                    勿論トンボの姿はない、カゲロウのような虫ばかりだ

 稲刈りの済んだ堤防下の田圃に降りて帰路に就く、ここは保泉分の田圃か遊休農地と云うか耕作放棄地と云うか、稲の刈った後のある田圃は全体の半分くらいか何とも少ない、これで日本は国民が食って行けるのだから優雅なものだ。
006 堤防左下刈取りの済んだ田圃

 団地リバータウンに入り少し歩くと川端家だ、いい匂いに誘われて振り向くと川端御大何かしているではないか、「こんちわ」と声をかけると「わあ体調はいかがですか」と話はじめ「これは何のにおい」「アメリカ産の銀木犀の匂いなんです」などと云い、「たまには出かけて、一杯いかが」などとなり退散、帰着四時四十分、丁度約四千歩、四十分ほどの歩行だった。


抜歯する

2012-10-24 18:15:56 | 日記・エッセイ・コラム

 夏幾日頃か、ホッペが痛くてすずき歯科で見てもらい右の歯の使い過ぎとの判断だったが、さらに耳の下が痛くなり広瀬耳鼻咽喉科で診てもらい耳鼻科系の病気で無いと言われ、さらに「大学病院で甲状腺がんの骨転移を確かめてみては」と言われ、群大病院外科の診察の時確かめると「関係はないですね」とのこと、さらに大竹ペインクリニックでは血液検査の末「炎症もないし痛み止めを出しときましょう」と云う事だ有った。

 そんなこんなをして居ると右下奥から四番目の辺の歯茎が腫れて痛くなり、再びすずき歯科へ診察に行く、院長抜歯中なので副の奥さん先生に診てもらう、一週間薬を飲んで様子を見て処置を決めましょうとのこと。

 今日になり古い虫歯に被せてあった金属を取ることになる、この歯は一番奥の歯とブリッジになって居て取ると奥の歯を残すため切らなければならない、歯は中で欠けていて院長は「どうします残しますか抜きますか」聞いてくる、もうどうにしても亦痛くなるのでは仕様がないので「抜いてください」と云う事にする。

 抜いて見ると歯と云うのにはなんと情けない、本町の神戸歯科医院で治療してもらってもう四~五〇年になるか、長さ二~三ミリ幅一~一,五ミリほどの三つの黒っぽい断片になって居る、この時点で右下奥歯四本ズラッと無い俺にすると前代未聞の状態となって居た、ガックリ。

 午後二時ごろ痛いのを我慢してうどんの煮込みを食べ、痛み止め化膿止めを飲んだが今になってもまだ痛い、まあ明日は良くなるだろう我慢我慢か。

 


歩く 広幹道橋梁工事現場へ

2012-10-22 18:08:11 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は秋の一日と言った日和の日だ、ただし雲があって日差しは丸々の青空より少し弱いが、明日は予報によると雨のようなので四時過ぎに家を出て歩くことにした、行く先は何時もの通り広幹道粕川架橋工事現場。

 

001 側壁と土盛りが大分進んでいるようだ

002 小此木運輸の駐車場に腰かけて一休み、

                     見るとトンネル工事の看板は萩原土建担当だった

 工事の進捗を見るのは楽しいものだ。さてと腰を上げて帰路に就く、次は何時もの通り保泉公園で休憩、子供の三角ベース「だろうと思うが今は何と言って居るのか」を眺めて背中の汗をしずめて出発、家に帰って五時五分だった。

 携帯の歩数計を見ると5,685歩、歩いたようだ、一昨日より400歩ほど余計に歩いている。

 距離3,6キロ、消費カロリー161KCal、イキイキ歩数3618歩と出ている,まあまあ八十爺としてはよい運動になったかな。


秋の日は暮れてゆく

2012-10-20 18:26:07 | 日記・エッセイ・コラム

 たまには変わったコースをと思ったが足はいつの間にかいつものコースへ向いていた、広幹道の橋梁工事は目立った変化はないようだ、世の中は世界の政治経済、国内の政局などに関係なく地域地域でそれぞれ勝手に動いているようだ。

 季節も人間共が右往左往している内にどんどんと進み、夏の陽気だった月初めからアッと気が付くと今朝あたりは寒いような陽気、気温の温かいうちにと夕刻歩きはじめて季節の移ろいを肌で感じながら見ると、街路樹のアメリカハナミズキが真っ赤な小さな身を点け、住宅の庭にはコスモスなどが咲き、畑では雨なしで遅れて種をまいた白菜や大根が、大急ぎで葉を伸ばして人間の要望に応えようとしている。

001 目を引くコスモス

003 宝石のようなハナミズキの実

005 沢庵ずけに間に合うようと

006_3 白菜も一所懸命に

 
 何時もの休憩場所の保泉公園で一休み、汗ばんだ背中に秋風が気持ちいい、今日は土曜日子供たちで賑やかだ。こちらでは中学生か十人ほどでサッカーを、向こうのほうでは小学生か水鉄砲で何遊びだろう。

008_2

 賑やか賑やか、土曜日の午後が暮れてゆく、今日も赤とんぼにお目に掛かれなかった、残念。


急げ選挙改革 違憲だぞー

2012-10-18 18:19:16 | 日記・エッセイ・コラム

 本当は今日書きたかったのはコチラの方だった、最高裁の参院区割りの違憲判決だ、まさに最高裁の遅きに失した態度表明だ。

006 今日の新聞の最高裁の違憲判決
                 

 我々は二倍の格差でも違憲だと思っているのに、五倍を超えたからと云うのでは何のための裁判所なのか分からない、そもそも被選挙権者である代議士など言われる人たちに改める気概のある人達が居ないのだから、第三者が決めてこの議案をそのとおり決定しなければならないという規定でも決めなければ出来ないけれど、これを決めるのもこの人達である、立法府のこの横暴を止めるには司法の力きり無いが、司法の任命の承認権も立法府にあるのでははや何とも言いようがない。

 

007 「両院は抜本改革を急げ」と解説

 衆議院でも違憲判決が出ていて、衆参両院でなどトンデモナイ事になって居る、これで選挙をしようなどと云うがその政党たるや今回は〇増〇減でなどと云っている。呆れたものだ。

 遣る気に成れば総務省の役人が何案も見せて呉れるだろう、それが役人いわゆる官僚である。すぐにでも抜本改革をするべきだ。それが嫌なのは決める事が出来ない衆参の議員達だろう。

 それが出来るのがさきに書いた橋元さん達だろうか?前にも言ったと想うが「維新は一朝一夕には出来ない、こつこつと努力して頑張れ」と、いやこの人達も成って仕舞えば同じ衆参議員になって仕舞うのか。

 いずれにしても一歩踏み出すべきだ、野田総理どの。

 


朝日らしからねえよ ナアー

2012-10-18 17:10:34 | 日記・エッセイ・コラム

 オカシイヨ、漸く地方政党から中央政党を立ち上げたばかりの維新の会の橋元徹氏を、週刊朝日が特集を組んで古いその出自を洗い出すとは、朝日新聞の系列出版社の遣る事か、政界には我々の知らない出自の方々がたくさんいるが、政界を去る頃それを明かす人や、最中に知れる人などいるが、よくやったと思う人、そんな人居たっけと思う人いろいろだ。

 出自で優劣が決まるのだらば、ここ数代政権を一年ぐらいで投げ出した総理には国民は呆れている、みなあの有名人の孫やセガレである、それが恥ずかしげもなくまたぞろ出るらしいから呆れるばかりだ。

004 16日朝間の週刊朝日の広告

 

 世界から注目され信用されている新聞社が、身分制や憲法で言う平等の思想を踏みにじるようでは、将来と云うか今現在も心配だ。 

 橋元氏本人も好きな新聞社だったようだから、ショックだろう。良識の新聞社だから直ぐになんとか手を打つだろが、打つのならば早い方が良い、出来なければ俺も新聞やめようかなあー。
 

 


木犀咲く ようやく

2012-10-15 17:20:14 | 日記・エッセイ・コラム

 ようやく我が家の金木犀が開いた、昨夜微かに匂うなと気が付いたあの独特の良い匂いに、今朝見ると葉と葉の間に黄色く小さな花が見えるではないか、今年はもう咲かないのかな?などと思ったりしていたが、「いやそんな事有りっこないよ」と否定したり、忙しいそれはそうだいつもの年は秋彼岸の前後、普通は彼岸明けには必ず咲いたものが今年はもう十月十五日だ、常識外だ。

 

001 小さく黄色い花が見える

002_2 よくビッシリと着いている

003_3 何と気を揉ませるものだ

 こんなことが続いたらそれこそ秋が亡くなってしまう、それとも秋が非常に短くなって夏が長くなってしまうのか、だが菊は彼岸には咲いていたこれは木犀だけか、いや茗荷は夏には痩せこけた物ばかり、終わるはずの十月半ばに大変採れた。

 いやはやこれは常識の混乱だ。


東毛広域幹線道路粕川架橋工事現場へ

2012-10-12 18:32:56 | 日記・エッセイ・コラム

 暑さ負けの気配があるが少しづつ歩く距離を伸ばしてみる、昨日は家内と高崎高島屋へ行きワイシャツをオーダー、今日は夕方になり爽やかな風に誘われて工事現場へ向かう、四車線にしては狭いのではと思っていた跨線用のトンネルが出来ていた、わあ凄いチョットしたビルの様だ、土盛りもだいぶ進んだようだ。

 

003 成る程四車線では此れで無ければ

004 土盛りも進む

007_2 今度は鉄橋部分が狭いように見えるがサテ

 見るのは楽しみだがずい分時間のかかること、この調子だと来年完成は無理か?…と思われるが。

 


アキアカネを見ない

2012-10-08 18:25:24 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も短距離コースを歩いてきた。先日と同じコースで変電所や東毛幹線道路の工事現場も省略である、保泉公園で小用を済ませて一休み、やはりさすが体育の日子供たちがサッカーをして大人が付き合う風景である、普段見てやれないお父さんの罪滅ぼしなのかどうか不明だが良い光景である。

 ♪夕焼け小焼けえの赤とんぼー♪と口をついて出てきそうな空の色だが、肝心の赤とんぼが公園にも飛んでいない、この保泉団地も出来て十年は過ぎたろう我々のリバータウンも二十一年かになる。

 

003 赤とんぼの童謡も出てきそうな空

 あの頃はこの辺の公園と云わずまだ沢山あった空き地にまでアキアカネが群舞していたものだった、今は我が家のへんにも全然見かけなくなった、何時頃からだろう淋しい限りだ、天変地異の前触れでは困る、今度見かけたらその懐かしい姿をカメラに収めよう、現れることを祈念しつつ。

 


ペインクリニックへ

2012-10-07 17:33:44 | 日記・エッセイ・コラム

 この処迷いに迷っていたが遂にペインクリニックへ昨六日出掛けてきた、「また起きました?」大竹先生の言葉、三十二歳の時の椎間板ヘルニアの後遺症の腰痛で今井外科の後、伊勢崎市民病院麻酔科にお世話になって以来の付き合いなので腰痛とすぐに思うらしい、「いいえ今日はほっぺがこれこれで」と説明口腔外科、耳鼻咽喉科、群大病院外科での受診状況を説明、「今日は血液検査をして見ましょう」と採血をして来週来てくださいとのこと、本日はこれでおしまいなので帰りながら血圧計が在ったので序でに計ってみる、最高血圧129、最低82、脈拍61と良好なのでご機嫌で帰る、ただし結果は来週までお預けとなる、肩と首はその後とのこと、何とごゆっくりの事。


歩く

2012-10-03 18:23:50 | 日記・エッセイ・コラム

 台風の中を群大付属病院へ行かなければならないか大変と心配していたところ、十月一日には台風一過の良い日になり暑い暑いと騒ぐ始末、前々から右ほっぺたが腫れて痛いので甲状腺癌の診察の後、孫のような長岡りん先生に相談したところ転移ではないとのこと、歯科口腔外科でも、耳鼻咽喉科でも、群大病院外科でもそれぞれ専門科の病気には関係ないとのこと、イヨイヨペインクリニックへ行かなければならないか、と思いながれ億劫で考えて居る始末、何時にしようか。

 今日(三日)は曇り気温二十六度とちょうど良い日和、歩いてみようと想い家を出たが何となく足が重いので普段の三分の二ぐらいの距離で引き上げる、何故かと考えると最近アリナミンEXを飲んでいないのに気づく、家内が終わりだと云いながら安売りを待ったため切れてだいぶ経っていたのだった。

 まあいつも足が疲れているぐらいがちょうど良いのだろうと思っているが、歩く意欲までなくなるのはどんなもんか、歩いて疲れたのならいいが歩く前に意欲をなくすのは困る現象だ。

 これから歩け歩けには丁度いい季節だ、隣のご夫人平塚さんから先ほども「グランドゴルフは如何ですか」と誘われたがさて如何するか、暑い寒いは年の所為で止めるとしても時たまは良いかななどとも考えて居る。