基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

好い陽気に誘われて

2010-04-29 18:37:32 | 日記・エッセイ・コラム

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 好い陽気に誘われて散歩に出ようと歩き出すと、街路樹のアメリカハナミズキが満開でその下に大紫つつじか咲き始めている。だがその大紫が元気が無そうだ、今年の二月三月の天候不順の所為か、四月十七日に雪まで降って今年の夏が心配だ。

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 予定のコースを外れ前回に見た広域幹線道路の橋の進捗状況を見たり、保泉公園で一休みして子供の遊びを見たりして帰る。お天気のよいのは精神衛生にも良いものだ、としみじみ思う今日だった。


寶憧院観音祭りと稚児行列

2010-04-19 12:23:07 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は昨日の疲れが残り大変、歳は取りたくないものだ。でも六年ぶり(四月十八日が日曜にあたる年開催)の稚児行列も盛大に出来なによりだった。

 今年は桜の残る観音堂 Img_1163

 昼過ぎから始まった稚児行列も、大変良い陽気に恵まれお稚児や両親家族あわせて大変な賑わいで行われた。

Img_1165 寺へ向かう行列 

          Img_1178ああ疲れたよう

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東毛広域幹線道路進む(2)

2010-04-13 18:37:17 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は良いひだ、お八つを頂き良い日に誘われ、ウオーキングに出かける。

 前から気になっていた広域幹線道路の、粕川の鉄橋の進捗状況を見てみようと現場へ向かう。成る程こんな程度の川は一跨ぎと思っていたが、とんでもない大工事だ。Img_1158 こちら側は土盛りの擁壁の凄いのが出来ていて、対岸は境町へ向かうJR山手線用と言われている送電線に沿って同じ様な擁壁工事か?、進んでいる。

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 こんな川と思っていたがとんでもない、凄く金のかかる工事になっている。道路は金食いな物とは聞いていたが、何ともはや。

 


東毛広域幹線道進む

2010-04-08 17:41:29 | 日記・エッセイ・コラム

 久し振りに歩いてみた。午後三時半家の中は暑いくらいだったが、外は冷たいしたけの風が吹いていた。どの位にしょうか、まあ疲れたところで帰ればいいやと歩き始め、東電の保泉変電所まで行こうと十五分ほど歩き驚いた。工事中だった東毛広域幹線道の舗装が出来ているではないか、遠くを見ると粕川の手前には橋の盛り土用の擁壁も出来、土も入れ始めているようだ。

 そろそろ五十年んになるだろう、俺が三十才代に期成同盟会の事務局をしたのだから。

 Img_1153  Img_1155 伊勢崎高までだったのに

  遠く粕川の擁壁工事が見える

 帰りに菜の花が満開の畑を見て、「菜の花畑に入日薄れー」という歌があったなあと思いながら歩き、粕川公園で一休みして帰宅、思ったほど疲れない、先週の成田山が効いているのか、「我ながらたいしたもんだ」と自賛して上がる。

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群大附属病院へ

2010-04-07 16:56:29 | 日記・エッセイ・コラム

 群大附属病院の診察日で早朝から出かけた、AM7時45分に家を出て病院へ1時間1分でついた。ようやく診療が始まるところか、診療科によって患者の数がすごく違う、予約診療の無い科があるのかな?。

 担当のりん先生は病棟でも回診してたのか、大分待たされたがそれでもかってなく早く終わった。放射線科で次の入院前の準備のため、次の診察日の六月二十八日(火)に家内を連れてくるように指示される。

 まあまあ準備が大変のようだ、どっちにしろアイソトープを飲むなんて事は考えた事も無い事、どのくらい臨床例があるのか、計算してみると3人かける50週遣るとして、年150人はしている事になる、何年したか、もう相当の実績があるのだろうなあ、と思いつつ帰路につく。

 気が付かなかったが駐車場で見ると病院の桜が満開だった。

              

Img_1150_2 群大病院の駐車場の桜

 市民病院前のアイン薬局で薬を貰い、柳屋で天盛り蕎麦を食べて帰宅、「早かつたねえ、夕方かと思っていたのに」と家内に驚かれる。