久し振りに歩いてみた。午後三時半家の中は暑いくらいだったが、外は冷たいしたけの風が吹いていた。どの位にしょうか、まあ疲れたところで帰ればいいやと歩き始め、東電の保泉変電所まで行こうと十五分ほど歩き驚いた。工事中だった東毛広域幹線道の舗装が出来ているではないか、遠くを見ると粕川の手前には橋の盛り土用の擁壁も出来、土も入れ始めているようだ。
そろそろ五十年んになるだろう、俺が三十才代に期成同盟会の事務局をしたのだから。
遠く粕川の擁壁工事が見える
帰りに菜の花が満開の畑を見て、「菜の花畑に入日薄れー」という歌があったなあと思いながら歩き、粕川公園で一休みして帰宅、思ったほど疲れない、先週の成田山が効いているのか、「我ながらたいしたもんだ」と自賛して上がる。
群大附属病院の診察日で早朝から出かけた、AM7時45分に家を出て病院へ1時間1分でついた。ようやく診療が始まるところか、診療科によって患者の数がすごく違う、予約診療の無い科があるのかな?。
担当のりん先生は病棟でも回診してたのか、大分待たされたがそれでもかってなく早く終わった。放射線科で次の入院前の準備のため、次の診察日の六月二十八日(火)に家内を連れてくるように指示される。
まあまあ準備が大変のようだ、どっちにしろアイソトープを飲むなんて事は考えた事も無い事、どのくらい臨床例があるのか、計算してみると3人かける50週遣るとして、年150人はしている事になる、何年したか、もう相当の実績があるのだろうなあ、と思いつつ帰路につく。
気が付かなかったが駐車場で見ると病院の桜が満開だった。
市民病院前のアイン薬局で薬を貰い、柳屋で天盛り蕎麦を食べて帰宅、「早かつたねえ、夕方かと思っていたのに」と家内に驚かれる。