十一月二十七日(土)午後伊勢崎市文化会館において創立記念式典と記念講演会が行われ、続いて会館の西道を隔てたプリオパレスに於いて記念祝賀会を開催して、記念誌の発行だけ残して全ての記念事業を終えた。
式典には県教委、県議、伊勢崎市長、同教育長などの来賓、同窓生、現役生徒合わせて千人を越える参会者のもとで行われ、講演会はもと巨人軍の桑田真澄投手を迎えて、現役の生徒には切々と話し掛け、有意義な講演となった。
記念誌の編集も大仕事だけど、学校側も同窓会も此処何年か大変な努力だったと想うが、大きな山を越えて一息と言うところか。本当にご苦労様と言ってあげたい所である。
東雲会会長の藤生寅一さん
記念祝賀会で歴代校長を代表して挨拶する森村宏先生(二枚とも)
我々時代は機械科の青年教師でバレイボールのコーチなどで張り切っていた