基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

今日遂に梨買いに行って来た

2019-08-31 18:01:21 | 日記・エッセイ・コラム

 大好きな里見の梨買いに行って来た、昨日は行きたかったが朝起きたら耳の具合が悪く左右の耳に呼吸音が反響してるようその煩い事早速広瀬耳鼻科へ行き診察耳垢を両方機械で吸い取り更に検査して「聞こえは良くなってます悪いのは耳管の方で最近やせたのでは、太るように」との事でした。

 今日こそ一人でも梨買いにと思い出かけようとしたら家内も行くとの事で連れてくことに、里見も今は合併して高崎市だ昔からここの梨と言うか果物は旨いので有名だあの南総里見八犬伝の里見氏の出どこだがここの梨は爺さん大好きな物の一つで大好物である、

 行き付けの新興園へ向かい去年第一腰椎圧迫骨折で行けなかったので時々道を間違いながら着く、まず驚いたのはあの子供lだった娘さんがいつの間にか良い娘さんになって居たのだった本人は何時もの年と同じ愛想を言いながら応対だろうが何かピンとこない、その分お母さんが何となく老けたようこれが人間の営みなんだろう妙に納得帰路に、

   梨とズッキーニ

 カメラを持ってぎながら写さず我が家で写す

 帰りにどこで昼をと考えながら見たが何処も車一杯ああそうだ今日は月末の土曜日だったと納得、結局飲まず食わずで帰宅我が家にあったパン類昼食だった。


良い日に成ったら暑い

2019-08-29 17:37:03 | 日記・エッセイ・コラム

 予定してたら今日も梨買い行けずお休み続きで静養だ腰椎圧迫骨折以来の腰痛症には良い静養だがあまり楽しいものでもない、今年はセミの声も聞かい内に秋のムシの声か可笑しいなーと思っていたがそれは爺さんの耳の聞こえの機能が落ちたせいの様おおくはいえないようだ。

  薄曇りから日が燦燦

 気が付かずに居たら己の部屋三十度を超えている何とか居られるから居るがやはり暑いまだ八月のうちだ、この調子だだと九月も日のさす日暑い日が続くよう敵わんと言う処か、今日はニュースを見て無いが北九州や中国地方の雨は峠を越えたか線状降水滞と言う恐ろしい氣象の様い、一昨年はわが上州も襲われそうだったが東に移動助かって事も有るので怖い現象である、被災地の皆さんお見舞い申し上げます。


本日梨買いにと思っていたが

2019-08-27 17:16:52 | 日記・エッセイ・コラム

 列島を前線が縦断九州や中国地方大雨警報が関東を含め処処に出ているようだがここ上州は今のところ安泰の様、爺さんは内心今日当たり里見へ梨買いに行こうかと決めてたが家内の方は「朝起きた様子で」との事だったがやはり「今日は調子が悪い」との事、爺さん一人で行っても仕様がないとあきらめてお終い一日曇り空で爺さん居間でポツネンと静養に努める、前日を含め三日ばかり狭い庭の草むしりをしたので丁度良い骨休めである。

 今年の夏は七月前半は雨で涼しく後半も末の方から暑くなり八月も盆過ぎまで暑い日が続いて「お年寄りは適宜扇風機やエアコンを使い水分を補給して暑さに負けない様」などとテレビやラジヲで呼び掛けていたので爺さん放り出して何にもしなかった、お蔭で八月後半は長く伸びた庭の草むしり大きな仕事に成ってしまった。

   草一杯のごみ袋と綺麗に成った庭

 前の植え込みや家の西の路地などすごい密集さと根がすごく張ってしまい一大労働に成ってしまった、実働一‐二時間くらい以上で三日間やり残しが少しあるがゴミ出し用大袋にビッシリ一杯に成ってしまった、ああくたぶれた。 


珍しく涼しい朝 日中は暑くなる

2019-08-24 17:12:54 | 日記・エッセイ・コラム

 目を覚ましたらすっごく涼しい朝だお陰でトイレも近い、この陽気では草むしり最適と起き出すと早速支度もしてしまい朝食を済ますと庭の植え込みの中の草をむしり始める、だが今日は十一時に床屋の予約を入れてあるのだった十時には上がり汗を流さないと間に合わないこの時間もう暑く成りはじめているので予定の半分ほどで切り上げる、

  良く生えた雑草

 シャワーを浴びて定刻に床屋ヘヤープレレールへ乗り付ける前客が居て十分ほど待ち始める、この団地へきて三軒目の床屋だがここが一番長い十数年に成るか一人営業だが若いのにマアマア良く気が回るので自然に長いの付き合いとなる、

  ヘヤープレレールの店

 

 この辺の土地も知らなかったら伊勢崎市南千木町との事同じ町内の近くに伊勢崎高校や西友が出来ていつの間にか住宅が増え町屋が形成されていた。

 終了して会計して午後一時を回っているので蕎麦屋アヤメやへより今日はソースかつ丼を食べ帰宅、居間で一休み床屋で寝たので眠くは無いがすこし休むことにする。


さるすべり真っ盛り あと一か月はもつか

2019-08-23 17:41:01 | 日記・エッセイ・コラム

 例年の事だがわが住宅団地の街路樹は何種類かあるが今は我が家の前など百メートルほどがさるすべりで真っ盛りだ、名の通り百日持つのだろうかと毎年見てるが七月に咲き始め九月一杯が良い処百日紅は長く咲くという形容詞なのかもであるとにかく綺麗だ、

    街路樹の百日紅

  我が家の庭の百日紅

 それに比べると我が家のさるすべりはようやく1メートルを超えたた様だがこの春遅く鉢から降ろしたものだから当たり前だが、このさるすべり街路樹にない良い花の色大きくなると目立つだろう将来が楽しみだ。


涼しさに誘われ爺さん漸く動き出す

2019-08-21 17:16:30 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日二十日今夏初めて我が部屋の温度三十度を割った様朝起き出すのに作業用ズボンを履き予定を決めて動き出す、五時には寝間着で部屋へ入り周りを開けて朝の空気を満喫して六時頃は下へ降りて周りの部屋の障子などを全部開けてここも朝の新鮮な空気を入れて洗面、神棚と仏壇へお水を上げてお茶道具を洗い朝茶の用意をしてお茶を入れ仏様に上げお茶を飲んでると順番に家族が起きてくるこれが我が家の朝のよぅすである、午後になると珍しく西の方から雲が湧きゴロゴロと鳴りだっしザーザーと景気良い降りになる、今夜は良く眠れるだろうと安心する。

    抜いた竜の髭

 今朝は気持ち良い朝から草むしりでもと始めたい処だが思いとどまり食事を済ませて日課の新聞二紙を読み十時を過ぎて作業開始である、今日は奥の部屋の間に野菜や何かを少し植えようとした処へ植えた竜の髭を増えすぎたので減らそうと考えている処だ、昨日一昨日とシャベルで掘り起こしてあるが此れが大変な仕事で根が張り過ぎて掘り起こすのが大変な力仕事である竜の髭とはよく言った物だがこの根元に秋には紫色の丸い実がなり上から落とすと良く弾むので子供頃よく遊んだものだが正式の名は知らずに来た何と言う植物なんだろう、三時頃には今日も雲が湧き少し遅く四時過ぎにざーと一雨ゴロちゃんもオトナシく速や上がりのようだ、今日も比較的しのぎやすい気温のようだ人生未だ長い抜いた草や竜の髭の枯れるのを待ってかたずけようと本日は爺さんさぼる事にした。


お盆の十五日だ 台風十号四国、中国地方へ

2019-08-15 18:10:47 | 日記・エッセイ・コラム

 民族の大移動のお盆で然も十五日に台風が列島にとは珍しい事まあ坂東から遠くだと高を括って見たがとんでもない日中から大雨が、然も親無しっ子を育ててくれた伯母夫婦の線香あげに出かけた先での遭遇にすごい降り参った参っただった、線香あげを済ませて境の姉ちゃんと歓談二日目だったが今日も歓談し辞去した車で動き出したらの珍事だった。

 

 今日はお江戸から娘親子が午後についた、いつの間にか社会人と成った孫たちはお土産を持って現れて川越の総鎮守氷川神社の御神酒「小江戸川越総鎮守 清酒小江戸川越鏡山」を持って現れて夕食に一緒に一杯と思ったが「酒飲み体質まで似なかった」と言われてしまいがっくりであった、一人チビチビ楽しみ半減である。


昨日は盆迎え今日は新盆見舞い

2019-08-14 17:38:20 | 日記・エッセイ・コラム

 爺さんこの猛暑に怖気ずいてさぼりにさぼってしまいでも盆迎えにはさすがに尻を上げて出かけて来た、さすがに盆迎えの仕来りは我が国の古来からの行事この日のお寺さんは賑やかだ家紋入り提灯やお盆専用の提灯など提げて後から後から火を貰いに押掛けるヒトヒトだ、

                                      

 我が家も火を頂きに伺いご先祖様をお迎えした。

 今日は新盆御見舞いの日近しい人の亡くなった家にお見舞いに伺う日だ、家内は自分の家の近所で近しいお付き合いをした小母さんの家へお線香揚げに行き、午後には境の姉御と姪が早々と線香あげに現れる、姉ちゃんが現れると話が持ててしばらく話が尽きない明日は我が家が育ててもらった伯母夫婦の処へ行くことになる。


この暑さ何時まで 六日までと思ったけれどまだ先か

2019-08-06 17:24:26 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の空を見て爽やかな朝を感じて今日からこの続いた猛暑の日々も終わりかなと期待したがやはり残念だった。

   今朝の空

 とに角梅雨明け後続くこの猛暑日の連続には爺さん放送される注意の通り部屋にはエアコンを着け適宜に水分補給を行い気を付けて過ごしてきたがもう沢山だ、お盆も近ずき墓掃除などと盆迎えと続く今年は新盆見舞いも無さそうだが線香あげは最低二軒はしなければ成らない、これが娑婆の付き合いと言うものだ。

 こんな年も珍しい六月からアッチイチーと続き七月は長梅雨で月末まで涼しい日が続き梅雨明けと同時に今度は猛暑日と来たものだ、呆れたものだ。


爺さんこの猛暑に呆れてお休み続き

2019-08-03 18:04:52 | 日記・エッセイ・コラム

 この六月だったかアッチイチーと続けて書いたことが有ったが今の暑さはトンデモナイ暑さだ、爺さん米寿だが何も言わずに自然休業みたいでお恥ずかしい次第だが見たら今日まで七月二十七日の梅雨明けかと書いて以来一週間の休みだ、この時はお江戸の孫娘のくれた江戸風鈴の提げたのを載せたのが最後となってしまった。

 今日も列島温度の色表示は真っ赤っかで幾日目だろう、ここ上州は軒並み三十六-七度だろう恐ろしい、昨日はこの暑さの中市民病院へ群大付属のデーターを持参した続きの検査に行き尻にエコー検査の棒を入れる検査をしてきた、今度は二八日にMRI検査などと言ってるがそんなに調べてもしょうがないのではと思うが、、データーは小さな前立腺癌と言ってるのだから。

 庭の草は七月にむしったがこの暑さとてきとぅな雷雨でメキメキと元気に伸び始め気に成ってしょうがないが、今月十日すぎ迄この暑さは続くだろうと見てその後にし様と待ってる事にする、六月に植え替えた百日紅の斑入りの花も綺麗に初咲きしている

  斑入り百日紅

 この暑さお年寄りは冷房を効かせて運動はやめて静かに過ごそうとの呼びかけの応じて静かに過ごしている。