坂東三十三番札所めぐり （1）

　昨２５日家内を連れて車で隣県の三か寺を回ってきた。神奈川県８寺、埼玉県４寺、群馬県２寺の後今年に入って初めての参拝を栃木県から始めることとして、栃木市の出流山満願寺へ向かった、カーナビの進めるとうりに行くと例弊使街道を足利へ国道２９３で葛生町へ、ここから山道に入り万願寺へ着いてみると１時間５０分掛かっていた。この出流という集落は40-50世帯はあるのか山門までの参道に土産屋や蕎麦屋が１０軒ぐらい在ったか、その１軒で蕎麦を食べて次の大谷観音へ向かう。

　最初に時間が掛かったので家内の意見で栃木IC より高速に乗り宇都宮ICで降りると大谷観音は割合近かった。参観料３００円なりを払って堂内の見学と参拝をする。大谷独特あの石に十一面観音が彫ってあるよくもっているものだ、参観経路も宝物館もこじんまりと良くまとまっている。次は益子の西明寺だ今度は高速という分けには行かない、３時に着ければと思ったら少し過ぎてしまった、まあやむを得ない参道の石段を見上げたら大分長い、近所の人かわき道が在るよとのことわき道を登る。りぱな作りだが茅葺き屋根だ手入れが大変だろう納経帳に記帳してもらい帰路に就く。３字４０分に出発国道２９４を下館へここから５０号で太田市へ足利県道に降りて伊勢崎へ、着いてちょうど６時３０分だった。

　まあよく走ったものだ２５４，６キロメートル、次は茨城だ、難所が多いそうだががんばろう。

訃報 （1）

　幾日目だろう　ようやくキーボウドを叩く気になった、それは今月19日のことだった、今年に入って初めての早朝練習ゴルフでクウちゃんと上武で済ませて8時頃朝飯を食べていると、境の姉御から電話で家内が「エエ・ハアー」などと言っていたが「お父さん浅田さんが亡くなったそうだよ」とのこと、先ほど「彼はまだ良くないのかな」などと思ったところだった。「虫の知らせ」か。

　3月偶然電話を入れて入院しているのを知ったので15日鶴ヶ谷病院へお見舞いに行くと「今日退院しました」とのこと、その足で自宅へ伺うと本人は比較的元気で、症状や経過を話し世間話をしていたので「この調子なら何ヶ月かすれば元気になるだろう」と思いながら分かれてきたのだった。あれから2ヶ月だ１月ほど家にいて食事が進まないのでまた入院したのだそうだ。残念・・ショックだ

　思い出を語ろう　今日は駄目だ。

楽しみのクラス会（1）

　8日に発送したクラス会の往復はがきが返り始めている。まだ締め切りは６月15日だから日は十分にあるのだが、早いのはやはり早く計画するように普段から騒いでいる連中である。「前回開催から大分経ってしまったな、そろそろ計画しないと7年経ってしまうぞ」などと私を思わせるのは年賀状に「早くしてくれよみんなと逢いたいよ」と書く故郷を遠く離れた連中だ。

　今日は鈴木から出席通知が入った、彼とは一緒に受けた三菱化成の受験が大きな思い出だ、昭和23年の暮れか24年の1月だったか、18歳の若者も75歳のおじんになった。

　一番早く着いたのが高柳敬ちゃん、次が沼田忠ちゃんと井田清ちゃんで今日は鈴木である。一昨々日は高橋が電話で「熊谷からお前のところにより車を置いて乗せてってもらいたいがどう行ったら良いか教えてくれ」とのこと、そういえば今泉の家以来でこの家には来ていなかったのだ、PCのインターネットで地図を作り郵送する「携帯があればすぐに教えられるのに」不便な男だ。これからなを忙しくなるのでは。

伊工高クラス会通知発送

　8日伊工高工業化学23・24卒クラス会通知を発送した、前回より7年経過し遠方の仲間から開催要請が前々からあり腰を上げたわけだ。会議所専務を67歳で辞め暇になったので十数年振りに開催したのが7年前だった。

　来年は昔流に数えると喜寿の祝いの歳だ、早いものだ戦災もアメリカ名前の台風も、寒い冬も暑い夏も、食うものもろくに無い時代を生き延びたわれ等だ。頑張ろう。　　　

足利フラワーパークへ、おじん観光

　今日は家内の友人たち5人を乗せて7人で足利フラワーパークへ行ってきた。天気は降るでなく照るでなく良い日和でしたがヒトヒトで、入り口から入場券売り場で行列、中も人の背中か藤の花か、GWをさけて来たのに

　確かに宣伝も良いが花の手入れも品種も数も立派なものだ、ただし中にいるのはおじんおばんばかりだ、若いのは付き添いかまさに高齢化社会真っ盛りの観。良い世の中なのだろう俺は青春を・・・まさに謳歌か

この夏はどうかな

　昨日ひさしぶりに打ちぱなしに行ってきた、クラブを握るのは７か月ぶりなので百球打てるか心配したがそんなに心配はしなくも良かった。最も１週間前に７５級打って平気だったのだから、しかし思う様にはボールは行ってくれない去年よりは体調は良さげだが、気をつけよう。

初めてのトラックバック感激

　初めてのトラックバックが有った、嬉しかった。早速コメントを入れてみたがあれで良かったか、豊岡市の方か、鯉のぼりのことをコメントしていたが当方と同じくらいの年配か？鯉がか自分にかけたか何処へも行けないで気の毒そうだとの様な感じであった。

　やっと見てもらえた、大感激。