基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

毎年の事 一月の去るのは早い もう明日は二月

2017-01-31 17:33:16 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日のポカポカ陽気が一転今日は朝から西風がビュービューで寒い、でも数日前の寒波から見ると雲泥の差、庭の霜柱が二センチはあったろう、今朝は霜柱が在るだろうが盛り上がりが少ない、あの盛りの寒さから見れば日足は伸び日差しは春を覗かせてるよう、まさに春近しだ。

 恒例の新聞二誌を読み一休み、時計は十一時半を指している昨日の予定ではスマークへ行き歩くことに、早速用意して昼少し前家を出る、昼ごろにはスマーク三階に行き歩き始める、一周するとどの位かと計ると店の中を覗くこともあり一千歩少しだ、しかし早足で歩くので暑い背中は汗ばんで気持ち悪い、ここで一休みして携帯の歩数計を見て納得、二階一階とめぐり歩数を見ると二千六百歩ほど、終い頃は店覗きも内場に成ったか計算通りには行かない、人間などそんなものだろうと納得。

 時刻も一時近い腹も減ってきた、回転寿司海鮮三崎港へ入る、板さんなどメンバーにご婦人などが入り何時もとチョット雰囲気が違う、独りなのでと気楽にとマグロの三種と中トロと穴子焼きと穴子煮など、さらに真タラの白子の軍艦巻き、お稲荷を頂き六皿千六百円也で退散、隣の隣の口福堂でお茶菓子にと春の訪れセットを二つ仕入れる。

 思いついて雪の赤城をと思い屋上へ、、フエンスの隙間から赤城を写し右に見える男体山をさらに、どんな風に撮れたか判らないがこれで引き上げる事にして帰宅、

  雪をかぶった赤城山  右隅にちょっぴり頭を

                                           覗かせる日光男体山

 疲れたか午睡も少し多いよう、覚めてお八つに口福堂の春の訪れを頂く、何時もの事だがここのお菓子は美味い、春を賞味してご満足でした。

  口福堂の春の訪れ


小春日和を越え春本番陽気 夕刻冬逆戻り

2017-01-30 16:45:47 | 日記・エッセイ・コラム

暖かな日だった、ここ上州は二十度を超えたか十一時過ぎの室温十八度、部屋の掃除を始めたが叩き掛けから掃除機掛けに移る頃はアッチイチー、背中が汗ばみ気持ち悪い、昼少し過ぎに完了南の窓から見ると西の空は雲一杯、西風が強まり気温下がり始めたよう予報によると今夜寒くなるのでは、一日で温度十度以上の変化だ風邪ひかないよう気を付けよう。

   河原の菜の花は未だか  クコの木

 広瀬川の河川敷にはもう枯草の中に菜の花は無いが菜が青々している、クコの木も元気じきに花を持ち秋には赤い実を付けるだろう、あと一月にもするとこの辺は黄色一色になるだろう、あと一日でもう二月になる早いものだ。

 日が陰ってきた、空は大きな雲が覆ってしまい西風がさらに強まって寒い、まあ考えてみればまだ大寒の内、当たり前の事で今日の陽気が可笑しいのだった、おお寒。


昨日は初不動のお護摩供養 夜は遅まき新年会

2017-01-29 16:29:24 | 日記・エッセイ・コラム

 寒波の後本当に良い日が続いている、今日も薄曇り時々晴れで暖かい何と無く過ごしていると、午後になり境町より姉御と三女の親子が白菜、ネギ、漬けた白菜にお茶菓子に煎餅などを持つて来訪、お茶ごっこを始まる。新鮮な野菜類はマッコト有り難い事、特にネギは前にも書いた通り昔の味のネギは大歓迎、特に葉からヌルが垂れるようなのが良い、果たして如何か食べて見ないと判らない楽しみにしよう。

 昨日二十八日はお不動様の初めての縁日、初不動であった。歳で成田まで出掛けられなくなったので地元茂呂の退魔寺のお不動様へ行くようになりもう何年になるだろう、二時からお護摩供養が始まるので一時半ごろ家を出る、昨年は寒いので風邪でも引いてはと三月のお護摩供養に出る事にしたが、今年は暖かいのでその必要が無いので助かる、受付で供養代三千円也を収めて列席して開始を待つ、時間になり大きな太鼓の音に合わせて読経が始まり約小一時間の供養、護摩火がたかれて熱気の中終る。

  退魔寺不動堂

  護摩壇の様子  門前の出店

 甘酒などを頂き一休み護摩札を頂きお堂を出て門前の出店でお好み焼きを買い込む、帰宅して一時間ほどでプラザ・アリアへ向かう。

 今度は新年会なので倅に送らせる、プラザ・アリアにはもうだいぶ集まっているよう二階へのエレベーターで市長と一緒になる、先日の会議所の新年会でのお世話になった旨の挨拶などして受付へ、仲間と打ち合わせてあるのでその通り済ませて宴会場へ、もう琴の演奏が始まっていて華やいだ雰囲気、年金者連盟支部長の挨拶続いて来賓で市長の挨拶と続き来賓紹介で乾杯、祝宴に入る。

  琴の演奏

  支部長挨拶   市長挨拶

 琴の演奏が時々入り合唱などするがそこは年を経た老人ばかり、小学生や青年婦人部並には行かない三々五々集っては雑談お酌をしたりだ。宴もだいぶ進んだので仲間の「クウちゃんに帰る旨言い」車を呼んで退散する。

 クウちゃんは送るというのを「遠回りとなり奥さんに申し訳ない」と遠慮させてもらう、帰宅7時半ごろか「早かったね」と云う声に迎えられて、昔の若かり頃とは違うのが判ったようだ、二日酔いをするような年頃はとうに過ぎたことを。

 

 

 


良い日だった こんな事で節分となれば有り難い オカシナ世界にしないよう祈るのみ

2017-01-26 17:15:50 | 日記・エッセイ・コラム

  本日好日爺さん散髪に出かける、暮れに紹介したヘヤープレールへゆく、その後入れた折込が聞いて新しい顧客がボツボツ増えて来たとの事、よくできた広告だったので「いい絵だったね」と褒めといた、「寒いねーシベリヤから吹く風は」「こんな寒さの中抑留された兵隊さん大変だった」「シベリヤの風はこんなもんじゃ無いよ」など云いながら散髪を済ませて帰宅、

  ヘヤープレール

 居間はさんさんと降り注ぐ太陽光いっぱいで暖かい、エアコンも消して読み残しの新聞を読み見えない世界情勢に呆れる始末、アべの三本の矢も全然的外れ、トランプもこんな事でいいのと云いたい、中東情勢は前からブッシュが火を着け大混乱、この影響のヨウロッパも難民の扱いで混乱期に入るのでは、良いのは国内問題だが小池百合子の市場問題や予算編成や都議選準備だけ、週三日や四日の登庁であとは専業の小説を書いていた知事の尻拭いとは、知事歳費はもとより原稿代その他を都の金庫へ返さなければならないだろう、でなければ裕次郎のアンちゃんとは言えないのでは、草葉の陰で弟を泣かせないよう願いたい。

 節分も近づいた翌日はもう立春である、そのまま春とは行かないまでも春間近である、 

  シンビジュウム

 先ほどの居間ではシンビジュウムの二代目鉢が満開に、あの安く買ったシクラメンもだいぶ咲き出した、おかしな世界にならないよう地球の人間皆で考え行動しなければ、世界大戦などに為らないよう祈るのみである。


超寒波峠を越えたか 午後少し動く

2017-01-25 17:09:53 | 日記・エッセイ・コラム

中国山地の日本海側に突然の大雪を降らせた今回の寒波、一応峠を越えたよう、北海道では-三十度を超えたところが数か所あったそうだ、おいらの坂東も-四-六度まで下ったようだ、そこえ先週から爺さん風邪気味で貰ってあったPL顆粒を飲んで暖かくした居間に籠りきりだ。

 昨日あたりから気分も良くなってきた、今日になり午後から少し動かなければと出だし始める、先ず整形外科だがまだ診療時間まで一時間ほどある、ヤマダテックランドへと前に買った毛玉取り器の歯が無くなり使い物にならなくなっていたのを持って向かう、相談窓口で修理依頼をして購入時の半値で治る様なので依頼する。

  ヤマダテックランド

    修理相談カウンター

 PCの出物は無いかと覗いたり、カメラはとアッチコッチふらふらした後多賀谷整形へ向かう、だがまだ診療時間前しかも患者さんが二十人ほどが待つ、こちらはリハビリだから良いようなものの始まる時間は同じだ、オイドン二番目に呼ばれリハビリ開始、いつもと違い最初に首の牽引に呼ばれる、「順番が違うようだね」「あれそうだったかな」とカルテを見て順番を戻して赤外線照射に、次が牽引、電磁波、全身マサージの四種目をおわして完了、ここで先日会った寺内氏にまた会いご挨拶、「仲間がカンチャンと呼んでたのはあだ名」と正したが当時寺内貫太郎大将に因んだのか、その後のテレビの石屋の貫太郎に因んだのかまでは聞けなかった。

 会計して帰路へ、帰宅し手洗いうがいしてお茶にする。

 日が伸びた今五時空は薄暗くはなったが山の稜線に夕日が残る、節分も近いここ数日の寒さはもうないか、無いように祈りたい。


いよいよ寒も本番か 明日は今冬最低気温出るか

2017-01-23 17:56:48 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い寒い今日は一日エアコンつけっきり、何時ものように南から日が差すが、流れ雲がたびたび通るしそれも大きいので日のかげる時間が長い、明日はもっと悪いよう朝の気温は五度以下にでもなるかも、夕刻はさすがに雲も少なくなったが風はなを冷たい、五度以下に成るだろうなあ。

  夕暮れの空

 幸いここ上州の平野部は雪がまだ一回きりそれも一センチぐらい積もった程度だ、其れで助かっている、ジジババは小さくなって猫のように炬燵で丸くなるくらい、頃は大寒寒いわけ節分まであと十日ほど「はーるよこい、ハーヤクこい」と童心に帰り待ちわびる事にしよう。


稀勢の里優勝 日本人横綱なるか

2017-01-22 18:01:11 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い寒い大寒の日曜日は国技館大騒ぎ、昨日勝って優勝を決めた稀勢の里、今日は横綱白鳳との取組に期待が集まり満員札止めのよう、そして結果は白鳳が癖のようにやる張立ちをしたが、動じづ土俵際押し込まれながらも上手投げで下す、ご立派の一言である。

    賜杯と優勝旗を受ける稀勢の里

     涙の優勝インタビューを受ける稀勢の里

 良く言うが張立ちや土俵際の突きぱなしなど横綱の遣る事ではない、張立ちは一場所何回やるか数えたことは無いが横綱に成ったら止めるべきが、其れが彼は数回に及ぶのだから嫌になる、白星の数は揃えても相撲フアンはよく見ているものだ、気を付けよう。

 稀勢の里関の出身は北坂東の常陸の国でわが上州とは縁が深い、茨城の人々におめでとうと言いたい。

 そうそう都道府県男子駅伝も広島市であり、当上州勢は健闘六位入賞を果たしたおめでとう、優勝はこれもお隣県の信州であった揃っておおめでとう御座います 


坂東南岸低気圧で雨か雪か 上州は今のところ全然そのけなし

2017-01-20 17:07:48 | 日記・エッセイ・コラム

 ここ上州も三時頃から雪との予報も今の処降りそうもない、これから深夜に掛けてになるのか心配だ、明日は特に用も無いようだから良いようなものの出勤時間は大変だろう、ジジババにすると日の目の無いこのお天気はかなわないエアコンを着けっ放しだ。

 昼少し前思いついてホームセンターセキチューへ出かけてきた、長ネギ専用のスライサーが無いかと見つけ始めたが無い、これだら使えそうと思うが何にでもと云うようなお値段高い大ぶりな物ばかり、それでもと根気よく見つけると約小一時間、有った有ったスライサー専用コウナーの片隅に一つだけ片手に簡単に入るほどの大きさだ、あきらめず根気よく見つけるものだと思いつつレジへ。

  ホームセンターセキチュウ

    ネギ専用スライサー

 今朝朝食の納豆へ「ネギを抜いて来るから刻んで」頼んだところが上手くゆかず、突如卵かけごはんになる、こんな経緯が有ってのことだった。

 自分でできないブキッチョナ奴に出来るのはこんな道具が必要なんだと思う処、武州の放念さんが羨ましい限りだ。

 


NTTデンコちゃんの後継機だと思っていたら

2017-01-19 17:04:08 | 日記・エッセイ・コラム

 昔の部類に もう入るのか二十数年前NTTでテレホンに、家庭内に何台かの子機を置くことが出来る機種にデンコちゃんと云うニックネームの機種が在り利用を始めた、五年ほどまえ後継機でもっと良い機能の新機種に変えだが、子機の電池が弱くなり始めたので何年か前から気になっていた、いよいよ三台の子機が同じように電池が弱くなったので昔の好を頼り相談したところ、早速今日器械を見に来てくれしかも電池の交換品の注文と取り替え方法その後の電池の始末まで教えて貰い、一件落着となった、有難うございました。

  電話機本体とファックスも

  引っ込み線受ける器械と電話の子機

 NTTも大変だな思っていたら、広がる広がる今使っているPCだけでもOCN,GOOやドコモなど、外に気の付かないモノが沢山あるのだろう、昔は電電公社でありその前は郵政省だったが今はとらえ様が無いくらい広い仕事で、その他工事系の人が聞いたことのない名前で、「線を〇〇にしてみませんかスピードが上がりますその工事の受付です」と現れる、信用して良いのかどうか心配に成る。

 その良い例が昔の光ファイバーの工事だった、一件幾らの施工費か手間を省いて行こうと、引き込み線を既設の物と別に引いてしまい今もそのままだ、何時か既設の引き込み柱と云うのか搭と云うのかに入れて見たいと思っている。


しつこい大型寒波去る 少し歩くか

2017-01-18 16:41:26 | 日記・エッセイ・コラム

 昼過ぎると居間は日がさんさんと差込み暖かい、二時まわる頃は暑いくらい少し歩こうかと家を出る、今日はどこにするかと思うが行く処は大体同じ処だ、軽く歩けば気が済むので広瀬川の左岸を少しと向かう、堤頭に向かい登り豊受橋の上で北を見ると赤城山が、雪をかぶりひだまではっきりと見える、冬の赤城は圧倒するようだ。

 橋の上はこの辺で一番高いよう、西を見ると榛名山その左に真っ白な浅間山が鎮座、写真などにすると富士山と間違える人もいる貫禄だ。

     

 赤城山           榛名山          浅間山(白くちょこんと頭を)

 上毛三山の一つ妙義山は当市から距離があり背も少し低いので目立たない、とに角ここまでで背中は汗ばんでくる、左岸を歩くことにし距離は年並みにと踏みだし始め、堤防の日当たりの良さげなところに土筆でもと見るがまだ早すぎるか見当たらない、この花は何というか知らないが毎年早い開花だ、クコの木も緑の葉を茂らせている冬野菜らしきものもと、結構枯草の中に緑もある。

   

 良く見る知らない花     クコの木

 

 公園に近づいたので堤防を降りて一休み、冬だというのに背中が暑い汗をかいているようだ、歳を取るとこんな程度で汗をかくのだと妙なところで感心しながら帰宅、三時のお茶をいただき家内にテレビ鑑賞を付き合い二階へ上がる。


漸くこの寒波峠を越えたか ジジババは大助かりだ

2017-01-17 17:17:20 | 日記・エッセイ・コラム

 だいぶ長い寒波の襲来この列島すっぽり覆われて大変だったよう、一時はわが上州の平野部も横殴りの風に雪積雪一センチぐらいだったか、山手は大雪で大変だろう、でも雪がなくても困る業種もある、ほどほどの降り方をお願いしたいが、向こう様は自然ではお願いは神仏と言う事か。

 いくらか昨日より良い天気なので午後リハビリに出かけてきた、多賀谷整形は三時に診療開始だがもう患者は十人ほど、オイドンのリハビリは第一番である、前回と同じ四種目を済ませたが四種目の全身マッサージがなんと云ってもいい気持ち、身体がスッキリしてこれがリハビリと云うものかと云う思いだ。

    良い日の空と多賀谷整形医院

   夕刻の空千切れ雲も小さい 山の雪も少なくなったか

 

 ここで昔の同僚で一時上司にもなった事の在るTさんに会う、前回遠くで込み合っている時で聞けなかったが、聞いてみると脊椎管狭窄症との事、今でも足先がしびれていると言う事だ、でも毎日歩くので調子は良いとの事オイドンのように暑い時 寒い時は歩かないのとチョット精進が違うよう、大したものだと感心、まだ診察が有る様ここで別れ会計投薬を受けて帰路へ。


ウワー寒い とうとう来ちゃった本格的寒波が

2017-01-15 17:39:45 | 日記・エッセイ・コラム

 珍しいこと寒波は来ても上州は山手で雪は降るが平地では、其れが今朝は横殴りの雪これが吹雪くと言う事かと思うくらいの降り、小一時間は降ったかじき小やみに成ったり止んだりまた降ったり繰り返して止む、だが前橋は一センチ程だそうだがこの辺五ミリくらいかじきに消えてしまった。

 早朝の室温四度くらい外はマイナス五度には成っていたろう、今日の全国女子駅伝は大変だった、特にアンカーが走る頃の数分間は走るのに目が明けてられないのでは心配に成るくらい、この時が最高だったろうが選手の皆さんは大変でした、役員係員の皆さんも朝から雪掻きや準備大変だったろうけれど、この悪天候の中事故もなく成功裏に大会が終了おめでとうございます。 当群馬県健闘十三位でした、ご苦労様でした。

 昨日の報告の続きを少しして区切りを付けましょう、昼間の新年互礼会に続き夜は役員議員の方々の新年懇親会が在り、ここも忘れるくらいの間出席しなかったので浦島太郎でした。

 確か昔は会員委員会が担当して出し物など用意したようでしたが、最近は文化教養委員会が担当か「委員会規則も変わった様」女性委員長がお出ましで進行、市長議長にお酌に言っても暫くでしたと言うと「ご無沙汰しています」と返されるありさま、女性部長副部長も代替わり何代目か、「お名前は伯母様から聞いておりした」と言われる始末、抽選会が済み少しして車を呼んで貰いお先に失礼する、知らずに随分飲んだよう酔った酔ったの夕べだった。

  担当委員長  会頭挨拶

 市長挨拶     鏡割り


久しぶりに会議所新年互礼会 夜の議員懇親会も出席

2017-01-14 17:14:39 | 日記・エッセイ・コラム

 昨十三日午前十一時開会の会議所新年互礼会に出席してきた、とに角久しぶりの出席に浦島太郎氏の再来の様だった。 かっての会議所行事を一緒にして来た人達も青年部から議員に、議員から常議員に、さらに会頭副会頭に、引退して名誉役員にと代替わり、容姿も暫くぶりに会いそれぞれの歳を如実に表していた。

 例年の事だが会頭挨拶から県知事、市長、国会議員「ここは出席者全員だから時間がかかる」地元選出県会議員代表、市議会議長、日銀支店長と挨拶が続き、来賓紹介、祝電披露祝宴と例年通り進行、宴会は市議会副議長の発声で乾杯一時過ぎに市議会商工労働委員長の閉会挨拶で散会だった。

       会頭挨拶と会場の様子

 余り美味い物は無く手を付けない方が多いくらいだったので、帰りの車の中で考え隣町の食べつけの蕎麦屋でたぬき蕎麦を食べて帰宅、午睡を取り夜の議員懇親会に備える。

 夕刻家内の妹夫婦が大きな大根を持って現れ、しばらく世間話に花が咲き「ああ暗くなって来た」と引き上げていった。

 


初市の猿回し 保育園児大喜び

2017-01-12 17:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

 初市のダルマ市は毎年の事ですので絵は何回も見ているでしょうから、今回は伊勢崎駅からの通りが本町と交差する本町二丁目交差点で、いつもこのところ開かれる猿回しを紹介しよう。

 家を二時近くなり出発、ベイシヤイズ伊勢崎店駐車場へ車を置き、露店の出店する本町通りへ向かう、祭典本部や警備本部ダルマ納め所のある中心部までは二千メートル弱か、納めるダルマ片手に歩き始める。

 会場の本町通りはだるまさんを売る店や子供商いの露店でいっぱいだ、今日は焼饅祭をやっている神社は寄らずに本部へ向かう、やがて子供たちの歓声「〇〇ちゃんガンバッテー」と黄色い声、保育園児の猿回しの見学会の様、赤や黄色など園の帽子が揺れ動く、楽しそうだ。

    歓声を上げる子供たち

        段とびや竹馬のり

        階段とびなど

    演技終ってのご挨拶 

 子供たちと一緒に座り込んでお猿の演技に拍手、十分楽しんだか園児は「もうお仕舞ですよ」との引率の先生の声にゾロゾロと帰り始める。  その後は子供たちに代わって大人の番だ十分堪能したかじきに演技終了、最敬礼して終りだった。

 今日は朝冷え込み日中はやや暖かな良い日だった、子供達にも良い日だったろう、日暮れが近づきだんだん冷え込んでくる、今夜は遅くまでの勤務の職員にご苦労様を言いつつ帰路に着く。

 


お悔みと医院の梯子と大忙し

2017-01-11 17:31:48 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日十日は突然の後輩の逝去の報が在り予約してあった内科医院をキャンセル、午後の予約と予約変更して十一時の告別式に駆け付ける、わが市の聖苑は我が家から車で三十分ほどの距離余裕を見て出かける。着くと葬儀式が始まったところ結局は葬儀式から出たのといっしょになる。

 盛大な葬儀だ参列者二-三百人にもなるか、小さい方の式場を使ったのであふれて別室の廊下までいっぱいだ。生前の本人のお付き合い職場の同僚等多彩な様だ。オイドンの方も久しぶりの同僚知人に会い旧交を温める、こんな事であっては新年おめでとうも言えないおかしな出会いでもあった。

 午後は昼を済ました後は何時もの通り午睡、二時半には家を出て整形外科医院へリハビリに向かう、内科は老人施設の団体が来る日と云うので後回しにする、今日は頸椎のリハビリ三回目だったか、赤外線照射、頚椎の牽引、幹部の電気療法、全身のマッサージと済ませて「お世話様でした」とご挨拶会計を済ませて内科医院へ。

 ここはまだ一杯の患者、明日水曜日は当院は休みだから大変、結局四時を回って診察「何か変わった事は」と云うので「暮れに何回か頸椎が気持ち悪くなり奈落へ落ち込むような気持ち悪さで内科か外科かと迷ったが、整形外科が先に診察日が来たので診察リハビリをしている」と説明、甲状腺の事もあるので良く診察「お若いですね大丈夫のよう」おだてられいい気持ちで会計薬局で薬をいただき帰宅、冬至を過ぎて二十日近いがまだまだ日暮れは早い真っ暗だ、久しぶりの前照灯を付けての運転で帰宅、まあなんと騒々しい一日だった事か。

 今日伊勢崎初市いわゆる別称「だるま市」である、昼前に古だるまに左の眼を入れ両目のダルマに準備して午後のダルマ納めの準備を済ませる。詳細は後程・・・・

  上州名物高崎だるま