このところ何んとも寒い日が続く特に昨夜からひどい冷え込みだ、予報では寒気が列島に流れ込み日本海側では雪の様、お陰で上州では空っ風に雪を降らせた千切れ雲が小さい塊から時に大きな塊と飛んでくる、大きな塊が来ると上州冷え込んでいるのに日が差さず寒い事この上ない真っ事寒い晦日に成ってしまった。
風に乗って飛んでくる千切れ雲
明日のお朔日も風が弱ければ日が差す様だからよいがこの空っ風が吹く様なら寒いお朔日に成ってしまうだろう、夜桜見物もお気の毒だが明日の日中のお花見もお花見気分には程遠い日に成ってしまう様、ただし小学校へのピッカピカの一年生の新入学の児童には桜の最後の方に入るかどうか、ここで桜吹雪の中の入学式など中々粋な入学式になる可能性もあるのでは、何方にしても花は長持ちしそうな様相だ。
朝から寒い日だ雨に成るかと思ったが降らずにはの土はカラカラだ、十時の予約のヘヤープレールへ散髪に行く先客がほぼ予定時刻の終わり席に着き始める、とに角ほぼ全行程でねむり気が付くともう全作業終了の様早いのだか良く寝たのか何方だろう、昼少し前だった。
午後は予定通りの日課午睡のあとはテレビの観賞だ、年度末の特別番組の二時間番組に相棒を録画したのを鑑賞、太平洋戦争の時に南太平洋の島置き去りにされ全滅の憂き目にあった開拓義勇団の話に、七十数年たった今に起きるテロとお結び付けてのドキュメント風の劇だが迫力のあるものだった。
愛子さまと前からのシンビジューム
娘が送ってくれた一月六日の誕生祝のシンビジューム愛子様がいよいよ終わりの一本立ちを切って終わりとした、よく持った三か月弱とは大したものだ、来年も咲かせて見たいものだ頑張ろう、そうそう前から続けている我が家のシンビジュームが時季外れの花芽を持ったが可愛がって花を見ようと手をかけ様としている。
三月二十八日のお不動様だお護摩札をお願いして有るので茂呂退魔寺不動堂へ午後出かける、爺さんには初不動は寒の内で最高に冷え込むころ風邪をひきに行くようなものと決め込んで三月にして三回目くらいか、やはり初不動の様には人はいない今日は中年女性と爺さんだけ和尚さんの護摩供養が約小一時間供養料三千円を払い参加、終わって護摩札を頂何時ものお守りかジュヅを選ぶのにおジュヅを頂き退室する。
退魔寺右本堂左不動堂
山門
お護摩修行の様子
帰路今日は木曜日西友楽市に焼き鳥やの屋台が出る日だと気づきよつてみる、いるいる傍まで行くと赤い屋台が見える早速車を置いて注文をしてくるまで待つ事十分行くと出来ている，いつものようにモモ、ねぎま、皮三本づつで千九十八円なりである、果して安のか高いのか分からないが味が気に入ったのだからしょうがない始末だ、近くの宝くじ売り場に集まる人よりはヨッポド金使いは良い方だ。
帰ると家内「また焼き鳥日曜に食べたばかりじゃない」との事旨いんだから好いじゃないとも言えず黙ってしらばっくれる。
良い日が続いてますが名物の空っ風が西から強いです、今日は思いつて市民の森の川津桜はその後どうなった染井吉野は果たしてと思い出かけて来た、公園に着いてみると名物空っ風が強いのでヘヤーが帽子を忘れたと思ったが後の祭りそのまま歩く、駐車場のそばの染井吉野で見ると今日が開花のよう丘の南の川津桜は茎の赤さが残るがもう葉桜である。
染井吉野と川津桜
良い日寄りに誘われるように園内を少し歩く事にしてカメラを持って歩きだす、清掃車のようなバキュウムカーの様な作業車が四台並んでる見てると公園の川を模した堀の清掃の様だ、いよいよ花見の準備か市も心遣い大変だ職員の中にも気が回るのがいる様頼もしい事だ、丘の上から北を見ると中国風のゾーンの辺は三々五々いるが広場の方は西風の所為か少ないが何て言うかあの子供が跳ねて遊ぶ遊具は今日も満員だ、昔孫娘が四歳くらい時この遊具に乗りこ大きな子に跳ね上げられた事を想い出していたその子も就職して二十五才か爺さん年を取るわけだ。
作業車と遊具
どっちにしてもそんなに歩けない適当にして引き上げる、帰って三時のお茶など頂今一番の人気の大関貴景勝などを見てこの部屋に引き上げる、暖かいので風を入れて空気の入れ替えをしてPC叩きに入る。
もともと暖かい部屋だが今五時半上がってくると暖かいを超えて暑いアッチチーだ，何時も着ているダンロップのスポーツウエアーを脱ぐ騒ぎ脱いでもまだ暑い、温度計二十三度を指している窓でも開けようかと思うが、隣が寝室今夜のことを考えると家内が嫌がるだろうとガマン我慢である。
夕日が綺麗 
霞む赤城山
上州も二十度を超えたか今日か明日かいよいよ染井吉野が開くか、でないと花見が出来ないで困る人もいるのではと心配になる、もう爺さんこの歳になると町内の林公園の桜で十分足りる暫く見て無いがどうかなと言う処。
昨日は市内の茂呂退魔寺のお不動様の三月お護摩が近ずいたので護摩札を電話でお願いしておいた、成田山までよく通ったが歳なのでお許し願い地元のお不動様にし最初一月の初不動に出ていたが風邪でも引いてはと三月にしてもう何年になるだろう十年には成るか、このお寺由緒あるお寺で鎌倉か室町時代にさかのぼる由のお寺さんであるとの事、二十八日午後二時には護摩修行に参列しお札を頂に行かなければ為らない。
中日の晩から冷え込み始め今日で三日目の冷え込みだ、昨晩も名物空っ風がガタガタと建物を鳴らしていたが今朝も寒い朝午後に入りいくらか気温上がったかでも風は冷たい、この寒さも明日から良くなりそうポカポカ陽気になるか楽しみだ。
午後になり越後や東北は雪の様だが赤城はどうだと茂呂公園へ行って見た、でもこの寒さと思って赤城山を見たらなんとあの冬中に見せた稜線までがゼンゼン見えない、何とこの寒さなのにモやってるのかボヤッとしてあの雪も見えない流石春なのだと感心した、
霞む赤城と川津桜か
この公園はこの辺一帯の茂呂小学校区の内大字茂呂と言われた範囲を都市化に合わせた区画整理をして出来たもので広々した良い公園である。
此処から少し離れた北の方に商業施設としてできた西友楽市が東毛幹線道路脇にあり商店が集積している、今日は日曜日だから出て居るだろうと行ってみるとイタイタ西友の前に赤い車で焼き鳥屋がこの焼き鳥がうまいのだ、
龍華と言ったか好みだ
早速予約し待つ事十分かで出来ネギま・モモ・カワと三種類を買い込む、今夜の酒の肴ができた楽しみだ帰って三時の遅れたお茶を頂き二階へ。
彼岸の中日の晩から寒冷前線の影響を受け始め昨日今日と続けて寒い日だ、午前中は厚めの雲に覆われていたが午後になり晴れ間も現れる、いつも居る今は午後になりエアコン無しでも居られるようになるそこへ境の姉が末娘に孫更に曾孫まで連れて現れる、先日の墓参りの返礼の線香あげだ。
午前 
午後
先日は育ての親の墓参り今日は良く顔も知らない両親はじめ先祖代々の仏前に来てくれたのだ、お茶などしているうちに曾孫が粗相したよう急いで引き上げて行ってしまった、姉の話などだと何か庄屋だか何だか知れないが苗字帯刀の家柄で良い家柄のような言い伝えがあるのだが、位牌だけは良くある物だ、あとは何にも無い山一山も無いのに、昔の子供の頃の話本家の五郎さんが言うのには「ハジメさんちは俺の家から六十六町五反の内半端な六町五反田の田畑山林をもって隠居に出た家なんだよ」とのこと、こちらはお目に掛った事もない話見たこともない事だ、しかも伯母に育ててもらい成人して気が付いた時には仏様だけ我が家に来ていたのだった、一粒種だそうだが知らずに結婚した家内こそ哀れな者の様だ。
三月のこの陽気よくある事朝はまだ昨日の残気まだあるが次第に北の風が強まり気温上がらず寒い日に、まあそれでも三月まだよい方日差しが違ういつも居る洋間は日さえあれば暖かい、ここで朝食後過ごす新聞二誌をたっぷり時間をかけて読みテレビの報道を見ると昼、昨日の行動で久しぶりに（尻を突き出し歩いた）ので足が疲れてその刺激か睡眠が浅かったよう気分がさえない。
東と西の空
洋間と風に揺れる植え込み
午後は何時もの日課だが寒波の襲来北西風が強まる、山は雪だろう平野部は雲が東へ飛んで行く上州名物空っ風だ明日はさらに冷え込むよう今夜は大変だ、寝具は昨夜と同じわけには行かない朝方がなお寒くなるだろう。
ああくたぶれたこの陽気の中代表しての墓参り 朝の内は雨が少し降り陽が射して丁度良いと倅と代表墓参と言う事に（家内高血圧で不調）、ところが農協売店で花を買ってるうちにまた雨が墓地のある寶憧院に着くと霧雨も墓参中に止む、変わった天気だ次の境町の愛染院に着く頃は晴れ姉の家いわゆる育った伯母の家だがお線香をあげてお茶を頂き一休み、次いで墓参姉も行くというので一緒したが足の骨折後の後遺症やはり大変の様、済ませて帰路に。
法憧院と墓地
愛染院
スーパーの巻きずしの昼飯を買い帰宅食べてると家内の弟が牡丹餅や饂飩などどっさりと持参食べた後なので夕食だ、午後の日課をこなし家内の家の墓参に向かう法長寺は午後も墓参の人が多い午前に弟たちが済ませて花は上ってる香りの良い線香を上げてお参りをすます。
次いで家内の実家へ寄り仏壇へ用意のお包みを供えてお茶などを頂いているとこの屋の二人目の孫を連れて甥っ子が、色白のかわいい子だ続けての女の子だが此れだけは授かりものお目出度い事だ。
帰りに茂呂公園のヘリを通るとここも桜だろう満開何という桜だろう、いわゆるソメイヨシノで無い事は時期と色ではっきりしているが色々あるよう素人には分からない、しかし綺麗だ一足早い花見気分だが、本番は上州では多分二十九日頃と聞いてるがこの陽気はどうなるだろう、逆に薄ら寒い日に成らないかと心配になる処だ。
昨日は小林鍼灸療院へ腰痛治療と手振れ治療に行き経過良好の様、今日はもりむら内科の診療日だなぜか六週か七週目の診療日となっている多分経過に大きな変化のない証拠なんだろう、今日も「先日の風邪は如何でした」との質問からだ「すぐに熱も下がり薬一日分でした」と言う事で後は偶には家にもと言うような話でお終い、処方箋を頂き薬局で投薬を受け帰路へ。
昼に成ったので途中中華料理龍華によりチャシュウメンを頂く、この店のチャシュウは厚くて食べごくがすごいトウトウ一枚半食べ残す、爺さんには先日のラーメンで十分だとわかる気を付けよう。
すごいチャーシュウめん
この店の南は市民の森公園で南側は川津桜が満開と言うので覗き何枚か写真を撮り帰宅する、すごい人出だこの時間はジジババが殆どだが一昨日の日曜は駐車場が満杯で入れない騒ぎだった様テレビのニュースの力は凄い様だ。
一足先に市民の花見気分を満喫させてる川津桜だ、まだ数日は見られそう今度の日曜までは如何か保証は出来ないが。
いよいよ明日は彼岸の入り寒そうだが墓掃除行ってくるかと倅と出かける、お寺さんは法事か日曜日だからだななど思いながらお墓へ、暮れに体調不良でさぼったのでいつもの年と様子が違う、草もやや大きく伸び秋彼岸上げた花の枯れたので用意した持ち帰り用のレジ袋もやや一杯だ、墓や墓碑など水拭きをして綺麗にしてせいせいとして引き上げ予定していた蕎麦屋蕎麦心へ、何にしようか相談してかき揚げ天ぷら蕎麦にして注文出て来たかき揚げ天ぷらの姿を見てその斬新さに驚く、どの様に揚げたのかこの店独特の形のよう米寿になるが見たことないしうまい揚げである。
寶憧院山門 
山門並びの蕎麦心
蕎麦を堪能しして帰宅いつものように午後の日課をこなす、午睡とリハビリをコナサナイと成らないそしてテレビ観賞は適宜時間つぶしだ、そして日課のPC叩きをしておしまいである。
冷え込み始めて三日目かこの寒波なんて言うのだろう三月も半ばすぎたというのに、この辺は霜が降りた風もないので春先寒波とでも言うのだろうか、昨日からいじりまっくって居る新しいカメラ漸く今日あたりから要領がわかり始めた様ボツボツ使い始める事としようともう。
冷たい風の上州の空 
シンビジユーム
腰痛爺さん布団上げぐらいの用、後はで洋間のソフアーに腰掛けて新聞読んだりテレビを見たりで用無しだ、おかげで複雑になった（爺さんには）ニコンCOOLPIXいじりには良い環境だ、だいぶ慣れて来たので一月六日の誕生日に娘が送ってくれたシンビジュームの寄せ植えを弄って四本植えの三本を切って一本立ちにした写真を撮ったり寒波の空を移したりして過ごす。
カメラの故障でお休みして居たがニコンＪ1の修理に2－3週間かかるとの事、止むを得ずニコンＣＯＯＬＰＩＸ成る機種を買い込み勉強中です、わずか6－7年（爺さんには）だが機械の方は隔日の感こんなに変わるのかと最近の機械類の変わりように感心とともに呆れている、まあそんな事でボツボツ再開と思うが画がどんなことに成るかお楽しみにして見たください。
この処の温かさに（ここ2－3日チョッと寒いですが）市民の森公園川津さくらも満開一足早い花見に駐車場もイツパイのよう、家内でも連れて行ってみようと思うがチョッと考えてしまう盛況さだ。
早速買い込んだカメラの試し撮りをして見たがどんな出来かご覧ください、画の良し悪しではなく単なる御知らせ画であるとお考え下さい、しかも試し撮り三枚だけです。
今日こそと決めていた市民病院へ出かけて来た、ただし皮膚科である前々からの保湿剤を頂くのと真菌の治療薬と新たに後頭部の凡のくぼみにできた腫物の薬とをもらうためだが、予約がいなので相当待つのだろうと覚悟を決め手十時過ぎに家を出て十時時半ごろ受付機に登録、待つ事一時間と少し昼前に呼ばれて診察処方箋を頂き会計へ、病院前のアイン薬局で薬三種類（ヒルドイド・ラミシールクリーム・アンテベートローション）を頂く。
これから可笑しな事が続く、家は「昼過ぎたから飯は良いよ外で食べて帰るから」とTEL入れて見たがつながらない電値切れの様、序でにブログ用に市民病院をカメラに収めようとしたが電源が入らない此れもかと諦めてラーメン屋を探し龍華と言う店に入る、何年ぶりだろう十年は来ていないだろう醤油ラーメンを頼み待つこと数分で来る、旨いしかもチャシュウが他所の三倍以上の厚さ、カムと歯ごたえがあり良く煮込んである久しぶりにうまいラーメンを食べる、これで680円とは安いものだ。
此処からだと市民の森コーエンの傍を通るので見たら小山の南の川津桜が満開だ、駐車場も満車だこれは大変だ何か方法を考えないと、思いつつ帰宅TELは充電したがカメラはしたが動かない六年目の修理か？。残念・・・。
キョウハ画ナシダ
朝ネギ刻み納豆でご飯を食べたのに炊飯器が故障との事、意味不明のままJCBカードとYAMADAのポイントカードを家内に貸すよう言われて貸しもって出かけたよう、予報によると沿岸低気圧で坂東荒れ模様の様だがわが上州も降り始めてから良く降る事、起き出してからも止まずようやく九時頃に止むが昼過ぎても日が差さず二時近くなって漸く日が差す。
南と西の空
その後は気温も上がり良い日に成るのだがこんな良い日だが爺さん外へとも言われす淋しい限りだ、が出掛けてもそんなに歩けない昨日のように西友楽市へ行っても車を押して回るくらい、丁度入り口辺の何時もの場所に焼き鳥やの屋台が現れたので聞くと準備中との事、骨粗鬆に良い皮が欲しいが待つわけに行かず引き上げて来た。
漸く夕刻近くなり吹き返しの西の風が強くなったようだがべらぼうに強い風で無い、もう冬の風で無いと感心。
