基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

初不動 賑やか

2014-01-28 17:33:34 | 日記・エッセイ・コラム

 大寒の最中の初不動にしては今日は暖かい、今年は近年にない寒い年だがこの暖かさはなにか奇妙な感じ、今日の成田もこんな陽気だろうか凄い人出だろう、地元不動様に変えてもう五年くらいに成るだろうか。

 と言うことで茂呂町の不動院退魔寺のお不動様の縁日のお護摩供養へ参加してきた。家から車で五-六分か、町内は違うが道も良くなったせいで益々近い、

001 良い日和の不動院退魔寺

006 護摩火が燃え盛る不動様の

                              護摩壇

004 若槻繁隆和尚の読経のもと

                               護摩修行の様子と善男善女

 例年通り露店が三軒、それに高崎だるまの店と出ている、不動堂へ入り護摩木にお願い事を書いたが料金百円がない、やむを得ず五百円硬貨をを投入、中でさらにお護摩札をお願いして三千円をお払いする。

 定刻午後二時にお護摩修行が始まる、住職若槻繁隆和尚の主催と言うのだろうか読経のもと、般若心経、観音経、不動明王真言を唱える中でのお護摩修行である。何時も思うのだが、約一時間厳かと同時に勇ましい感じの修行である。

 御札を戴きいつもの通り甘酒をいただき退出、帰路につき仏壇に御札を収めて本日の行事は御終い。


都知事選が面白い

2014-01-24 18:43:15 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝は寒かったが日中はこの処にない陽気、明日はなお良い陽気になるようだ。十六人も立候補しているが争いは届け出順に宇都宮健児さん、舛添要一さん、細川護煕さんの三氏ではないか、あえて入れれば田母神さんを入れるかだがチョットね。

002 今朝の朝刊トップ

 明日はなお良い日のようだ、立候補者は街頭へ出やすいことだろう、今年の冬は被災地の東北はもとより例年にない冷え込み、我々がたまに出る東京は「暖かいなあー」と思うがやはり例年より寒いようだ。

 今回の都知事選はご年配の人が多いようだが、電力大消費地から脱原発論が飛び出すという画期的選挙公約が二陣営から出ている。第二次世界大戦の唯一の被爆国であり世界有数の地震国である我が国は、あの東日本大震災の時脱原発先進国ドイツに先駆けて、コントロール不能な原子の火を手放すかと思ったが飛んでもない結果と生ってしまっている。

 首都東京の人たちはとき時なんでと思うような人気投票的な人を選ぶことがあるようだ、今度こそ首都市民として全国民を代表して真剣に我が国の未来をかけたことを意識し、この選挙に臨んでいただきたい。

 切に切にお願いいたします。


大寒 今夜は降るか

2014-01-21 17:58:29 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日から大寒、さすがに寒い一日だった、昨日は群大今日は市民病院とこの寒い中の病院通いだった。昨日の我が家の居間はポカポカ陽気、今日の居間は午後になると薄雲というか雪雲というかが日を遮り薄ら寒い一日だった。

001 西の空にかかる怪しげな雲

 坂東の平野部はこの処海沿いや山沿いは降るが、その中間部のこの辺では今年は未だ雪にお目にかかっていない、予報も余りハッキリしない言い方だが果たしてどうなるか、明日の朝が楽しみだ。

 こんなことを言って日本海側の皆さんには申し訳ありません、お許しを・・・。


伊勢崎CCIH26年新年互例会開かれる

2014-01-14 18:17:34 | 日記・エッセイ・コラム

 今日平成二十六年一月十四日恒例となっている伊勢崎商工会議所新年互例会が、会議所に近い昭和町内の結婚式場プリオパレスに於いて開催された。

 まずこれも恒例となった会議所女子職員の関口嬢の司会進行で始まり、古賀回答の挨拶、続いて大沢県知事、五十嵐市長と続き、国会議員は忙しいのか井野新議員のみであとは皆代理の秘書であった、地元県議代表、市議会議長、これも恒例の日銀支店長の県内経済状況を含めての挨拶で来賓挨拶は終了、来賓紹介、祝電披露でセレモニーは終わり市議会羽鳥市民委員長の音頭で乾杯祝宴に入る。

001 古賀会頭の挨拶

004 挨拶する大沢県知事

006 同じく五十嵐市長
  何時もの事ながら宴半ばになると帰り始め、十二時半の閉会挨拶の時には、三百人近い出席者の半分位になる。

 忙しい中を出席するご来賓はともかく、役員会員の方々はどうゆう事か、ホンの少しの時間なのだから、我慢我慢というところでは。

 一時には帰宅お茶を飲んでいた、年一回の事、懐かしい人たちと旧交を温めるいい機会であった。


鏡開きは伊勢崎の初市だった

2014-01-11 18:44:04 | 日記・エッセイ・コラム

 恒例の初市が鏡開きとは、あの頃は大忙しで家事は家内任せだったのか?、とにかく一緒なのだった。

026 お供えと初市の達磨さん

 好天に恵まれた一日だったが風は冷たい、ベイシヤイズ伊勢崎店駐車場は車を置こうとしたが全然満杯、やむを得ず茂木園さんへ置かして貰い達磨を納めに行き、本町一丁目交差点にひどい人だかり、覗いてみると睦の袢纏の可愛い女の子の猿回しをやっている、回転したり竹馬に乗ったりうまいものだ。

011 猿回しを囲んだジジババと子供たち

開催本部を覗いたが会議所本部メンバーがいないので裏の小屋を覗いたらいた居た、「今日は何人出ているの」と聞いてチョット陣中見舞いをして達磨市に回る。

012 高崎だるま組合の売店

013 露天商が延々と続く


 次うは伊勢崎神社でやっている名物に成りつつある焼き饅祭を見に行く、ちょうど一回目が済んで二回目に入ったところだ、

015 五〇センチもある焼きまんじゅうに

                            ミスヒマワリのお嬢さんが甘い味噌

                            をつけている

 大きな饅頭を切り分けて参拝者に配るのもひと仕事のようだ、参拝者がならんで待っている中を忙しく切り分けているが、とにかく大きいのでいくつに切るのやら大変だ、最後まであるのだろうか。

018 女性が7-8人切り分けているが

                             忙しそう

 毎年のことだがご苦労様と思いつつ帰宅久しぶりに参加意識に満足した。

025    


明日は初市、鏡開きとは

2014-01-10 18:04:23 | 日記・エッセイ・コラム

 明日は伊勢崎市の初市だ、今日のうちに達磨さんに目を入れて明日は納めに行かなければと準備をしていたが、ブログを見ていたら明日は鏡開きとある、なんだ十二日か十三日かと思っていたがと、国語辞典を見ると確かに十一日とあるではないか、この歳になってなんてことだ。

 御家流などと言っていたがとんでもない、達磨さんに目を入れたが明日は鏡餅、この辺で言うお供えを下げなければならない、そしてお汁粉にして食べなければならない、この歳になってなんてことだ。

 呆れたもんだ・・・ー


今日までか松の内

2014-01-07 18:11:29 | 日記・エッセイ・コラム

  本年第一号のブログだ、暮れの二十三日から始めた大掃除?で持病の腰痛が始まり、大竹ペインクリニックでブロック注射をしたが脇腹というか其の辺の痛みが取れなかったが、普通に動けたので家にあった湿布を貼って過ごした。

 大晦日に娘夫婦と孫たちがが来て賑やかに年越しをし賑やかな正月だった、三が日の終わりの三日にあとに残った娘と孫たちが帰ると気が抜けたよう、その後は何となく過ごし今日は七草で暖かい日のようなので、また大竹ヘインクリニックへ行きブロックをしてもらい、湿布を貰ってきた。

 そうだ今日は七草で松の内は今日までだったか、明日は鏡開きか(この歳になってまだ半信半疑の記憶)などと考えながらブログを書き始めたところだ。

001 門松も今日で終わりか

004 東隣の家との境界の山茶花が満開だ

 然し実際はどうなっているのだろう、地方により違う仕来りの所もある様だし、本当は?果して本当があるのか、上州は小正月に繭玉を作り神にささげ、それまでが松の内と聞いたりしたが、どなたか詳しい人がいないか、仕来たりも県内でも東と西では違うようだし、御家流で良いのかとも・・・。