基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

小沢征爾さんお元気 今朝のNHKインタビュー

2015-02-27 14:17:35 | 日記・エッセイ・コラム

 驚いた、今朝のアサイチに小沢征爾さんがお元気に現われた、有籐さんやイノッチーに迎えられ、あの独特の白髪頭と大きな目玉を輝かせて入場してきて、育った家庭の環境が音楽へ進むような環境で在った様だったとの事、また小沢さん言うには「指揮者は作曲家が白い紙に一生懸命書き上げた物を、いかに正確に各パートの力を引出しそれを纏めて作曲家の想いの通りの曲として皆さんにお届けする事である」と言っていた。

  今朝のアサイチのテレビ画面

 食べ物は蕎麦大好きとの事、行き付けの蕎麦屋も紹介していたが「うめえ」と言ったのには感心した、最近気どって「おいしい」などと言う男が多い中、世界の小沢が「うめえ」とはよく言った、後で「美味い」とは言い直していたが。

 お元気な小沢征爾さん

 とに角少年の様な目をした元気な姿見て安心した、暫く前の病み上がりのあの姿ではステージなどもう無理だろうとがっかりしたが、又楽しみが出来た。


しっかりしてよノートン 一昨日はオジンはてんてこ舞い

2015-02-23 17:09:08 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日土曜日インターネットでダイアモンドの会員用ニュースを無料で見ようと、ダイアモンド社の要求するパスワードをの再設定に一生懸命であった、処が汗かいて作業中だと言うのにぱったり囲みの表示が出て「ただ今インターネットは作動していません」などと表示されてしまった。

 さあ弱ったオジンにはどうにもならない、ついにプレミアムサポートにとテレホンをしたが普段はすぐ繋がるのに今日は「ただ今大変混み合っております、このまま待つか時間を置いてお掛けなおしください」と全然つながらない、本日は駄目かと断念。翌日日曜日に朝から作業、ノートンのアップデートをして二本のプログラムを直し、ウインドーズのアップデートをしてようやく平常にと言うところ、何とも八十爺には荷の重い作業だった。

 OCNさんもシマンテックさんもオジン泣かせのこの様な事の無い様頑張って戴きたい、ユウザー在ってのプロバイダーでしょう、厳しいでしょうけれど。


ぜんぜん乗らない10日間余

2015-02-22 17:24:27 | 日記・エッセイ・コラム

 すっかりご無沙汰でした、この十日ほどなかなかキイを叩き文章を考える気にならない期間でした、何の所為でしょう単なる気分だったか。

 今日の上州は曇り、車で外へ出ると時に全面ガラスにワイパーが要るか要らない程度の雨、今夜は降るかどうか、気温十度程度なので雪の心配は無くなりました。

 この時期三寒四温などと云ってノンビリ構えては居られない事がある、この辺もその年にもよるが三月に入り雪の洗礼を受ける事もある。

 昨日は低気圧の来る前日で暖かな一日で、久しぶりに庭の梅を眺めると我が家の白加賀もようやく花の白さが見える程度になって来ていた、福寿草も出し惜しみをする様に開く寸前の様子でたのしみだ。

 我が家の白加賀、開花寸前か

 開きそうな福寿草  

 陽気に誘われて昨日は少し歩こうと広瀬の堤防へ出て、歩いていると堤防下で作業している人がいる、隣の福祉大の先生ではないか、今日はワンちゃんは居ないで道普請の様だ、空を見ると此の辺は空の航路か飛行機雲が何通りも引いているではないか、空も賑やかなものだ。

 飛行機雲が縦横に 画面をクリックしてみてください

 保泉の集落へ入り帰路につく、この辺はたまにきりこないが大分変ったようだ。

 保泉の集落の修繕したハウス  

 歩数5900余歩      


今冬最高寒波襲来の後の今日 紀元節か

2015-02-11 17:28:36 | 日記・エッセイ・コラム

 朝の冷え込みの割に日中暖かになったので歩く事にした、今日は北へ向かおうと変電所を目指し速度を上げる。

 保泉団地を抜けると一面の白菜畑が広がる、だがもう大分出荷が進んだようで収穫の後が広がっている、 

 白菜畑、一皮むくとあの新鮮な白菜である

 何時ものように変電所を回り、広幹道に沿い歩き保泉公園を目指す、流石今日は建国の日「昔の紀元節(雲に聳える高千穂の高嶺颪に草も木も靡き怖しけん・・・と学校の式で歌った)である」、チビ連がこの寒さの中元気に駆け回っている、いつも思うのはこのチビ達良く精巧に出来ているロボットもこうは行かないだろうと感心する次第、高学年はこうも行かないが。

 元気に遊ぶチビ達

 一休みして帰路につく今日は歩くと暑い、一昨日から昨日にかけて日本海側に大雪をもたらしたあの今冬最高の寒波が嘘の様、こうして立春後の陽気は春に近付いて行くのだ。歴が正確か気候が正確か分からないが。

 あの大寒波の時の上州の雲


歳は取りたくねえもんだ

2015-02-09 17:04:03 | 日記・エッセイ・コラム

 「今年は寒い」「今年は寒い」とそう想いこんでいる、今冬体調のせいかズーットそう想っていた、去年も一昨年ももうソロソロ我が家の梅も咲いていた、今年も咲いてよい頃だ、と待って居たところ蕾はとんでもなく硬い、可笑しいなと去年と一昨年のブログを調べて見た、将にとんでもない記憶違いだった。

  去年のブログ、白加賀開花の様子3月4日

 一昨年のブログ、開花3月2日

 一昨年は絵が良くないがとに角大きな記憶違いだった、「本当に歳は取りたくねえもんだ」、とツクヅク思わざるを得ない事だつた。


早春の上州路とでも云うか 今日は

2015-02-07 16:53:42 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は良い日に成る様だと踏んでいたが、 その通りスッキリ晴れずしかし寒いほどでもなくと言う天気、二時頃暫くぶりに今日こそ歩こうと決めていたので家を出た。

 広瀬川(群馬の利根川の支流)の堤防廻りも良いなと豊受橋へ向かい歩き出す、橋の上から見ると鴨の群れが泳いだり羽ばたいたりと賑やかだ、右岸のサイクリング道路を東へ向かう、さすが良い日和本格的スポーツ車でヘルメットも支度も本格的なサイクリングスタイルの多い事、オジンがヨチヨチ歩く脇を次々の追い越してゆく、時々ママチャリも混じるがこちらの方が珍しい現象である。

 赤城も榛名も時節柄もわきまえず霞んで、あれ程尾根の稜線までよく見えた山容が見違える様、何とも一足早い春の感じ、と言うのも明日は雨明後日からはまた寒の内に逆戻りと云う事だ、止むを得ないか三寒四温を此れか繰り返し春になるのだから。

 霞む赤城山

 同榛名山

 豊東橋を渡り左岸に出て帰路につくが、ここを通ると隣の先生(東京福祉大)のお骨折りで堤頭の道を歩けるのを感謝ながら通る事にしている、もうお隣に来て十年近くになると思うがあれから藪の様だったのが都会の堤防の様になった、感謝感謝である。

 隣の先生ご夫妻

 林公園で一休みをしているとその話のご本人御夫婦がワンちゃんを連れて現れる、写真を撮りましょうと言って何枚か撮り「いつも感謝してます」と言うと「家のワンちゃんの散歩の為と」大して気にもしてない様子と、こ云うのを真のボランテアと言うのかもと感心。帰宅丁度お八つの時間お茶を戴き自室へ引き上げる。

 ああそうそう先月二十九日に咲き始めた我が家のシンビジュームが本日ほぼ満開となり、二番手の幹も咲き始め三番手もグングン背を伸ばし始めている、もうじきに賑やかになるだろう、楽しみ楽しみ。

 大分賑やかになったシンビジューム


本日節分 すき焼き準備に高島屋へ

2015-02-03 17:16:16 | 日記・エッセイ・コラム

 前々から準備を着々として来たすき焼きをするため最後の買い物牛肉を買いに高崎高島屋へ行って来た、年に何回かの贅沢である。

 十時四十分家を出て広幹道(国道三百五十四号バイパス)を一路高崎へ、駅前を右折更に左折鉄路下の地下道を抜け高島屋へ、六階催し状の群馬県物産展を見る、まあ良く県内からこんなに集めた物、懐かしく桐生の忠治漬けや水上のアップルパイなど買い込み五階へ、此処は最近注目されている絹織物やその他製品、県のブースかと想うのも在り賑やかだ。

 昼を過ぎたのでレストランで家内は和風××俺は広東麺を注文、希望通り熱くなりご機嫌だが味が今一つ、家内も味がと不満げ、次は一般売り場へ俺は買う物なしと思ったがあとで靴下が、後の祭り、家内は何か安くなってたからと洋服二品を仕入れていた。叶わん。

 次は地下へ早速肉売り場の前へ、牛肉はいつも通り切り落としの良い処三〇〇グラム仕入れる、其れでも二千四-五百円になる、我が家にすると大出血サービスと言うところ。足らない材料を買い足し帰路につく。

 今日はカメラ無し、二時四十分帰着、お茶。今夜は元気に「福は内、鬼は外」と遣らなければならない。


本日検診日

2015-02-02 18:21:58 | 日記・エッセイ・コラム

 新年早々「三日夜七時すぎ市民病院救急外来にお世話になる」突如お世話になり以来初めての精密検査である。

 早起きして八時頃家を出て病院駐車場へ車を置きやっと受付を済ませて血液検査室へ、今日の検査は血液検査、腹部エコー、食道胃カメラである

 伊勢崎市民病院全景(県道二号南より) 同玄関前

 採血室前

 混み合う受付会計等のカウンター前

 八時五十分に血液検査室へ着き採血、何とか次の九時二十分の腹部エコーに間に合う、ここで結構時間がかかりあえて言えばよく検査をして貰ったという事だが、十時の胃カメラにギリギリでセーフ、質問票を書き前から貰っていた理解票とでもいうかも内視鏡センターへ出し待つこと少し、昔からの顔見知りの看護師さんに呼ばれ中へ行き、お決まりの酸っぱいの苦いの等を飲み次は口内へ含みしばらく我慢、此れを吐き出して口内麻酔薬の服用終わり、次は何号室かカメラ室へ入り、見たら担当医の栗原先生ではないか本人が見てくれるとは有り難い、前任の押本先生も四年程前見た貰ったっけ、終わり評価は胃炎ありポリープも、だが総体として悪い病気はないようだとの事、「良かった良かった一安心」これで一杯いけるかはウソ。お礼を言って次の予約を入れて会計をし薬を貰い帰路につく。十一時四十分帰着、ご苦労様。