六月ももう終わり、アジサイの季節と言うのにこの暑さでは早くも色変わりして終わりか、それとももう一度鮮やかに梅雨空を彩るかな?。二万三千余人の御霊の百箇日を過ぎ明日は七月、梅雨明けも近いような最近の陽気だ。
終わりも近い?アジサイ
季節は移ろい毎日が矢の様に飛び去るが、遅々として進まないのが政治の世界だ、東日本の震災被害者の方々は何と見ているか、何とも気の毒を通り越している。
我々もこの異常気象の中暑さをすだれやグリーンカーテンなどで、この強い日差しを除け様と努めているのもその一人の内かもしれない、遅い遅いと言われながらも民主党は、いや一部の関係閣僚らは努力しているのだが、自民公明其の他はエヤコンの効いた部屋で足をどう引っ張るか、昼寝でもしながらガヤガヤ遣っているのか、悪口だけはよく聞こえるよ、菅さん孤立無援に見えるがよく頑張ってるね。
頑張れ菅さん、小泉御大の後の記録を創って見てよ。
一方正直なのは人間以外と言うか政治家以外と言うのか、我が家の庭の植物は益々緑を増している。
五月一日に苗を買って植えたゴウヤ、なす、トマトなども、順調にプランターの中で窮屈だろうに育っている。二-三日前になすを2個収穫、最も二本きリ無いのだから止むを得ないが、トマトも色づき始めもうじき取れるだろう。
ゴウヤだけはまだ爪の先ぐらいで当分収穫とは行かないだろう、七月中には報告できると想うけれどお楽しみに。