基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

広幹道粕川架橋工事進む

2012-04-25 18:15:35 | 日記・エッセイ・コラム

 ようやくの春の陽気に誘われて、粕川架橋の進捗状況はどうだなと、久しぶりに粕川左岸「旧境町側」へ自転車で行ってきた。武士橋か保泉橋か名は忘れたが渡り、能満寺の手前を左に行き上武士の集落を抜けると、畠中に所どころ土盛りが見えてくる、土盛りに沿って左折して畠中のばらす道を進むと、川の上に大きな鉄の塊が右岸に向き伸びているのが見えてくる。

 今のところ右岸の保泉側より進んでいるようだ。土盛りも伸びているし、川の下を行く道路の通過用のトンネルも完成している、右岸では迂回路を作り漸く足場など組み始めたところ、土盛りまではまだかかりそうだ。

 

010 武士側の下流から見た橋げた

012 同じく上流より見た橋げた

013_2 土盛りの下のトンネル

 これで十三年度の完成間に合うのか、気に掛かるところだ、だが今は年度始めだし何とか成るのかも、?知れないか。

 ここも菜の花や名の知らない河原などでよく見る花が咲いている、今まさに百花繚乱と言う所か、

008_4 いずこも花盛り

 まあ桜は終わったが、これからツツジや藤など見どころは多くて困るくらいだが、手近な処をよく見て贅沢をいわなければ、有る有るお花畑が、


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観音祭り賑やかに

2012-04-19 17:10:07 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年は東日本大震災の影響で遠慮して開催しなかった宝憧院の観音祭りを今年は賑やかに開催した。 先代の正純和尚が始めて第二十四回だそうだ。

 

005 観音堂より挨拶をする岩井昌興和尚

003 本堂前の祈祷受付などの天幕

 前日の十七日準備から当日十八日の本日の作業、終わっての後片付けまで二十人余の年配者での作業だ、「ああ疲れた疲れた」だった。しみじみ思う寺役とは年配者の集まりだったんだなあ、と。

 今年は春が遅く今になって桜が満開で例年になく晴れやかな観音祭りが出来て「良かった良かった」であった。夜の慰労会は二十人弱の出席であったが、それこそ賑やかに出来上がった、これがもう少しPR出来て参拝者が多くなればなあと思う昨今である。

 


広幹道(利根川架橋)の進捗の確認へ

2012-04-15 12:24:43 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の雨の一日は肌寒い一日だった、今日は晴れて気温も上がるそうだがこの時間まだそれほど暖かくはなっていない、まあそれでも今日当たりがこの辺の花見の最高日和になりそうだ。

 一昨日は暖かな日和に誘われて、前々から気になっていた広幹道(東毛広域幹線道路)の利根川架橋はどうなっているかと見に行って見た、五料橋のたもとを右折してダストセンターの先を左折し利根川左岸の笹竹の生える藪地近ずくと、大きな土盛りした処や穴を掘りブルウシートの掛けてある所へ出る。

 

002 ブルウシートのかかった穴と

                     その先の見えるのは橋脚か

001 文化財が出たか作業をする人たち

  ここが左岸の工事現場か、柏井建設の旗のたった現場事務所も見える、その先にコンクリートの橋脚もチラリと見える。だがこの程度の進捗で一三年末の竣工が可能なのか、チョット気になるところだ。

 この辺は上の宮町になるのか阿弥大寺町に入るのか、いわゆる土地勘がないのでその辺になるととんと分からない、よく言われていた宮柴なるところか?。まあ左岸の進捗はこんなところか、そのうちに右岸も見たいところ、何時か行ってみようかと思いながら帰る。

 途中山王町の市民の森公園へ寄ると染井吉野が満開で、ウオーキングの人や子連れの人がちらほら、子供はもう下校したのか水遊びや、あの孫がピヨンピヨン飛び跳ねた空気袋の大きいのでピオンピオンやってる。

 

005 何という遊具かとに角楽しそうなチビ連

 ここもそろそろ帰ろうかな。


新伊勢崎花の名所誕生

2012-04-13 12:07:56 | 日記・エッセイ・コラム

 隣の福祉大の先生の「散歩用に堤防の上を歩けるように綺麗にしておきましたよ、どうぞ豊東橋の方えも行ってください」と言われていたのを思い出し昨日夕方出かけてきた。遅れに遅れた林公園の桜の花もまさに満開で、この二十年の間に木も大きく育ち貫禄がついてきたところ、公園の隣の牛久保氏に声をかけ、堤防の上を歩いて東に向かう。

 

002 林公園の桜並木

 

004 先生の努力によりきれいになった堤防の上

 堤防の上の道を歩いていると気持ち良い南風が頬をなぜまさに春うららと言うところ、堤防下の河川敷にはどこもかしこも黄色い菜の花が咲き乱れ菜の花畑の様だ。

007 川に沿って咲く菜の花畑の曲線

                     遠くに公園の桜がこんもりと見える

                     (豊東橋の方から上流を見る)

005_3 堤防の上に名も知らない可憐な花が

 植物の命の萌いずる季節の象徴のように綺麗、だが何て花?というように名も知らない花もアチコチに咲いている。

 その内にイッパイあるクコの木の薄紫の花も咲くか、そして秋には赤い宝石のような実(クコ子)も生るだろう、牛久保さん宅でお茶をいただき帰宅。

 昨日はは久しぶりに広瀬川の堤防を歩いた、今日も昨日ほどではないが花見日和だが明日は予報によると花散らしの雨のようだ、明後日はまさに桜吹雪か、図らずも散歩がてら良い花見ができた。

 今泉先生有難う、今後も子供たちやジジババのため宜しくお願いいたします。


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ようやく春が

2012-04-09 18:37:09 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日からようやく暖かになって庭の草むしりや、竜のひげの先祖がえりして長くなったやつを抜く作業ができた。和室の前に在った竜のひげは枯れたり、西側の一部は先祖がえりをしてわれわれの子供時代に在った長いいわゆる竜のひげ程は長くはないが、長くなって今の庭には合わない存在となっていたのを、昨日は全部抜いてしまい敷石に使っていたコンクリートで囲い花壇のようにしてしまった。

(写真を追加)

004 掘り返して積み上げた竜のひげの山

003_3 先祖返りした竜のひげ、昔はもっと長かった                      

001_2 今の造園用の竜のひげ

 

                                                                              今日は昨日よりまだ気温が上がりしのぎよい日和だ、抜いた竜のひげを日に当てて土を落とし乾燥させて、明日にはゴミ出し用の袋へ詰めなければならい。

 ようやく来た春を最大限使いたいがさてこの花壇何を植えようか、昨日は前からあった菊の新芽を植えてみたが、花もあるが農園にする手もあるななどとも考えている。


これが春?

2012-04-07 18:34:37 | 日記・エッセイ・コラム

 四月七日日差しは着実に伸びて正確に春の暦に合って居るようだ。太陽はもう西の山の稜線に掛かりつつあってやがて沈むだろう。「pm6.00」

001 まさに上州の冬空だ、山は吹雪いているかも。

 しかし今年の春はまだ三月初旬だ、人間様は一日二日あった暖かさに春が来たと思い冬着から春着へと着がえてしまい、今になってさあ大変「お池にはまった団栗」ではないが今日あたりは八十爺は寒くて外にも出られず暖房して籠っている有り様だ。

 この寒さにも関わらず日足の伸びに草花は芽を伸ばし、雑草ははびこり始め草取りや鉢物盆栽類は植え替えの時期を過ぎようとしている、気にかかって仕様がないが何とももう少し陽気が正常に春になるまで動けない、止むを得ないか。


暴風襲来

2012-04-03 18:37:28 | 日記・エッセイ・コラム

 (着て脱いで老いが戸惑う寒暖差)二ー三日前の上毛川柳にあったが、まさにその通り四月に入ったが一日二日はしまった冬物下着をまた出して着る騒ぎ、が一転今日は一重の下着を着る陽気になり午前中は市民病院へ行ってきた、この時間(午後六時過ぎ)は天気予報のとおり雨風が強くなってるようだ。

 日本海で低気圧が発達することはかって少なかったそうだが、とにかく変な陽気だ。春の嵐だろうがこんな来かたは可笑しいのでは、アッチコッチで電車が止まったりトラックがひっくり返ったりと、首都圏をはじめ大騒動だ。

 可笑しな春

 


サガミ姓の発見

2012-04-01 18:52:21 | 日記・エッセイ・コラム

 ようやく新年度となったが気温は低めと云う所で肌寒いとのことだったが、日中になると気温も予報より少し高めの一四度以上か、とに角いい気温の日和の日曜日となった。

 今日は新聞の公務員人事の発表は教職員だった、如何に少ない姓でも偶には居ないかと見ているが中々見つからないのが相模姓である。もう昔となるが二十年ほど前だったか倉渕村の人事で収入役か助役に相模新平さんが何回か乗って以来見当たらなかったが、今回今日の記事に高崎市八幡中の教頭さんの相模透先生が西部教育事務所へ出向との記事を見て先ず驚き、次はごく少数の姓だが群馬には少数だが居ることが確認できて嬉しくなる。

 たぶん戦国末期のころ後北条の出城があった松井田にいて豊臣方に負けたが、その遺臣はいまさら小田原にも帰れず山中に隠れ住んだ、その末裔だろうと思っているところだ。

 まあそんな事で数は少ないので、それぞれが頑張るほかはないようだ。健闘を祈るのみだ(がんばれサガミ)