基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

これが本当の上州の春 朝まだ寒い昼間は丁度良い気温

2018-03-31 17:15:42 | 日記・エッセイ・コラム

 三月も最終日で年度末明日はもう四月一日の年度初めだ、一年生も七日には後輩が出来て二年生だが爺婆はお変わりなく歳を取るだけだ、今年の新入生は桜の中の入学式は無理の様陽気のほぅが早すぎる、昨日今日の朝は少し寒いくらいで日中が春の陽気丁度良い。(気温昨日は十六度、今日は十七度位だった我が部屋の室温二十二-三度。)

 昨日は家内をかく眼科へ、とんだハプニングで眼鏡を壊して作成用の診断書を作りに行って来た、今日は上野村の産業販売会がスマークで開催と云うので、前々から欲しいと思っていたお盆を買いに行って来た、我が家の食卓の上に長年在って湯飲みの石突と言うのか、あのジャリジャリで傷だらけに成っていたのを取り替えるためにだ。

    右から

  妙義          榛名           赤城の各入口 

  新旧のお盆手前が新

 

 今日のスマークはチビ君たちは春休みで然も土曜日、お父さんお母さんも手を開けて子供のお付き合いか、とに角賑やかな事この上ない、昼をすませてと思ったが本命の回転寿司もやや混んでいてスマーク キッチンも各店舗行列でダメ、そのうちの銀ダコのたこ焼きを一応並んで昼食用に買い込み、口福堂でどら焼きと桜餅を買い帰路に就く。

 帰って昼めし代わりにたこ焼きを食べる美味いもんだ、銀だこはうまい店と云うか企業と言うか上手く行ってるよう、経営者の手腕か大したもんだ。


上州まさに春爛漫 早すぎるのでは(3)

2018-03-29 17:22:08 | 日記・エッセイ・コラム

 午前中は涼しかったオジンにはちょっと寒い位に感じたが、午後に成ると気温上昇五時現在二階のこの部屋の室温二六度C蒸し暑いくらいだ、明日は何時に成るかは分からないが列島を前線通過でその後気温は平年並みに成るとか。

 早過ぎた春爛漫もこの辺で一休みかと思うが、予報では二-三日でまたまた夏日に戻りそう、爺さんの運動不足回しょうの出て歩きもままならないようだ。   


上州まさに春爛漫 早すぎるのでは(2)

2018-03-28 17:32:29 | 日記・エッセイ・コラム

 朝は室温十三-四」度かエアコンが欲しいくらい、それが夕刻五時過ぎると二階の我が部屋の室温二十七度で約一日の室温の差は丁度倍である。

  春霞に夕日が

 この良い日も今日が最高の様だが予報の事今後どのように変わるかは不明、でも続くのは毎日放送を見てる限りほんとのようだ、二十八日で退魔寺のお不動様へ御護摩を頼みに行って来たが、此処も桜が満開で散る花弁が不動堂にも入ってくる、八十二歳か三歳で成田への御護摩修業を地元に変更して何年に成るだろう、

   退魔寺不動尊

    護摩修業中の住職親子

 四十歳代末から毎年続けた成田詣でも何年続けたろう四十年は欠けないか、ここは日を選ぶ必要がない毎日最低四回ぐらいは御護摩修業をしているからだった。

 今年の初不動は大寒の最中でもあり体調も悪く三月の御護摩修業に変更の今日と言うことである、まさに今日は早い春爛漫の到来のお不動様だった。


上州まさに春爛漫 早すぎるのでは

2018-03-27 17:41:04 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日今日ソメイヨシノが開花したよう満開も月内の三十日か三十一日とか、とに角早い春爛漫だ、今日も現在室温二十四℃桁違いの気温だ。

  隣のモクレンハクモクレンで無かった

 予報によればこの後晴れの日が続き台風三号も遥太平洋上を北上するよう、しばらくは列島は良い春の日と言うより夏日に近い陽気の日が続くよう、人間様を含む生物は目を回すのでは。

 今日は掛かり付けのもりむら内科へ診察に出かける、昔の村でいうと三つ目の町村界をぬけてだが十四-五分で着く、道がよく成り早い事早い事 序でに寶幢院の観音祭りのお札代を先生の父親に届ける、じきに呼ばれ「風邪をひきませんでした」「先生に貰った薬でなをった後は引きませんでした」などと遣り取り、「とにかく落ち込んで」と言うと「愉快な事をして元気に行きましょう」との事処方箋を頂き、薬局で投薬を受け帰宅、昼前だった、「昼をすまして来るかと思った」と家内の弁、そうするべきだった後悔先に立たずだ。

  もりむら内科医院  ゆず薬局


彼岸明けだ 春だが冬が舞い戻った中日も

2018-03-24 18:14:24 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の春彼岸は大変だった、第一中日に冬が舞い戻ったのだから、漸く今日の彼岸明けで安定した春になったよう、昨日はよい日になったが我が家の変更した墓参りにハプニングがあり騒ぎだった。

 と言うことで坂東の風もやや落ち着き、上州の空も春の空になりここの林公園の桜も、少し離れた市民の森公園の桜も好天にめぐまれ咲き始めるだろうし、月末は満開か散り始めるか何れにしても最高の陽気の様、安定して来たので少し間を取ろうと思う、坂東の風上州の空の様子を。


今日は歯科医院へ ご先祖様には後一日先に

2018-03-22 17:31:20 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は歯科へ週一回の三回の治療の最終日、しかも十一時半予約なので時間も僅かだが行って来た、朝まで雨で晴れたなと思ったら、いつしか突如大粒の雨が出掛けようとしたら降り始めた、だが出かける時間には上がり日が差し始める、歯医者まで車で七-八分だひとっ走りだと出かける、治療は至って簡単歯を掃除して薬を付けてお終い、早い事、しかしその後は曇ったり晴れたり良い日ではない、と言うことで今日は三墓所二軒の仏壇詣でを明日にする。

 逆に家内の弟が我が家の仏壇へお線香う上げに来てくれる、昼を食べたばっかりとお茶も飲まずに歓談のみして帰る。

 今日は気温は十四度ほどまで上ったようマアマアの陽気だ、予報によると明日は二十度近くまで上がるよう、漸くジジババ向きの陽気になるようなので二日遅れだが出かける事にしよう。


彼岸の中日墓参先送り 朝から予報通り雪後雨

2018-03-21 17:19:32 | 日記・エッセイ・コラム

 朝九時前から雨のち霙後雪昼過ぎ一時頃から雨で今も降り続く、ここは上州でも平野部で「鶴舞う姿の群馬県」の武州寄りの首根っこの辺、予報も大分きわどい所に雪表示をして居たので降るまで迷っちゃったが、ご先祖様に朝のお線香上げの時断って於いたので翌日とした。

 お彼岸の中日に雪とは珍しい、久しぶりと言うのだろうがこの寒さ爺婆は家内の風邪気味もあり用心して先送りにした、庭の雪を見ていると此れは積もるかなと思ったが、夕刻には大分雨に溶かされて少なくなっていた、予報によると夕刻の方が気温は高くなるとの事だったのも手伝ったか、すっきり綺麗とは行かないが。

  朝九時頃庭の雪 午後四時半頃                         

                           大分消えた雪

 居間の今冬最後のシンビジュームの鉢の最後の一番先の一輪が、今にも開きそうになってもう三日目だがまだ開かない、色目もつき幾らか花びらに割れ目ができたか、明日に日がさし気温が上がれば咲き始めるか、楽しみにしていよう。

    居間のシンビジューム

 


明日の中日どう仕様 予報では雪と雨の境目辺

2018-03-20 18:04:27 | 日記・エッセイ・コラム

    雨上がりの我が団地

 午前雨で今は止んでるが明日の中日は予報によるとこの辺は雪と雨の境目の様、先ほど家内の弟からどうしようと連絡があったよう、我が家は我が家と家内の家とおいどんの育ての親の家と三か所の墓参りなので、その都度大変で雨はともかく雪と成ると爺さんの車雪タイヤをはいて無いので大変だ。

 まあ仕様が無いから日を改めてお参りするか、明日の天気次第と言うことだろう、ご先祖様も逃げる分けは無いし怒る事も無いのだから、慌てる必要はないわけだ。


予想通り上州は降らない 坂東は?

2018-03-19 16:45:16 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の予報では上州も昼頃から雨マークで降るように変わっていたが、上州は五時現在曇りだが降る様子がない、昨夕の予報の方が正しいのだろうか、どちらにしても今夜は降るかどうかお楽しみにしよう。

  明日は雨か

 昨日来た娘は今日は朝からバタバタと大掃除をして昼をすまして二時過ぎの本庄発の電車で帰京していった、本庄駅まで家内と車で送り帰って土産のキンツバでお茶を頂き国会中継を見る、見ているとムカムカシテ来るあの安倍のペラペラしゃべりで時間稼ぎ、チョウド福島瑞穂ちゃんの質問時間だが流石おタカさんの秘蔵子鋭い質問だ、「カエルの面にションベン」で呆れて視聴をやめて二階へ、支持率急落で三十㌫台にの分けだ、五時頃TELが鳴り携帯からですと云う処を見ると多分娘から無事着いたとの連絡だろう。

 明日の二十日から二十一日の彼岸の中日に掛けて雨で気温もここ上州は八度位きり上らずうすら寒い日になりそう、麗らかな小春日寄りのお彼岸も多いいが今回の様な日もある、これもお天道様次第で止を得ないか。


今日までかこの天気 明日からまた変わる春の空

2018-03-18 17:15:02 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝も上州は晴れ春の日差しが差すが気温はそれ程でもない、又天気の変わり目か早い変化だ、予報では坂東も明日から雨に成るよう上州や野州は降らないで曇りだそうだがサテどうなるか

    昼前の空と野草

 昼過ぎ娘が体が空いた様幾日振りか成るが帰るとの事、一時少し前JR高崎線本庄駅に迎えに行く、ダイヤ改正があり急行がなくなり鈍行のみ何時に着くか分からないので早めに行く、結局十二時五十七分着だった。家には十二-三分で着く一休みしていると「水が漏ってる様だけれど」と娘が言うので見ると、庭の散水栓につけたホウースの付け根から漏れている、これは水道水相当流したかと思いつつ、市販の留め具のついたホースなのでホースの古い部分を切り取り取り付け直す、序でのもう一か所庭の流しの水栓も見るとやはり蛇口を開けると水を吹くのでこれも直しておく、娘はこの間腰掛を運んだりして手伝い草むしりもして呉れた、女の子方が気が付くのか仕事が見えるのかどこか違うようだ。

 三時にお土産のいちご大福を頂き爺さん満腹に、孫娘のお土産の成田の米屋の羊羹とこれは娘だろうがキンツバと東京バナナは後のお八つにとっておき後程の楽しみにする。

 夕飯には暫らくぶりに娘と一杯寄ろう。


昨日の前線通過で空気の入れ替わりだ

2018-03-17 17:19:35 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から真っ青の空と西からの冷たい風、上州は半月位逆戻りいや一昨日から見れば二月ぐらいか、しかし着実に春が来ている。

 今日は華々しいところで無く堤防の上へ土筆「つくし」を見付けに出かける、しかしこの広瀬川の堤防目を皿のようにして見つけるが無い、土筆誰の子スギナの子と言うが確かスギナも目に付かないようだ、土筆を春の代名詞のように何故か思っていたが何故だろう、堤防の上も河原ももう春が来て爛漫までは行かないが着実に来ている、名を知らない雑草でよく見る地べたへヘバリ着く様に赤く咲く花や黄色い菜の花と賑やかだ。

    花が咲いていた

 日立モービルだったかの寮の前まで来ると向かい側が子供の学習の森である、堤防に長くコンクリートが打ってある、想い出すのはこの森とわが町内を歩道橋でつなぎ子供の勉強にお役立てようとした時代が有ったのだった、三代前の市長の時だったが病で引退して夢で終わった名残のコンクリートである。

   河原のコンクリート

  川向こうの学習の森

 堤防から降りて団地内を歩き林公園で一休み、子供の遊びを眺めていたが汗ばんだ肌も乾いたよう帰路につく、帰ってアチイチーと一休みして二階へ籠る。


空気の入れ替わりの様だ 坂東曇雨

2018-03-16 16:48:20 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝からすずき歯科へ週一の治療へ、ただし抜歯を断ったので至って簡単で待ち時間の方が長い、四-五分で終了早すぎてヒマなので隣の姪の家へ寄る、定年退職の夫婦と出来立てほやほやの孫の「蒼君」が居て、コーヒーを頂き暫らく雑談家族一同変わりなく生活しているそれが一番いい事だ、辞去して帰ろうとするとネギ食べると一抱えも頂く、いつもおおふな家だ。

  一抱えものネギ

 十時過ぎたか車まで歩くといくら冷たい感じ、雨かでも地面に後はつかないていど、帰宅も早い午前中だこんなことも珍しい、でも何時もの様に新聞二誌は読み切れない昼食後に持ち超す。

 新聞テレビによると前文科省事務次官前川さんだったかが、小学校化で講演をしたなどと市教委へ内容を知らせろと通達し返事をとっていたとの事、加計問題で気に入らない証言の腹いせかおかしな行為が、との事大臣が官僚に注意との事そんなことが有るのかなあーと感心する、いよいよ安倍内閣も終末かな。

 静かな日だが昼頃から西風が強くなり始める、上州独特の現象で降っていれば止み曇りならば晴れるのだが、今日は風のみで晴れないし気温も下がるのだがそれ程でもない、だが夕刻には差すが風が冷たくなる、今夜は冷え込むかでも彼岸前だ真冬の様には成らないだろう。

    家の前から東西の空を

 でも歳なのだから夜具の準備を怠らずして置こう。


今日も上州夏日寸前 

2018-03-15 17:21:49 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日もよい日で上州二十四度九分の最高気温を、今日も三日続けての良い日だ、室温五時現在二十四度を指している。

 明日から平年なみに戻り十度近くはオーバーか、十五-六度に成るよう、それに前線と低気圧が二つ列島を伺っているので雨に成るよう、現在上着を脱ぎまだ暑くベストも脱ぎもっと脱ぎたいがそれ以上はちょっとと云う処。

 良い日のうちに春彼岸の入りも後中二日で十八日だ、雨に成る前に恒例の墓掃除を済ませようと、倅に声をかけ菩提寺寶幢院へ出かける、行ってみると暮れに草もむしりと墓石も拭いてあるので綺麗なこと、小さな草をさらにむしり綺麗にして駐車場へ、寺のすぐ隣がそば心と言うお店でここで昼をと予定通りすませる。

  寶憧院山門

 珍しいそば店でランチAときた、注文にはBとCもあるAは盛り蕎麦にマグロの漬け丼ときた、更にサラダ二種・漬物と豪華な組み合わせで980円と言うリーズナブルさ、倅は前からの得意らしいがオイどんは初めて、前は蕎麦屋として蕎麦は食べてもランチがあるとは知らなかった、どんな漬け丼かと味を見るとなかなか旨い、日替わりらしいので大当たりかも、蕎麦までは半分も行かず倅に頼み引き上げる爺さんにはちと重すぎる量だ。

 あとは仏壇を彼岸を迎えるまでにきれいに掃除をして待つだけだ。


なんと良い日だ 市民の森公園の河津桜は

2018-03-13 17:30:06 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝から晴れて気温は十五度を超えたか、気が付いて二階の占有部屋くらいはと掃除を簡単に済ませる、お八つを頂き此れも思いついて市民の森公園へ、車で五-六分かで着く花は後というので公園の外苑を少し歩く、中学や高校はもう三月休みか大きな図体の若者が、植込みや谷川いや至る所に爆薬を積んだ大砲の玉のように走り回っている、お爺には傍を通られると跳ね飛ばされるかと心配となる。

     

   谷川と植え込み

 一方なんて言う遊具か知らないが風船の大きいのが地面に有って、チビ連がピヨンピヨン跳ねてるのは可愛らしい限りだ、中央の山に近ずくと河津桜が見えてくる今日は六日の日より咲いていた、満開には未だ九分咲きか?此れだから河津桜は花の時期が長いのだ。

      

  遊具と満開に近い河津桜

 山の上に出たが前回ほど周囲の山々は見え無い春霞で霞んでいる、此れからは乾いた寒いような日以外は周囲の山々は霞んでしまう。

 今日も三千歩ほどか、まあまあの距離か。