急に午前中に帰ると言うので十一時前に本庄駅まで娘と孫を送る、帰ってテレビをみると強風で総武線が運休、続いて常磐線、云々とつぎつぎ各線のダイヤの乱れのニュース、此の辺は良い天気だ、朝の予報のとおりよく当たる物だ。
先日の日曜の迎は北西の強風、今日は南東の温かい強風、先日は関東北部の各線ダイヤの乱れ、今日は関東南部のダイヤのおお乱れと空港も着陸できたり出来なかったり、着陸先を変更したり大騒ぎ、この時間まだ安心ではない様子、こんな事はあまり当たってくれなくて良いのだが。
今日は南関東だが先日の北風強風は北関東で本当におっかなびっくりだった、久しぶりに上州の空っ風の強さを実感、倒木や火災の発生で心配させられた。あれが砂嵐と云うのだろう、よく殴りの茶色の砂煙で前が見えず、空は茶色に濁り太陽も時どき日差しが遮られていた、続いて雨が降り出し車は泥んこの有り様、まさに踏んだり蹴ったりと云う事だた。
孫も驚いたろう大変な時来てしまったと、娘は育った処だから良いようなもののどうだか。折角の受験突破の報告祝いの日なのに空は変な歓迎をしたもんだ。
まあこれも三月の上州の恒例行事、こうして春が来るわけだし「梅は咲いたか桜はまだかいなー」と歌の文句「端唄か何か、それともいわゆる俗曲と云うのか?歌詞は聞いたことはあるがよく知らない」にあるとおり着実に春が近づいていると言う処、期待して待つことにしょう。