漸く伊勢志摩サミットもすごい要人警護の中無事終了、オバマ米大統領の念願だった様な広島訪問も日米両国の協力と友好により無事終了、お忙しい各国首脳だけにはや帰国の途に就いたようご苦労様でした。
昨日二十七日午後は念願のアメリカ現職大統領のオバマを迎える広島からのテレビ中継に釘付けになって居た、任期終了まじかとは云え今まさに世界の要人中の最重要人である、その警護に当たる我が国の警護当局も最高体制で警護に当たったよう、その緊張感がテレビ画面からヒシヒシと感ぜられた。
先ず米軍基地に着いて基地内で米軍関係者に挨拶、次いでヘリで平和公園へ向かうが同じ型のヘリ二機と警護と思しき三機かのオスプレーが付き従い、公園付近のヘリポートではすっかり同じリムジン(と思うが)二台日米国旗を付けて待機と云う気の使いよう、警護の車両が固めた車列が原爆資料館へ、見学署名の後慰霊塔にここで一連の献花と演説、被爆者代表との握手と挨拶を済ませて、原爆ドーム「旧広島商業奨励館だったか]を見学と一連のセレモニーを終わした。
この席に出席のの関係者、特に被爆者代表の皆さんは、核廃絶を共に願う立場で勇気を戴いたことと感じたところである。
基地へ帰り休憩の後専用機で帰路についたよう、本当にご苦労様でした。