基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

G7終わる オバマ大統領広島を経て帰国へ 

2016-05-28 17:16:12 | 日記・エッセイ・コラム

 漸く伊勢志摩サミットもすごい要人警護の中無事終了、オバマ米大統領の念願だった様な広島訪問も日米両国の協力と友好により無事終了、お忙しい各国首脳だけにはや帰国の途に就いたようご苦労様でした。

 昨日二十七日午後は念願のアメリカ現職大統領のオバマを迎える広島からのテレビ中継に釘付けになって居た、任期終了まじかとは云え今まさに世界の要人中の最重要人である、その警護に当たる我が国の警護当局も最高体制で警護に当たったよう、その緊張感がテレビ画面からヒシヒシと感ぜられた。

 先ず米軍基地に着いて基地内で米軍関係者に挨拶、次いでヘリで平和公園へ向かうが同じ型のヘリ二機と警護と思しき三機かのオスプレーが付き従い、公園付近のヘリポートではすっかり同じリムジン(と思うが)二台日米国旗を付けて待機と云う気の使いよう、警護の車両が固めた車列が原爆資料館へ、見学署名の後慰霊塔にここで一連の献花と演説、被爆者代表との握手と挨拶を済ませて、原爆ドーム「旧広島商業奨励館だったか]を見学と一連のセレモニーを終わした。

 この席に出席のの関係者、特に被爆者代表の皆さんは、核廃絶を共に願う立場で勇気を戴いたことと感じたところである。

  基地で挨拶

   並ぶヘリとオスプレー

   ヘリポートのリムジン二台

  献花するオバマ大統領  黙祷する大統領

   さらに核廃絶を語る

 

 基地へ帰り休憩の後専用機で帰路についたよう、本当にご苦労様でした。

 


梅雨入りには早いだろう アッチチイも早かったが

2016-05-25 17:34:13 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝から曇り日中チョコット日を見せたが、霧のような雨もチョコット降った可笑しな天気、アッチチイも早かったが梅雨入りでも無いだろう、未だ五月も二十五日だから。

 今日は前回から二週間めの火曜日整形外科への通院日だ、十時半過ぎに家を出て多賀谷整形外科へ向かう、四十五分過ぎに到着「混んでますからリハビリを如何ですか」と何時もの言でリハビリ室へ、例の温湿布から四十回の負荷をかけての足の上げ下ろし、最後の喜悦の前身マサージを済ませる。

 このマッサージ器の凄さは流石だ、毎回紹介してもと思うがプログラム制御で水流をコントロールしているのだろうが、オイドンの身長を即座に計り動き出す足の太さも腰も腰骨や背骨も首も計り正確にマッサージを繰り返す、その間約十分強か兎に角心地よい事、

 終わって診察室前へ、ここでの待ち時間の方が長い昼を少し回って受診「何か変わったことは」との問診に「チョット痛かったのでロキソニンを今朝飲みました」と云う事で患部の膝を見て水は少ないと思うけれど」と云いながら穿刺「こんなに在りました三十CCより在りそう」と云う事で、ヒアルロン酸注射を済ませて会計して帰路につく、昼を大分過ぎたので昼を済ませて帰る旨家へTELを入れる。

 さて何処にするかと云うので考え、釜揚げうどんの丸亀製麺が何時も混んで居そうだ此処にしようと言うので入って見る、まるで初めて盛り方も普通で良いのか大が良いのか、何を入れるのかサッパリ分からず、卵にタラコの辛いのを入れて貰いテーブルへ、醤油の味の着いたの掛けて見たが余り旨いもので無い、その内に可愛い女子が「御汁はあちら味付けは」などと教えにきて教えて貰うがもう終わりごろだ。

 美味いと効いていたが初めての釜揚げうどんは失敗だった、五百八十円也腹には入ったが其れまでの事だった。


アッチイチイの時季が来た 未だ早すぎよう

2016-05-23 17:54:05 | 日記・エッセイ・コラム

 テレビでも天気予報やニュースでも騒いでいるが確か「早すぎよう-この暑さ」、寅さんではないが坂東でも、驚いたのは北の国蝦夷地北海道しかも道北・道東の寒いので有名な所だ。

 ここ上州の地も何回目か今日の三十度越えは、自分の処(パソコンの在る)だけは西日除けすだれを下げたが午後は暑い、六時回ると流石風は涼しくなるが室温は下がらず三十度を示している、良く眠れるように各窓全開で風を入れ室温二十五度くらいにしないと大変だ。

 半月前の母の日に娘の送ってくれたカーネーションで無くアジサイも良く咲いている、時代が変わったのかカーネーションにこだわらず色々のもを送る様、花屋もそのような品ぞろえのよう、前回のだったか前々回だったかの胡蝶蘭は何年かおいどんが手入れをして咲かせたが、今春いよいよ病気が出たので乾燥させてゴミとしては廃棄させて貰った。

   良く咲いたアジサイ

 贈り物も世につれ変わるものだ、ご年始の贈り物の定番だった石鹸は長い間続いたよう、我が家の風呂場や洗面場には化粧石鹸LUXや牛乳石鹸が使われている、もう四十年にも為るか早い物だ。 

 これから暑くなると必儒品の定番、じきに使い切るかこの暑さで。


毎年の心配事 異常気象による洪水時季近づく

2016-05-19 17:32:34 | 日記・エッセイ・コラム

 災害列島と云う有難くない略称もあるこの列島、毎年のように地震や洪水や更にそれらに様る土砂災害などで大きな損害を受けている、またこの処この列島はプレートによる大規模地震の想定や、昨今の九州熊本地震のように活断層が揺れたりそれによる中央構造線が刺激を受けての地震など気を休ませるヒマが無い様な昨今である。

   前震の時の熊本城

 坂東では昨年九月十二-三日頃台風の影響か、大雨を降らせる縦長の雲の線が上州から野州へ移動、ちょうど鬼怒川の上で停滞して大雨となり、温泉ホテルの風呂場の洋館が鬼怒川に崩れ落ちるようすがテレビに映し出され、翌日常陸の常総市の堤防が浸食され決壊、街を一飲みにする大災害となった。

 いよいよ今年も梅雨前線が近づく梅雨の時季が近くなってきた、吾々の上州もかって昭和二十二年だったか、当時アメリカ式にカスリン台風と呼んだ大きな台風に見舞われ、赤城山の上で大雨が降り大戦による樹木の乱伐などで涵養林の機能が著しく低下して、赤城山を水源とする広瀬・桃木・粕川・早川などの中小河川が氾濫、遂に坂東太郎と云われた利根川も氾濫坂東平野に大災害を起こした。

 お江戸の下町葛飾区当たりは一か月近く汚水まみれの生活が続いたのでは無かったか。

 何れにしても国民の生命財産を守るため政府・建設省・県・市町村こぞってハザードマップの作成はもとよりその市町村民への浸透など早急の対策をするべきだ、その義務がある。

 手抜きは許されない


旨いネギ苗さがしにJA群馬花木センターへ

2016-05-15 17:25:42 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は待ちに待ったJA群馬の苗や花などの売出日だ、新聞掲載を手帳に書き留め待った日である。 十時からと云うので九時半頃家を出る、講習開始定刻前に着くが会場が分からない、

  とにかく広いJAビルの周りは関連施設がイッパイ

 苗植え講習があるわけだ、なす・きゅうり・ネギなどの苗はすぐ見つかり赤葱一束、普通のねぎ二束を買い込む、

  苗売り場 葱は少ない

  ナス・キュウリが多い

 とにかく人・人でいる事いる事凄い人波だ、一回り見て係りの人に講習会場を聞く、指さして「向こうの収穫体験農場です」と云うので行って見ると講義中で、苗植え実技は十一時過ぎとの事、

 

 まだ大分時が在るのであきらめて売店廻りに行き品定め、ここでアユの塩焼きをしているので覗いて見ると美味そう、一尾三百八十円三尾だと壱千円との事早速三尾買い込む、まあ目的の物は仕入れたし晩酌の魚も仕入れたのでもう良いか、時間も十一時を回ったので引き上げる事にする。

 帰宅ズボンをはき替え植え付けをする、とに角量が少ない上に場所も無い、庭の小さな花壇へ普通のねぎ、プランターは赤ねぎを植える。余りの少なさにあっと言う間に終わる。

     植えつけたねぎ苗

 マアマアの半日か昼食午睡が待って居る。

 


ワンちゃんとの面会日か 今日の散歩は

2016-05-12 18:14:40 | 日記・エッセイ・コラム

 病院三連戦が終わり整形外科医の言う「散歩もあまり無理しな様」と云うのを守り二千六百歩ほどで切り上げて来た、今日は暑い日になってしまったので夕刻五時過ぎに出掛けてきた。

 北に向かい保泉団地の保泉公園を目指しここで休憩最初のワンちゃんに遭遇、一枚戴きまた現れたのでもう一枚、と云う風に逢うこと五匹のワンちゃんと逢う。

  保泉公園は閑散としていた

  最初のワンちゃん次のワンちゃん

  その次        終いの二匹

 と云う事で本日上がりでした。

追記

病院三連戦の理由が不明でしたので御説明をいたします、

 1日目は平成21年(2009年)甲状腺がんのオペで甲状腺全摘後5年に渡るヨウ素131治療以後の群大病院への三か月ごとの診察です、二日目は市民病院の消化器高血圧と新たに甲状腺内科を加えて行き始めたもりむら内科に5週間ごと診察、3日目は昨年秋の階段早降りの膝痛の治療の多賀谷整形外科の2週間ごとの診察とリハビリでしたが、丁度偶然GW明けに三連戦に成ったわけです。今後何時また連なるか楽しみです。


病院廻り三連戦 最終日は整形外科でした

2016-05-11 17:35:07 | 日記・エッセイ・コラム

 前にも整形外科で膝痛の治療の件紹介しましたがその件の継続診療です、十時少しに家を出ましたがここ多賀谷整形外科医院も混み合っていて、受付で「リハビリをされますか」との事「混んでるようですね時間合わせにしますか」と云うのでリハビリ室へ、ここで前の様に温湿布次いで足の運動次はあの気持ち良いマッサージ器に掛かり終了、「欲しいなあこのマッサージ器高いだろうなあー」などと思いながら待合室へ待つこと三十分か、「如何ですか」「夜寝てたり安静時にチクチク痛かったりします」などと言っている内に「こんなに出ましたよ」注射器のうす緑の水を見せられる、三十CC以上は有るか 、やっぱり良くなったとは云え「マダマダなんだなあー」と思う処である。

    一連のリハビリの様子

 会計投薬(湿布薬)を済ませて帰宅十二時二十分頃か、最終日も初日の群大病院の混雑から見るとグッといい方だった三連戦である、ただし多賀谷先生の過労の方が心配ぐらい処大丈夫か?。

 午睡 境の姉と姪現われ団子と大福の差し入れ、いせやのみたらし団子がみそタップリでまだ温かい、これでお茶を戴き旨い、幸わせと云う処。


病院廻り三連戦 中日今日は楽でした

2016-05-10 17:50:21 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は市民病院から変わったもりむら内科医院で割合すいていて順調に診察が終わる、群大で貰ったデーターを見て「中性脂肪が多いいですね」「膝の痛みはどうですか」などと言われた程度、次いで薬局で昨日の群大のチラージンともりむら内科の一式を戴き十一時半前に帰宅何とも順調。

 夕刻になり中性脂肪対策に少し歩こうと広瀬川の左岸堤頂を歩く、日立の職員寮の前で一休み、ここにマユドウームまで歩行者用吊り橋の計画が在ったが、市長交代で三郷地区へ持って行かれて終ったなどと想いながら、当時の護岸を眺める。

  左岸より対岸を見る

 帰りに住宅街を歩き牛久保家を覗くと奥さんが厚い辞書など眺めて居る、ジジババ会の渡辺さんの通夜の事もあり声を掛けて見る、久しぶりの牛久保さんの声を聞き元気を確認、お茶ジュースなど戴き雑談して、写真など写して辞去、帰宅五時十五分、歩行距離三千歩強中性脂肪落ちたか?。

  牛久保ご夫妻


今日からジジババのGWかと思ったら 病院廻り三連戦

2016-05-09 17:41:55 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年は七日の投稿でジジババのGWで高崎高島屋の催し物に行って居たよう、事務局が教えてくれたが今年はそんな具合に行かない様だ、七日は最終日の前日高速道路は渋滞新幹線も空港も大混雑のよう、ジジババの出番はない。

 漸く今日は九日(月曜日)と思ったら群大病院の診察日、朝七時に家を出発八時過ぎに着き受付機で受付を済ませ先ず採血、

   採血室前の待合の混雑

 九時少しで終わり喫茶室でサンドイッチとコウーヒーで朝食、

  喫茶室 売店

 九時半には乳腺・内分泌外科で待つこと一時間半、漸く終わり継いで放射線科へここで三〇分、会計を済ませて病院の門を車で出ると十二時二十分か、

  会計前の待合室

 GW明けの病院はものすごい混雑、こんなのここ七年くらいに成るが二日目くらいか、こんなの当分クワバラクワバラである。

 そして明日十日は市民病院から変わったもりむら内科医院、明後日多賀谷整形医院と三日をかけての病院廻りと云う事になってしまった。

 我が家のジジババのGWはもう少し遅くなりそうだ、まあ毎日が土曜日曜なのだから止むを得ないようだ。

 ああ疲れた疲れたブログを書くのがやっとだ。

 


体操ニッポン成るか リオネジャネーロ五輪 NHK杯を見る

2016-05-06 10:31:03 | 日記・エッセイ・コラム

 昨五月五日こどもの日NHK杯体操の男子の放映を見た、優勝の内村航平「コナミスポーツクラブ」のすべての演技に安定感があり流石である、もう何連勝してるのだろう。 続く出場決定者の田中佑典「コナミスポーツクラブ」が二人目となったが、後の三人は次の大会に成る様だが相対的にレベルは大分ように見える、いずれにしても長いあいだ銀メタル時代が続いたよう、今回こそはとの意気込みがそれぞれの競技者に見えるようで何とも頼もしい感ありと言う処、期待しょう。

 マットの白井健三選手「日体大」はやはりマットでは最高得点だが、残念ながら合計点では十一位、次回を期待したい。

 種目別ではそれぞれ得意種目が在り高得点を取っているが、五輪となるとどの様な選出に成るのか知らないが、とに角レベルは高い様それぞれの選手のご健闘を祈るほかは無い。

     テレビ画面で不鮮明お許しを

 田中佑典選手


憲法記念日 司馬遼太郎の「この国のかたち」を再読中

2016-05-03 17:36:04 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は娘と孫娘が午後帰京したので少し歩こうと散歩、まだまだ多くはと思い少し町内を歩く、街路樹の赤やピンクの躑躅が咲き誇り綺麗だ、帰宅後読書を少しする、歩行距離二千歩ほど、ほどほどだろう。

  綺麗に満開ツツジ

  最近「国のかたち」を再読し始めている、藤原氏以前の貴族社会、その持ち物の荘園を管理する役人から、鎌倉へ源氏の棟梁源頼朝が鎌倉幕府を開き、ともに開き耕した荘園の主たちを武士として守護地頭としてその土地の管理を任せ領主とした、その中でも坂東武士を司馬さんは「名をこそ惜しめ」と言う命より尊い物とした名を大事にした武士たちを愛いしたようだ。

 その中の六に「機密の中の”国家”」の項の中で「統帥綱領・統帥参考」と云う本が昭和三十七年に偕行社「旧陸軍の正規将校を中心とした親睦団体」から刊行されたそうだ、この本は戦前二冊に分かれていたようで特定将校いわゆる正規将校と云われる陸大での人達だけの物だった様、これをまとめると長くなるので省くが、このGWのヒマな時に読むことを進めたい、きっとお役に立つのでは昭和二十年以前の十数年間に起きたことが参考に。

 統帥権が天皇を超えて一握りの大本営の幕僚のものに成るとは空恐ろしい事ですね。


五月日曜が一日 GW真っ盛りに ボランテア大挙熊本へ

2016-05-01 17:38:47 | 日記・エッセイ・コラム

 GWの中、日本人は大したもの急遽押しかけた被災地熊本へ、と思ったら来日中の外国の方々もお手伝いして頂いていると言うニュース、人類思いは同じだなあと感心有りがたい事だ、我々ジジババではこうは行かない募金ぐらいが関の山だ。

 昨日までの列島の陽気は北海道や東北の寒気を伴った低気圧の影響で朝晩の気温差が大きく被災地の豊後肥後の人達は大変だったろう、今日は五月晴れでさわやかな日と為った、庭の梅の木の下で咲始めていた菖蒲の花寒気の通過でどうしたなと覗いて見たら元気に咲いていた。

  梅の下の菖蒲

 

 列島は何か地盤の揺れる活動期にでも入ったか、いや地球そのものが入ったか間借り人の人類が、造り出した兵器を使い絶えることなくあちらこちらでドンパチと紛争をおこし戦争をし,し様としている事への見せしめか、地球が怒るのも無理はないチエリノブイリや福島の処理でも地球を汚して平気なのだから。