今日の朝日新聞の天声人語は「信頼」について書いている、余りにも最近のニュースにはこの信頼を揺るがすような記事「この場合の記事は新聞、ラジオ、テレビのすべてを指す」の多いこと、ここのところ問題となっている暫定税率・道路特定財源・後期高齢者・官僚の特定財源の無駄遣いなど政府国会の問題、天声人語の言う人の生命・ホームでの突き落としもそうだが、昨日朝から騒がれている高校女子生徒殺しもそうだがなんと殺人事件の多いこと、さらに老舗高級料亭船場吉兆の客の食べ残しの再売り事件、その前の牛肉偽装・鶏肉偽装などばれなければいいやというような打ったぐり業者の増えたこと。
この中で「いまは信が細り、不信をこえて崩信の時代という」と言い、世論調査では「世の中は信用できない人が多い」が64%、「人は自分のことだけ考えている」は67%と言うことだが、せめて信用ぐらいは70%ぐらいは信用できると思いたい処である。が
ううん矢張りそんなものかなー 世論調査は正しいかなー
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