何時になったら秋が来るのだろう、十六日にはまたGOOブログの昨年の記事が送られてきたが、雨とムシムシとした暑さは相変わらずで「何時になったら秋が来るのか」と訴えていた、昔の人はと「土用半ばに秋風が云々」と引用しつつである。
昨日十七日は良く降った、午前は大振りで午後もやや降りは良かったが降り続いた、其れが今日は朝からかんかん照り、坂東でも上州は凄い暑さ、予報では猛暑日は上州の平野部だけの様、こんなの無いよ海よりの常陸・房総などは雨などで涼しそうお天気まで不公平になってるのかな?。
それにしても秋風は如何したろう、立秋はとうに過ぎ盆送りも済ませたのに、一向にその気配もない、此れでは越中の風の盆が近づいたのに、汗の風の盆踊りは似つかわしくない、お稽古も始まっているだろうに早く秋風を頼みたいものだ。
ああそう云えば作家の高橋 治さん亡くなったのかな、優しい性格の現われた様な作風、フアンの一人だったが、記憶違いなら御免なさい。
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