今日はお寺さんのお付き合いで真言宗豊山派の群馬県東部支所檀信徒研修会が、太田市の薮塚温泉のホテルで開かれ参加してきた。ここの支部では始めての事だそうだが三百人ぐらいは集まったか、形どうりに挨拶、御詠歌奉詠、全国総代会の報告、講演などと続いたが、法楽と言って始まりと終いにお経を読み上げるのを始めて知った。
メインの講演であるが千葉県第一号支所の円東寺住職 増田俊康師で紹介では「埼玉県大宮市の生まれで浦和高校を卒業、〇〇大学原子工学専攻で卒業と同時に仏門に入り云々」と言うのでおじんが出てくると思ったらとんでもない若いお坊さんだった。旧制高校でなかったのだ、こちらの年式がいかに古いか。
この講演がユニークなこと、「合掌する心」と言う演題だが真面目に話すこともあるが、マジックを遣ったりで飽きさせない講演だったが、終わってみると何を言わんとしたか、マジックに消されて解りずらいものになってしまった。
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