基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

御年始の初めは お寺さんへ

2018-01-01 16:56:55 | 日記・エッセイ・コラム

 ブロガーの皆さん新年おめでとうございます、本年も我が駄文を宜しくお付き合いお願いいたします。

 我が家と云うかおいドン個人と言うかは別として、何時の時代からか年始はお寺さんからになっていた、今年もニューイヤー駅伝所謂実業団駅伝の通過場所に充たるので、時間を調整して帰省中の娘と孫娘を連れて行ってきた、和尚さんに挨拶と友人の消息を伺ったりして辞去、次いでスマークで昼食を仕入れ次に神社へお参りして帰宅、そのスマークの混み様と言ったらすごいもの、ところが孫はさすが都会っ子玄関まじかに車を寄せて入れてしまった、驚いた。

 ここでカメラで混み様を一枚と思ったら「SDカードが入ってません」との事あっマタマタやってしまった、と一枚も撮れずに帰宅だった。

    光明 と言う冊子

    写真はクリック

 午後早く娘一家は孫息子の運転で帰京していったが、お寺さんで貰った年始の御返し物の中に真言宗豊山派の「光明」なる冊子があり、読んでいると「お仏壇の掃除」と言うページがあり仏壇には金箔や漆が多く使われているので軍手などを使ってすることを進めていた、またワンポイントととして御本尊は羽帚や筆を使い優しくと在ったが、我が家は巻物の御本尊だったので安心、仏壇は布で磨くだけ、香炉は灰篩で、蝋燭立てはお湯で洗うとかなどこまごまと、おいどんの担当なので大変参考になった。特に香炉は時々篩わないと火災の原因にもなるとの事良くしているつもりだが気を付けようと大変参考になった。


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