基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ご当地坂東の上州降雪無しの上天気 ただしおお寒だ

2016-01-24 17:32:11 | 日記・エッセイ・コラム

 予報通りには行かなかったのか、或いは変わったのか雪は降らなかった、昨日のお知らせは何だったのだろうお恥ずかしい、一日西の風強く寒い日だった、もう日が暮れたが風が鳴って居る。

 三国の山々に雪を降らせてカラカラに乾いた、上州名物空っ風が吹きまくり手足もカラカラヒビあかぎれが出来そう、昔の子供の頃が想いだされる、小学校五-六年になり、午後の掃除の時間になると恐ろしかった、雑巾掛けも井戸の水汲みから、バケツに家から持ってきた雑巾を入れてもみ、絞って始めるのだが、絞るのでバケツから手を出すと同時に空っ風に当たり、ピリピリと手の甲が割れるのだった。

 今日はそんな事を想いださせる陽気さすが寒も大寒の最中だ、しかしそこは坂東日差しが在るのは有りがたい、居間の先日開花したシンビジュームがもう少しで満開だ、次のもう一鉢もかなり早い時期の開花か、近付いてきた。

  シンビジュームが今盛り

 昨日のお天気の誤報を謝しつつ皆様のご健勝をご祈念いたします。


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