三月の第一日であるのに何と朝から曇りのち午後から雨、という天気何とも晴れ晴れしない三月入りである。
それでもあの寒の内のように肌を刺すような寒さは無い、昨日からの雨で湿度は相当に高いせいだろう。やはり春はすぐ其処まで来ている、「桜は未だかいな」であろう、未だだけれど段々近づくところに、やがて咲いた桜に一層の愛着がわくのだろう。
今日は午前市民病院へ定期の診察で行って来た、皮膚科では老人性掻痒の薬を貰い、顔の大きくなった黒子に液体窒素を付けて貰い次の放射線科へ、此処では今回で診察は終わりとのこと、内科で何時ものとおり高血圧と胃の薬を貰い帰る。今日は十一時半少し過ぎに帰宅、早かった。
散歩は今日も雨で無理のようだ、あの保泉変電所の鉄塔の上のお荷物の正体を確かめられない残念。
何時まで経っても好奇心の塊は直らない。
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